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[がん対策] 第3期がん対策推進基本計画、中間評価の報告書案を提示 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3日、第3期がん対策推進基本計画(期間2017-22年度)の中間評価報告書案をがん対策推進協議会に示した。報告書案では、がんの年齢調整死亡率は減少傾向にあるものの、引き続き低減させるため
厚生労働省は3日、第3期がん対策推進基本計画(期間2017-22年度)の中間評価報告書案をがん対策推進協議会に示した。報告書案では、がんの年齢調整死亡率は減少傾向にあるものの、引き続き低減させるため
厚生労働省は8日、第4回自殺総合対策の推進に関する有識者会議で、自殺の動向を説明した。自殺死亡率について、2020年は前年と比べて10歳代と20歳代で大きく上昇したことを指摘。女性の自殺者数が2年ぶ
中央社会保険医療協議会が1日に開いた「入院医療等の調査・評価分科会」では、回復期入院医療での心大血管疾患リハビリテーションの推進を巡って議論が集中した。一部の委員が、急性期後の回復期医療での継続的な
厚生労働省はこのほど、「2020年人口動態統計月報年計(概数)の概況」を公表した。出生数は過去最少、死亡数は137万2,648人で11年ぶりに減少に転じた。自然増減数は53万1,816人の減少となり
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第45回)が13日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「新規陽性者数の増加に伴い、従来株から変異株(N501Y
厚生労働省は18日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会で、新型コロナウイルスワクチンの接種順位について「一定の重症度の精神疾患や知的障害を有する者を、基礎疾患を有する
厚生労働省は27日、循環器病対策推進基本計画を公表した。医療や保健、福祉に係るサービスの提供体制を充実させるなどの目標を達成することで「2040年までに3年以上の健康寿命の延伸及び循環器病の年齢調整
国のがん対策推進協議会は、現行の第3期がん対策推進基本計画の中間評価の報告書を2021年度内に公表することを決めた。4期目の次期基本計画については、23年3月ごろの閣議決定を目指す(参照)。 中間評
国立感染症研究所は9月30日、新型コロナウイルス感染症流行期(1-6月)における超過死亡の推定をホームページで公表した。米国疾病予防管理センター(CDC)が用いるFarringtonアルゴリズム、欧
厚生労働省は26日、循環器病対策推進基本計画案を公表した(参照)。医療や保健、福祉に係るサービスの提供体制を充実させるなどの目標を達成することで「2040年までに3年以上の健康寿命の延伸及び循環器病
主な死因別にみた死亡率(人口10万人対)の年次推移。悪性新生物、心疾患が死因の1位、2位という状況は変わらないが、近年、3位は脳血管疾患から老衰へと移行している。#がん #心臓病 #高齢者 #脳卒中
厚生労働省は7月31日、2019年の「簡易生命表の概況」を公表した。それによると、平均寿命は男性が81.41年(前年比0.16年増)、女性が87.45年(0.13年増)となり、ともに過去最高を更新。