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[がん研究] 今後の重点がん研究分野などの検討開始、今夏に意見とりまとめ (会員限定記事)
厚生労働省は4月15日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」の初会合を開いた。 がんは、我が国の死因第1位を独走しており、国をあげた対策がとられている。たとえば、平成24年6月に閣議決定
厚生労働省は4月15日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」の初会合を開いた。 がんは、我が国の死因第1位を独走しており、国をあげた対策がとられている。たとえば、平成24年6月に閣議決定
厚生労働省は4月10日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療等の調査項目について議論したほか、(1)後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ(2)平成24年度診療報酬改定結果検証に係る
厚生労働省は4月10日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。 この日は、費用対効果評価の「具体的な評価の活用手法」について、福田参考人(国立保健医療科学院上席主任研究官)からのレクチャーを
厚生労働省は3月26日に、先進医療技術審査部会を開催した。この日は、(1)新規申請技術の評価(2)先進医療Bにおける「事前の数例の実績」の免除―などを議題とした。 新規に申請された技術は、次の2件
厚生労働省は3月13日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療について総括的な議論を行ったほか、(1)被災地における特例措置(2)医療機器の保険適用(3)先進医療―などについて承認した。 入院医
厚生労働省は2月13日に、中医協総会を開催した。この日、メインの議題となったのは在宅医療。 社会保障・税一体改革における医療改革では、病院・病床の機能分化などとならび「在宅医療の推進」も重要テーマに
厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前
厚生労働省は12月25日に、「小児がん拠点病院の指定に関する検討会」を開催した。この日は、申請医療機関からヒアリングを行った。 小児がんは、症例が少ないために効果的な治療法等の研究がなかなか進まな
内閣府は11月17日に、行政刷新会議ワーキンググループ「新仕分け」を開催した。ここでは、さまざまな施策について、「無駄がないか」「より適切な運用方法はないのか」という観点から検討を行い、施策の継続や
厚生労働省は11月13日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。 厚労省当局は、前回9月3日の会合で、「今後は、子宮頸がん罹患率の高い年齢層(30代)を中心に、HPV(ヒトパピローマウイ
厚生労働省は10月31日に、中医協の「費用対効果評価専門部会」を開催した。この日は、QOL評価の具体的手法について議論したほか、イギリスのNICEについて理解を深めた。 この専門部会では、「新たな医
厚生労働省は10月3日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、入院基本料の算定要件(施設基準)のうち、「看護師の月平均夜勤時間が72時間以内」などについて議論を行った。 前回(8月