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[社会保障] 国民会議報告書、拠出金負担に苦しむ健保組合への認識なく遺憾 (会員限定記事)
健康保険組合連合会は8月7日に、「社会保障制度改革国民会議の報告書」について、平井会長のコメントを発表した(参照)。 平井会長は冒頭、「報告書には、拠出金負担に苦しんでいる健保組合の厳しい財政状況
健康保険組合連合会は8月7日に、「社会保障制度改革国民会議の報告書」について、平井会長のコメントを発表した(参照)。 平井会長は冒頭、「報告書には、拠出金負担に苦しんでいる健保組合の厳しい財政状況
全国保険医団体連合会は8月6日に、「給付削減・負担増とフリーアクセス制限を狙う国民会議報告書は認められない」とする談話を発表した。 談話は、8月5日にまとめられた社会保障制度改革国民会議の報告書が
総務省は8月6日に、厚生労働省に対して「国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証の申請に係る被保険者の負担軽減」に関する通知を発出した(参照)。総務省行政評価局が行政相談を受け、行政苦情
協会けんぽを管掌する全国健康保険協会は8月6日に、「社会保障制度改革国民会議報告書」に関する談話を発表した。 協会では、「被用者保険を持続可能な制度とするためには、一刻も早く協会けんぽの財政基盤を
日本医師会は8月5日に、「社会保障制度改革国民会議報告書」をうけて、横倉会長名の談話を発表した(参照)。 談話では、まず国民会議に、「医療界全体をリードする唯一の団体である日医」の参加が認められな
政府は8月5日に社会保障制度改革国民会議を開催し、報告書をまとめた。 報告書は、総論にあたる「社会保障制度改革の全体像」(参照)と、各論である「社会保障4分野の改革」(参照)の2部構成となっている
政府は8月2日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、報告書取りまとめに向けて、少子化対策、医療・介護、年金の各分野についての改革案(各論案)が提示された。 医療・介護分野では、(1)サ
厚生労働省は8月1日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。 この日の議題は、(1)26年度診療報酬改定の基本方針(2)社会保障・税一体改革―の大きく2点。 (1)の26年度改定基本方針に関し
内閣府は7月31日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 この日のテーマは、(1)電子レセ等の活用による保険者機能の強化等(2)革新的医薬品・医療材料の価格算
厚生労働省は6月27日に、「実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ」を開催した。 この日は、(1)被扶養者に対する特定健診実施の市町村国保への委託の推進(2)事業者健診デー
内閣府は6月13日に、経済財政諮問会議を開催した。この日は、「経済財政運営と改革の基本方針」(いわゆる『骨太方針』)(参照)をとりまとめ、安倍首相に答申した。14日の閣議で決定している。 骨太方針
政府は6月10日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護分野について2巡目の議論を開始した。 国民会議では、25年8月に政府の社会保障改革案を策定するために、医療・介護、年金、