
- ジャンル:
Daily
[医療改革] 新たな施設「医療内包型」「医療外付型」提案 療養病床検討会1 (会員限定記事)
厚生労働省は12月25日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、報告書案である「サービスを提供する施設の新たな選択肢のたたき台案」について議論した。 現在、地域医療構想の策定や地域支援事業の
厚生労働省は12月25日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、報告書案である「サービスを提供する施設の新たな選択肢のたたき台案」について議論した。 現在、地域医療構想の策定や地域支援事業の
12月25日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、療養病床の新たな選択肢に、(1)医療を内包した施設の「医療内包型」、(2)医療を外から提供する「住まい」と医療機関を併設する「医療外付型」―の
厚生労働省は12月25日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2016年度診療報酬改定への意見(各号意見)」を議題とし、各号側が個別項目を議論するにあたり、まとめた資料を提出して意見を述べた。
厚生労働省は12月18日、医療施設動態調査(2015年10月末概数)を公表した。病院全体の施設数は、9月末比2施設増の8,482施設(前年同月比13施設減)、病院全体の病床数は、同231床増の156
「キーワードでみる厚生行政」(12月9日~12月17日)(参照)をアップしました。 今回は、(1)「7対1病棟の見直し案にもとづく病床数のシミュレーション」(参照)、(2)「10対1入院基本料におけ
来週12月21日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「薬事・食品衛生審議会薬事分科会」や「療養病床の在り方等に関する検討会」などです。また、今年は最後の開催となる「中央社会保険医療協議
厚生労働省は12月16日、2014年度の「病院機能別・制度別 医療費等の状況」(参照)を発表した。この統計は、病院の医療費について詳細に分析したもので、診療報酬改定などの際に基礎資料とする狙いがある
独立行政法人・福祉医療機構(WAM)は12月15日、2014年度の「病院の経営状況」に関するリサーチレポート(参照)(参照)を公表した。融資先の決算書による経営分析で、毎年度、実施されている。今回の
全国保険医団体連合会は12月11日、「病床削減・給付縮小につながり、皆保険の根幹を変容させる基本方針は見直し、大幅なプラス改定を」と題する声明を発表した。 保団連は、厚生労働省の社会保障審議会が発表
厚生労働省は12月10日、2015年8月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比3,042人増にあたる125万6,264人(前年同月比400人減)、
厚生労働省は12月10日、「医療従事者の需給に関する検討会」の初会合を開催した。医師・看護職員など医療従事者の需給を見通し、その確保策や地域偏在対策などについて検討する。 この検討会が開かれた背景に
厚生労働省は12月9日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催。DPCに関し、2016年度改定に向けた、DPC制度(DPC/PDPS)の対応・検討結果―を議論し、了承。次回以降の