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[消費税] 巨額の消費税負担は制度矛盾 根本的解決へゼロ税率を 保団連 (会員限定記事)
全国保険医団体連合会は8月6日に、独自に行った「診療報酬改定・消費税増税影響調査」の分析結果を公表した(参照)。 この調査は、医科診療所を対象とし、決算書から医療機関の控除対象外消費税のうち、医薬品
全国保険医団体連合会は8月6日に、独自に行った「診療報酬改定・消費税増税影響調査」の分析結果を公表した(参照)。 この調査は、医科診療所を対象とし、決算書から医療機関の控除対象外消費税のうち、医薬品
厚生労働省は7月30日に、中医協総会を開催した。この日は、平成26年度診療報酬改定に係る結果検証調査のうち「同一建物同一日の訪問診療等の適正化」について、調査票を条件付で了承している。◆同一建物居住
厚生労働省は7月28日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」の『議論の整理』を公表した。 病床機能報告制度は、全病院・全有床診療所が「各病棟の機能」「人員・構造設備」「医療
日本医師会総合政策研究機構は7月28日に、日医総研ワーキングペーパーとして「大手病院グループの経営状態について―国立・公的医療機関など―」(前田由美子氏)を公表した。 医療施設動態調査等によると、全
厚生労働省は7月28日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日も、前回に引続き(1)ICD-10見直しへの対応(2)CCPマトリックス(3)医療機関群のあり方―などを議題とし
京都府保険医協会は7月27日に、定期総会を開催し決議を採択した。 決議で同協会は、平成26年度診療報酬改定について、1.26%の実質マイナス改定となったばかりでなく、平成37年(2025年)に国が
厚生労働省は7月24日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は議論の整理を行っており、病床機能情報報告制度の大枠が固まった。 ◆各病棟の「現在の機能」と
厚生労働省は7月10日に、疑義解釈資料の送付(その8)について事務連絡を行った。 今回は、「入院基本料等」「入院基本料等加算」「短期滞在手術等基本料」「地域包括診療料等」「暦月で3ヵ月を超えない期
厚生労働省は7月7日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日は、主に次の5点が議題となった。 (1)紹介状なしで大病院を受診する場合の患者負担の在り方 (2)入院時食事療養費・生活療
厚生労働省は7月2日に、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」を開催した。 この日も、(1)バーコード表示の推進(2)流通改善―の2点を議題とした。 医療用医薬品については、取違え事故防止や副
厚生労働省は6月30日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。 これは、平成26年度診療報酬改定に関連する下記の通知について一部改正を行
厚生労働省は6月30日に、「平成26年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正」について事務連絡を行った。 これは平成26年度改定に関連する下記の通知について、一部訂正を行うもの