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[診療報酬] 重点課題の入院部分、算定要件等を整理した短冊提示 中医協 (会員限定記事)
厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、骨子における重点課題のうち入院部分について、いわゆる「短冊」が提示された。短冊には、項目ごとの算定要件や趣旨が整理されており、
厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、骨子における重点課題のうち入院部分について、いわゆる「短冊」が提示された。短冊には、項目ごとの算定要件や趣旨が整理されており、
京都府保険医協会は1月22日に、中医協の総会(1月20日開催)で示された、「入院中の患者に係る対診・他医療機関受診の取り扱いに関する整理案」を受けて、談話を発表した。 談話では、「一般病棟等出来高
日本医師会は1月21日の定例記者会見で、「平成22年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点での骨子)」等に対する見解を公表した。 日医は、骨子のうち、(1)救急医療(2)一般病棟入院基本料(
京都府保険医協会は1月20日に、「長期入院患者」に対する減額規定の対象拡大に関するアンケート調査の結果を発表した。 中医協では、次回診療報酬改定に向けた議論が活発に行われている。1月15日に示され
厚生労働省が1月20日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、再診料及び外来管理加算などについて議論を行った。 再診料及び外来管理加算については、前回会合で、「未受診投薬の場合、外来管理
京都府保険医協会は1月18日に、来年度診療報酬改定に係る「現時点の骨子」の了承を受け、談話を公表した。 京都府保険医協会は、「400億円の引き上げに留まった外来の検討項目では、地域医療を支えてきた
厚生労働省が1月15日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、地域の特性を考慮した診療報酬点数(参照)や再診料及び外来管理加算(参照)などについて議論を行った。 外来管理
日本医師会は1月13日の定例記者会見で、中医協総会で提示された、「平成22年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)」に対する見解を明らかにした。 日医は、中医協での議論に対して、(1)病院
日本病院団体協議会は12月4日に、厚生労働省保険局長に宛てて、「平成22年度診療報酬改定に係る要望書(第3報)」を提出した。日病協は第1報を平成21年3月に、第2報を7月に提出しており、今回は、それ
厚生労働省が12月2日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、入院料について議論された。 一般病棟の入院基本料は、看護職員の配置に応じて7対1から15対1までの4段
厚生労働省が11月20日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、後発医薬品の使用促進や療養病棟・有床診療所などについて議論が行われた。 後発医薬品の使用促進について
厚生労働省が11月18日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、医療技術の評価やリハビリテーション、医療安全体制などについて議論が行われた。 医療技術の評価及び既存