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[医療改革] オンライン資格確認で薬局も特定健診情報が閲覧可能に 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は、2021年3月から運用が始まるオンライン資格確認の仕組みを導入した薬局が患者の同意を得れば、特定健診の情報も閲覧できる仕組みにすることを決めた(参照)。当初は、閲覧可能な対象を患者本人
厚生労働省は、2021年3月から運用が始まるオンライン資格確認の仕組みを導入した薬局が患者の同意を得れば、特定健診の情報も閲覧できる仕組みにすることを決めた(参照)。当初は、閲覧可能な対象を患者本人
厚生労働省は、オンライン資格確認の際に必要となる顔認証付きカードリーダーについて、2020年10月11日時点で医療機関など3万3,179施設から申し込みがあったことを明らかにした。#オンライン資格確認
厚生労働省が23日に公表した厚生労働白書(2020年版)の第2部の「医療関連イノベーションの推進」の章の「データヘルス改革の推進」では、前年の白書では取り上げていなかったオンライン資格確認の記載を新
厚生労働省は21日、「健康・医療・介護情報利活用検討会」などの合同会合で、電子処方箋の仕組みの運営主体の候補として社会保険診療報酬支払基金(支払基金)と国民健康保険中央会(国保中央会)を挙げた(参照
厚生労働省は、オンライン資格確認の際に必要となる顔認証付きカードリーダーについて、11日時点で医療機関など3万3,179施設から申し込みがあったことを明らかにした。その割合は、全ての対象施設の14.
新型コロナウイルス感染症の対策は、感染拡大防止と社会経済活動の両立を主眼とするフェーズに入っている。それを踏まえ、このほど閣議決定された「骨太方針2020」では、新型コロナの克服とデジタルトランスフ
厚生労働省は、「医療提供体制設備整備交付金実施要領」に関するQ&A(その4)を社会保険診療報酬支払基金に事務連絡した。2021年3月から運用がスタートするオンライン資格確認で用いる顔認証付きカードリ
厚生労働省は、2021年3月から始まる医療保険のオンライン資格確認に合わせ、医療機関などがレセプトオンライン請求の通信回線を導入した場合は補助金の対象になるとの解釈を示した。ただし、オンライン資格確
厚生労働省は24日、全国の医療機関などが患者の医療情報を確認できる仕組みの拡大に向けた検討のスケジュールを社会保障審議会・医療部会に示した。省内の「健康・医療・介護情報利活用検討会」などで関連の調査
新型コロナウイルスと共生・共存する「新しい日常」に向けたデジタル化の推進を掲げた「骨太の方針2020」。なかでも「オンライン資格確認システム」をプラットフォームに、医療機関や患者本人が保健医療情報を
厚生労働省は7日、患者が加入している医療保険の資格がオンラインで確認できる「オンライン資格確認」で利用する「顔認証付きカードリーダー」について、医療機関・薬局からの申請の受け付けを開始したと発表した
オンライン資格確認等システムの導入に関する各種案内のスケジュールを一覧にまとめ、オンライン資格確認等システムの利用申請時期などを記載。#マイナンバー #オンライン #地域共生社会 [出典]社会保障審議