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[診療報酬] 26年度改定に向け、外来の機能分担・適正化で集中討議 (会員限定記事)
厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前
厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前
厚生労働省は1月23日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成24年度改定の結果検証調査について議論を行った。 診療報酬改定には、「医療現場の課題を経済的に誘導して解決する」
厚生労働省は12月7日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日の議題は、(1)DPC導入の影響評価調査結果(2)コーディングマニュアル(3)病院指標―の大きく3点。 まず、(2)
日本医師会総合政策研究機構は、12月4日付の日医総研ワーキングペーパー「『被災地の医療に関する医師の意識調査』―東北3県の医師を対象に―」を公表した。 23年3月11日に発生した東日本大震災から2
全国自治体病院開設者協議会や全国知事会など自治体病院運営に関連する10団体は、11月27日に政府等に宛てて、医療改革に関する「要望書」を提出した。 要望書では、地域医療の最後の砦である自治体病院に
全国保険医団体連合会は11月8日に、「会員の実態・意識基礎調査」結果概要を発表した。 この調査は、開業医が地域でどのように役割を発揮・発展させているか等の実態・意識を探ることを目的として行われたも
日本医師会総合政策研究機構は11月2日に、日医総研ワーキングペーパーとして「地域の医療提供体制の現状と将来」を公表した。 これは、全国349の二次医療圏別の人口変化と、医療資源に基づく既存分析デー
小宮山厚生労働大臣は9月25日の閣議後記者会見において、「医療分野の雇用の質の改善に向けたプロジェクトチーム」を設置することを発表した。 病院の勤務医や看護師の過重負担が指摘される中で、部局の縦割
労働政策研究・研修機構(JILPT)は9月4日に、「勤務医の4割が週60時間以上の労働を行っている」というアンケート調査結果を公表した。 この調査は、病院に勤める24歳以上の医師に対しインターネッ
文部科学省は8月28日に、平成24年度「医学部・大学病院の教育・研究活性化及び地域・へき地医療支援人材の確保」事業の選定結果について公表した。同事業は、若手医師が医学部・大学病院で教育や研究活動に従
日本医師会総合政策研究機構は8月8日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2012年度診療報酬改定についての調査結果報告」を発表した。 有効回答数は診療所2037件(無床1804件、有床233件)
厚生労働省は6月27日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成22年度改定の結果検証最終報告(参照)をまとめたほか、平成24年度改定の結果検証調査の調達状況(参照)について報告