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[感染症] 風しん追加対策で関係政省令改正、39~56歳男性にワクチン接種へ (会員限定記事)
厚生労働省は2月1日、同日付で改正・施行された予防接種法関係政省令の内容を都道府県などに通知した。風しん追加対策を盛り込んだもので、他の世代に比べて抗体保有率が低い、1962年4月2日から79年4月
厚生労働省は2月1日、同日付で改正・施行された予防接種法関係政省令の内容を都道府県などに通知した。風しん追加対策を盛り込んだもので、他の世代に比べて抗体保有率が低い、1962年4月2日から79年4月
根本匠厚生労働大臣は2月1日の閣議後会見で、1月21日から27日のインフルエンザの定点医療機関当たりの患者報告件数が、感染症法(1999年4月施行)に基づく現在の調査事業開始以来、最多の57.09件
国立感染症研究所は2月1日、「感染症週報第3週(1月14日~20日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/53.91(前週38.
厚生労働省は1月30日、「医療施設動態調査(2018年11月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,365施設(前月比増減なし)▽精神科病院/1,055施設(2施
国立感染症研究所は1月25日、「感染症週報 第1週(12月31日~1月6日)、第2週(1月7日~13日)」の合併号を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第1週(参
厚生労働省は1月22日付けで、都道府県などに対し、所管の高齢者介護施設などにインフルエンザの予防や感染拡大防止策の徹底を指導するよう求める事務連絡を送付した。高齢者向け施設での集団感染が相次いで報告
風しんの全国規模の流行を受けて、厚生科学審議会感染症部会はこのほど、抗体保有率が他の世代に比べて低い39歳~56歳の男性への対応策を決めた。これら世代の男性の風しんワクチン接種を予防接種法に基づく定
国立感染症研究所は1月18日、「感染症週報 第52週(12月24日~12月30日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/11.1
国立感染症研究所は1月11日、「感染症週報 第51週(12月17日~23日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/8.05(前週
国立感染症研究所は12月28日、「感染症週報 第50週(12月10日~16日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/3.35(前
厚生労働省は12月27日付けで、3医薬品を希少疾病用医薬品に指定した。このうち、トキソプラズマ症治療薬「スルファジアジン」は、開発権が日本アルコンからノバルティスファーマに移行したことを受けての指定
国立感染症研究所は12月21日、「感染症週報 第49週(12月3日~9日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/1.70(前週0