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[特定健診] 事業者は健診結果について、医療保険者へ情報提供を (会員限定記事)
厚生労働省は5月9日に、「特定健康診査等の実施に関する再協力依頼」について通知を発出した。 高齢者医療確保法においては、労働安全衛生法などに基づく健康診断を受診した者は、特定健康診査の一部または全
厚生労働省は5月9日に、「特定健康診査等の実施に関する再協力依頼」について通知を発出した。 高齢者医療確保法においては、労働安全衛生法などに基づく健康診断を受診した者は、特定健康診査の一部または全
日本医師会総合政策研究機構は5月9日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医療分野におけるID番号のあり方に関する考察」を発表した。 政府は、社会保障・税一体改革の一環としてマイナンバー法案を国会
厚生労働省は4月25日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。 平成22年度の改定論議の中で、総会と基本小委のメンバーがほぼ同じ構成となったことから、それまで基本小委で審議していた主要論議
厚生労働省は4月23日に、平成22年度の後期高齢者医療事業年報を発表した。 これは、平成20年度に創設された後期高齢者医療制度(参照)について、平成22年度における事業状況を、旧制度である老人保健
厚生労働省は3月30日に、「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制」に関する通知を発出した。 医療計画においては、広範かつ継続的な医療提供が必要な疾病について治療・予防に関する事項を、また救急医療等
全国健康保険協会は3月21日に、運営委員会を開催し、平成24年度の事業計画・予算などについて議論を行った。 平成24年度の事業計画を見ると、(1)協会けんぽの財政運営の強化(2)協会の自主性・責任
厚生労働省は3月19日に、「次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会」を開催し、この日も第2次健康日本21の素案を基に議論が行われた。 素案では、健康増進の推進に関する基本的な方向、個別施策の目
厚生労働省は3月13日に、平成22年度の「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。これは、地域保健事業と健康増進事業の実施状況を整理したもの。 まず地域保健事業を見ると、(1)市区町村の妊産
厚生労働省は3月8日に、専門医の在り方に関する検討会を開催した。この日も、関係団体からヒアリングを行った。 意見陳述に立ったのは、(1)日本専門医制評価・認定機構の八木理事(2)NPO法人地域医療
厚生労働省は3月7日に、「平成22年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況」の速報値を公開した。 平成20年度から、40~74歳の被保険者と被扶養者を対象に、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドロー
厚生労働省は3月6日に、医療情報の提供のあり方等に関する検討会の報告書を公表した。 社会保障審議会医療部会での医療提供体制改革に関する議論の過程において、医療機関のホームページの取扱いを含む医療に
厚生労働省は3月1日に、がん対策推進協議会を開催した。この日は、がん対策推進基本計画について小宮山厚労相から諮問を受け、審議の末、了承する旨の答申を行った。 前回(2月1日)示された案からの大きな