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[大学病院] 医学部新設や急激な医師養成増に反対 医学部長病院長会議 (会員限定記事)
全国医学部長病院長会議は2月22日に、政府に対し「新たな医学部の増設と急激な医学部定員増に対する慎重な対応を求める請願」を行った。 請願では、新政権の掲げる「OECD平均(人口10万あたり300人
全国医学部長病院長会議は2月22日に、政府に対し「新たな医学部の増設と急激な医学部定員増に対する慎重な対応を求める請願」を行った。 請願では、新政権の掲げる「OECD平均(人口10万あたり300人
厚生労働省が2月12日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、長妻厚生労働大臣に宛てて答申が行われ、全項目の点数が明らかになった。10年ぶりのプラス改定(ネット)となった平成22年度改定が
厚生労働省が2月8日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、再診料や外来管理加算について集中的に議論を行った。 資料では、社会医療診療行為別調査のうち、平成20年と平成19年の5月診療分
日本医師会は2月1日に、日医総研ワーキングペーパーとして「二次医療圏別に見た医師不足と医師偏在(2008年版)」を公表した。 日本の人口1000人当たり医師数はOECD加盟国30ヵ国中27位と少な
厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、骨子における重点課題のうち入院部分について、いわゆる「短冊」が提示された。短冊には、項目ごとの算定要件や趣旨が整理されており、
厚生労働省が1月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)が示された。 これは、昨年9月から15回にわたる基本小委で行われた議
京都府保険医協会は1月8日に、「入院医療」の経営状況に関するアンケート調査の結果を公表した。 京都府保険医協会は、次回診療報酬改定に向けた議論の中で「勤務医の負担軽減」は大きな柱であり、医師や従事
厚生労働省が12月24日に開催した、へき地保健医療対策検討会で配付された資料。この日は、報告書の骨子案に基づいて議論が行われた。 骨子案では、へき地医療対策の中で、都道府県・市町村・国・大学・学会
日本医師会は12月16日の定例記者会見で、厚生労働省政務三役が12月9日に発表した、「平成22年度診療報酬改定について」(以下、基本方針)に対する見解を明らかにした。 日医は、基本方針に、「医療現
財務省は12月3日に、平成22年度予算編成上の主な個別論点を示した資料を公表した。これは、予算編成の透明性を高め国民への理解を求めるもので、資料では、11月19日の野田財務副大臣記者会見で示された医
日本医師会は12月2日の定例記者会見で、行政刷新会議「事業仕分け」の問題点について見解を示した。 行政刷新会議は11月11日より27日まで、ワーキンググループによる「事業仕分け」を行い、医療に関す
厚生労働省は11月27日に、「平成22年度予算編成上の主な個別論点(医療分野)」に対する見解を発表した。野田財務副相や藤井財相は、来年度改定に向けて「診療報酬の配分見直しで対応すべき」とゼロ改定の方