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[高齢者医療] 22年度の後期高齢者医療、約7割の広域連合で赤字決算 (会員限定記事)
厚生労働省は2月3日に、平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は12兆2421億円で、対前年度比4.4%(5214億円)の増加
厚生労働省は2月3日に、平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は12兆2421億円で、対前年度比4.4%(5214億円)の増加
厚生労働省は1月31日に、「東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置に対する財政支援の延長等」に関する事務連絡を行った。 大震災の被災者に対しては、医療機関窓口で支払う一部負担金
全国健康保険協会運営委員会は1月27日に、平成24年度の都道府県単位保険料率の決定に関する要望書を、同協会の小林理事長に宛てて提出した。 委員会では、平成24年度の保険料率が、3年連続の引き上げに
全国健康保険協会が1月27日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、平成24年度の都道府県単位保険料率などについて議論を行った。 平成24年度の全国平均保険料率は、10.
全国健康保険協会が12月26日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、平成24年度保険料率について議論した。 資料によると、平成24年度政府予算案に基づく試算では、平成2
厚生労働省が12月21日に発出した、社会保険病院等の譲渡対象病院の選定に関する通知。独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(以下、RFO)は、社会保険病院・厚生年金病院の譲渡・廃止等を進めること
健康保険組合連合会ら支払4団体は12月16日、民主党・社会保障と税の一体改革調査会の細川会長(前厚労相)に宛てて、平成24年度診療報酬改定等に関する緊急要請を行った。 健保連をはじめとする中医協支
厚生労働省が12月15日に開催した、保険者による健診・保健指導等に関する検討会で配付された資料。この日は、(1)被扶養者の受診率向上(2)特定健診・保健指導の効果の検証―などについて議論を行った。
厚生労働省は12月6日に、社会保障審議会医療保険部会における「議論の整理」を公表した。同部会では、平成23年6月30日に決定した「社会保障・税一体改革成案」を受けて、7月21日以降、成案の具体化に向
厚生労働省が12月5日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、議論の整理に向けた議論を行った。 厚労省当局からは「議論の整理(案)」が提出されている。これは、社会保障・
厚生労働省は12月1日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、平成24年度改定基本方針について了承した。 診療報酬改定については、平成17年の中医協改革を受け、(1)改定の基本方針を
厚生労働省は11月25日に、平成21年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況を公表した。特定健診等は、高齢者医療確保法に基づき、平成20年度から実施されている。実施主体である保険者は、年度毎の実施状