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[社会保障] 25年度の国民負担率は40.0%、前年度比0.2ポイント減の見込み (会員限定記事)
財務省は3月19日に、平成25年度の国民負担率が40.0%で、前年度に比べて0.2ポイント減少することを発表した。 国民負担率とは、国民所得(NI)に対する「租税(国税および地方税)負担」と「社会
財務省は3月19日に、平成25年度の国民負担率が40.0%で、前年度に比べて0.2ポイント減少することを発表した。 国民負担率とは、国民所得(NI)に対する「租税(国税および地方税)負担」と「社会
全国保険医団体連合会は3月6日に、「医科診療所再診料の引き上げを求める緊急要請」の訂正版を発表した。要請そのものに変更はない。 診療所の再診料は、平成22年度の診療報酬改定で2点引下げられ、69点
内閣府は2月28日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、安倍首相が交渉参加を表明したTPP協定や、短期・中期の経済財政運営の在り方などが議題となった。 TPP協定に関しては、2月22日の日
安倍内閣総理大臣は2月28日に、衆議院および参議院の本会議で施政方針演説を行った。 演説では、初めに「強い日本」を創ることの重要性を指摘。そのために、福沢諭吉の言を引用したうえで、国民全員が「自ら
健康保険組合連合会は2月15日に、平成25年度の事業計画を発表した。 経済環境が確実な好転状況にない中で、高齢化の進展等による医療費増加が続いている。こうした状況を受け、主に大企業の従業員が加入す
厚生労働省は1月31日に、平成23年度国民健康保険(市町村)の財政状況(速報)を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は13兆7127億円で、対前年度比4.4%・5824億円の増加。一方、支出合
厚生労働省は1月31日に、平成23年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の収支状況を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は12兆6285億円で、対前年度比3.2%(3864億円)の増
厚生労働省は12月21日に、「医療保険に関する基礎資料」を公表した。 この資料は、厚労省当局が毎年度、各医療保険制度の事業状況報告、調査等をもとに、各制度の適用・収支・医療費等について取りまとめて
厚生労働省は11月28日に、平成22年度の「健康保険・船員保険事業年報」を発表した。健康保険・船員保険の適用(加入者や支払われた医療費の状況など)、収支(健康保険の財政状況)などが詳細に分析されてい
健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合
内閣府は11月8日に、行政刷新会議を開催した。この日は、「新仕分け」を中心に議論を行った。 現在の危機(財政赤字の拡大や、東日本大震災など)を打開するためには、行政の効率性を高め、重点施策に資源を
協会けんぽを運営する全国健康保険協会は、10月16日に開かれた「日本ジェネリック医薬品学会・バイオシミラー分科会セミナー」で、ジェネリック医薬品使用促進の取り組みについて発表した。 協会けんぽは、