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[特定健診] 特定健診は43.2%、特定保健指導は13.1%の実施率 22年度 (会員限定記事)
厚生労働省は12月12日に、平成22年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」について確報値を発表した。 特定健診・保健指導は、「疾病を予防し、医療費を適正化する」ことを目的に、平成20年度の
厚生労働省は12月12日に、平成22年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」について確報値を発表した。 特定健診・保健指導は、「疾病を予防し、医療費を適正化する」ことを目的に、平成20年度の
全国健康保険協会は12月7日に、運営委員会を開催した。この日は、平成25年度の保険料率、予算案・事業計画案について議論を行った。 25年度の協会けんぽ保険料率をめぐっては、(1)医療保険制度改正(
社会保障制度改革国民会議が12月7日に開かれた。この日は、医療・介護・年金・少子化対策の各分野について委員からプレゼンテーションが行われた後、自由討議となった。 医療分野については、遠藤会長代理(
厚生労働省は12月6日に、介護保険最新情報vol.303を発表した。今回は、「被保険者証の性別表記」に関する事務連絡を掲載している。 医療保険制度においては、被保険者証の表面に「戸籍上(生物学上)
社会保険診療報酬支払基金は12月3日に、平成24年9月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 24年9月診療分の確定件数は総計7098万件で、対前年同月比では、総計1.1%増、医療保険0.3
社会保障制度改革国民会議の初会合が11月30日に開催された。 野田内閣は平成24年2月に「社会保障・税一体改革大綱」を閣議決定し、8月には社会保障制度改革推進法をはじめとする社会保障・税一体改革法
厚生労働省は11月29日に、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」を開催した。この日は、医薬品の流通改善に向けた取組状況について報告を受けたほか、バーコード表示の推進について議論を行った。 厚労
厚生労働省は11月28日に、「暴風雪被害による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を行った。 北海道では、平成24年11月27日からの暴風雪により大規模な停電が生じ、多くの方が避難さ
厚生労働省は11月28日に、平成22年度の「健康保険・船員保険事業年報」を発表した。健康保険・船員保険の適用(加入者や支払われた医療費の状況など)、収支(健康保険の財政状況)などが詳細に分析されてい
厚生労働省は11月28日に社会保障審議会の医療保険部会を開催し、協会けんぽの財政対策など、当面の医療保険の課題について議論を行った。 医療保険をめぐる当面の課題としては、(1)平成24年度までの時
政府は11月27日に、社会保障改革国民会議の委員名簿を公表した。 国民生活に直接関係のある、年金、医療、介護といった社会保障制度の検討については足踏み状態が続いていたが、この度、社会保障制度改革国
厚生労働省は11月22日に、介護保険最新情報vol.302を公表した。今回は、同日付の事務連絡「平成24年度介護保険事務調査の集計結果について」を掲載している。 介護保険事務調査は、平成24年4月