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[医療改革] 医療費2割負担の後期高齢者、東京では36.9万人 厚労省推計 (会員限定記事)
厚生労働省は12日、医療費の窓口負担が2割に引き上げられる75歳以上の対象者の都道府県別の推計人数を社会保障審議会・医療保険部会で明らかにした。最も多いのが東京の36.9万人で、最少は鳥取の1.6万
厚生労働省は12日、医療費の窓口負担が2割に引き上げられる75歳以上の対象者の都道府県別の推計人数を社会保障審議会・医療保険部会で明らかにした。最も多いのが東京の36.9万人で、最少は鳥取の1.6万
厚生労働省が4日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2020年9月号」によると、20年4-9月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は11兆1,836億円(対前年同期比6.5%減)、7
厚生労働省は4日、最近の医療費の動向2020年9月号をまとめた。概算医療費(医療保険医療費)の伸びは、9月は前年同月比▲0.3%でほぼ横ばいとなり、4-9月の累計は同▲5.2%となった。累計を診療種
オンライン資格確認の導入に向けた準備作業の4ステップ。厚生労働省は、オンライン資格確認の2021年3月からの運用開始に向け、3月末までに6割の医療機関・薬局への顔認証付きカードリーダーの導入を目指す。
2022年の夏ごろに運用が始まる電子処方箋システムは、社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険中央会が主体となって運営する仕組みで、医療機関はオンライン資格確認の基盤を活用したサーバーに電子処方箋を登録
全世代型社会保障検討会議の最終報告を受け、紹介状を持たずに大病院の外来を受診する患者からの定額負担の徴収義務が拡大される。新たに導入する「外来機能報告」制度を基に、地域で「医療資源を重点的に活用す
マイナンバーカードの保険証利用として、厚生労働省は、オンライン資格確認の2021年3月からの運用開始に向け、3月末までに6割の医療機関・薬局への顔認証付きカードリーダーの導入を目指している。しかし、
厚生労働省は13日、2022年の夏ごろに運用が始まる電子処方箋システムについて、全ての機能が稼働する翌年度以降の運用・保守費が年間で9.8億円になるとの試算結果を社会保障審議会・医療保険部会に示した
厚生労働省は13日の中央社会保険医療協議会・総会に、不妊治療の保険適用について、政府の方針を受けて社会保障審議会・医療保険部会がまとめた「議論の整理」を報告した。議論では、政府の工程表に記載されてい
来週1月11日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)1月12日(火)未定 閣議1月1
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2020年8月号」によると、20年度4-8月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は9兆2,571億円(対前年同期比7.7%減)、
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2020年度8月号」によると、20年度4-8月の概算医療費は17.0兆円、対前年同期比では6.2%の減少となった。うち医療保険適用の75