- ジャンル:
Daily
[規制] 4Dサービスや妊婦健康診査は基準を踏まえ適切に 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は2月29日、「医療提供施設外で実施する妊婦健康診査と4Dサービスの提供に係る留意事項」を公表した。 留意事項は産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」で、経済産業省が企業からの
厚生労働省は2月29日、「医療提供施設外で実施する妊婦健康診査と4Dサービスの提供に係る留意事項」を公表した。 留意事項は産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」で、経済産業省が企業からの
厚生労働省は2月26日、2015年度の「医薬分業指導者協議会」を開催し、都道府県などの担当者に「患者のための薬局ビジョン」や「健康サポート薬局」について説明した。 健康サポート薬局とは、かかりつけ
厚生労働省は2月23日、医療施設動態調査(2015年12月末概数)(参照)を公表した。病院全体の施設数は、11月末比4施設減の8,475施設(前年同月比20施設減)、病院全体の病床数は、同141床減
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は2月16日、2016年1月における「医療事故調査制度の現況報告」(参照)を公表した。初のセンターの事故調査依頼を1件受け付けている。 医療事故報
経済産業省は2月15日、2015年12月の「第3次産業活動指数」を公表した。第3次産業における個別業種の売上高や取扱量などをもとに生産活動を、基準年(2010年)を100として指数化して示したもの。
独立行政法人福祉医療機構は2月10日付で、(1)医療貸付、および、(2)福祉貸付の「固定金利」(参照)(参照)と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」(参照)(参照)の利率を、それぞれ変更した。
2月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定について答申をしており、このほか、「後発医薬品の使用促進」などの新点数や施設基準等が示されている。●後発医薬品の使用促進(1
厚生労働省は2月10日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定について、塩崎恭久厚生労働大臣からの諮問に対して新点数表を含む答申を行った。 【7対1入院基本料】に関しては
1月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、個別改定項目の「短冊」で、このほか、「在宅医療の推進」に関する改定内容も示されている。 在宅医療に関しては、比較的重症な患者から軽症な患者まで幅広い
1月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、個別改定項目の「短冊」で、このほか、「後発医薬品の使用促進」に関する改定内容も示されている。●後発医薬品の使用促進(1)薬局の【後発医薬品調剤体制加
厚生労働省は1月27日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。個別改定項目であるいわゆる「短冊」を提示して議論を行った。「短冊」とは、新点数を除いた点数表の新旧対照表。改定・新設される点数項目につ
厚生労働省は1月26日、医療施設動態調査(2015年11月末概数)(参照)を公表した。病院全体の施設数は、10月末比3施設減の8,479施設(前年同月比12施設減)、病院全体の病床数は、同528床減