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[人口動態] 平成22年度の合計特殊出生率は1.39で上昇傾向 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省が6月1日に公表した「平成22年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。 調査結果によると、平成22年の出生数は107万1000人で、前年の107万35人より1271人増加。出生率(人口千
厚生労働省が6月1日に公表した「平成22年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。 調査結果によると、平成22年の出生数は107万1000人で、前年の107万35人より1271人増加。出生率(人口千
厚生労働省は5月20日に、「平成22年版 働く女性の実情」を公表した。厚労省は毎年、働く女性に関する動きを取りまとめて紹介している。平成22年版では、働く女性の実態とその特徴を明らかにするとともに、
政府が5月19日に開催した、社会保障改革に関する集中検討会議で配付された資料。この日は、厚生労働省から提示された医療・介護に関する資料に基づいた議論が行われた。 厚労省はまず、我が国の医療・介護制
厚生労働省は5月16日に、結核に関する特定感染症予防指針の一部改正についての通知を発出した。指針については厚生科学審議会感染症分科会の結核部会において議論されてきた。今回の改正は、結核病床の減少や、
総務省は5月2日に、「我が国のこどもの数―『こどもの日』にちなんで―」を公表した。これは、各種統計資料から日本のこどもの数(15歳未満人口)について推計したもの。 本推計によると、平成23年4月1
全国健康保険協会はこのほど、平成21年度の全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)事業年報を公表した。平成21年度における協会けんぽの加入者・事業所の状況、保険給付や医療費の状況などが詳細に示され
公益社団法人経済同友会はこのほど、「人間としての尊厳を尊重した医療・福祉ビジネスの発展~持続可能な社会の実現に向け、求められる国民価値観の変化~」を公表した。 政治や経済の混迷が続く日本では、少子
みずほ総合研究所はこのほど、「期待される介護分野の雇用創出~必要な介護労働者数を確保するには~」と題する調査レポートを公表した。 介護保険制度の創設、高齢者人口の増加を受け、介護労働者数は急増して
厚生労働省が3月14日に公表した、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況及び対応」の第11報。これは、災害救助法の適用状況や、被災地における医療活動状況をまとめ、随時更新しているも
経済産業省が3月7日に開催した、産業構造審議会・基本政策部会の初会合で配付された資料。この部会は、社会保障・税制の一体改革に向け、制度改正の前提となる具体的な「少子高齢化時代における活力ある経済社会
自由民主党はこのほど、「穏やかな最期を保証するコミュニティづくりのための政策推進」に関する中間報告案を公表した。これは、看護問題小委員会として取り組むべき課題として提案された事項のうち、自民党が国策
山形県は3月3日に、山形県へき地保健医療計画(案)を公表した。 山形県は、国が「第11次へき地保健医療計画策定指針(以下、策定指針)」(平成22年5月)を示したことを受け、現状と課題等を踏まえ、新