![[介護] 見守り機器の活用など4つのテーマで効果実証 次期報酬改定へ厚労省](https://www.wic-net.com/material/static/00003445/thum/0007.jpg)
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[介護] 見守り機器の活用など4つのテーマで効果実証 次期報酬改定へ厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は5日、介護現場での生産性向上の取り組みの効果を測定するための実証事業を行う方針を持ち回り開催の社会保障審議会・介護給付費分科会に示した。施設内での見守り機器や介護ロボットの活用といった4
厚生労働省は5日、介護現場での生産性向上の取り組みの効果を測定するための実証事業を行う方針を持ち回り開催の社会保障審議会・介護給付費分科会に示した。施設内での見守り機器や介護ロボットの活用といった4
地方独立行政法人東京都立病院機構が1日に設立された。同機構は、児童・思春期精神科医療や小児がん医療など「時代に応じた新たな医療課題」に対して先進的に取り組む方針(参照)。 同機構は、第1期中期計画(
厚生労働省は6月30日、「医療施設動態調査(2022年4月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,172施設(前月比10施設減)▽精神科病院/1,056施設(2施
厚生労働省は24日、2022年3月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(参照)。●平均在院日数▽全病床平均/27.3日(前月比1.6日減)▽一般病床/16.3日(1.1
電気代やガス代など光熱費の値上がりで医療機関の持ち出しが生じている上、今後の値上がりも必至な状況にあるとして、日本精神科病院協会などでつくる四病院団体協議会は23日、可及的速やかな財政措置の充実を求
光熱費などが上昇していることを受け、四病院団体協議会(四病協)は23日にも、病院向けの支援を求める要望書を経済産業省と厚生労働省に提出する。27日には、入院時食事療養費の引き上げを厚労省に要望する。
2022年度診療報酬改定では、22年度予算折衝における「財務・厚生労働大臣の合意事項」という異例の対応が図られた。その一つが「リフィル処方箋」で、政治主導の導入となっただけに、財務省などは「普及・定
厚生労働省が21日に公表した医科(病院、診療所)などを対象にした適時調査の調査書に、2022年度診療報酬改定で新設されたこころの連携指導料が、重点的に調査する施設基準として盛り込まれた(参照)。 こ
厚生労働省は16日、2021年度の病床機能報告で一般病床・療養病床のある病院や有床診療所から報告のあった病床数が計約121万床だったことを明らかにした(参照)。このうち、同年7月1日時点の病床機能が
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2022年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査の実施案を了承した。4月に導入されたリフィル処方箋やオンライン資格確認システムに係る診療報酬上の対応などの実施
日本保険薬局協会に加盟する法人の1万2,000近くの薬局の2割弱が、一定期間内に繰り返し使用できる「リフィル処方箋」を受け付けた実績があるとする調査結果を同協会が公表した。担当者は「4月の制度開始前
日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(5月)」によると、医療事故報告は29件、センター調査依頼は1件あったことがわかった(参照)。 医療事故報告の内訳は、病院28件、診療