キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,253件中76 ~100件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後

2023年03月03日(金)

注目の記事 [診療報酬] 薬剤費3,100億円削減、2回目の中間年薬価改定を官報告示

令和5年度薬価基準改定の概要について(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3日、2回目の中間年薬価改定として4月1日に実施する2023年度薬価改定を官報告示した。全収載品目数1万8,197品目のうち、平均乖離率7.0%の0.625倍(乖離率4.375%)を超える1万3,098品目、約72%が改定対象となり、官報告示された。薬剤費3,100億円が削減される<doc8063page3><doc6933page4>。 2年に1度の診療報酬改定の間の年に実施する中間年薬価改定は、21年度改定に続いて2回目となる。診療報酬改・・・

続きを読む

2023年02月16日(木)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医の認定・登録制を主張へ 健保連

健康保険組合連合会 総会(2/16)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 健康保険組合連合会は16日の総会で、2023年度の事業計画を決めた。全世代型社会保障の構築に向けた国への働き掛けや医療DXへの対応など4項目を最重点事業に位置付けた。全世代型社会保障の構築では、「かかりつけ医機能」の発揮を促す制度の整備を巡る国の議論で健保連の提言に沿った仕組みの実現を主張する。 健保連が22年11月に行った「かかりつけ医機能」の提言は、一定の機能が整備された医療機関を「かかりつけ医」として・・・

続きを読む

2023年02月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] ゾコーバ錠の薬価算定方針を決定 中医協・総会

第538回中央社会保険医療協議会 総会、第201回中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(2/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 初の国産コロナ経口治療薬ゾコーバ錠の薬価算定と薬価基準収載後の市場拡大再算定について、厚生労働省は15日、対応の考え方を中央社会保険医療協議会の薬価専門部会と総会に提示し、了承された。市場拡大再算定の特例の適用は年間市場規模1,000億円超とし、引き下げ率の上限は、予測販売額により影響が異なるとして、現行制度通りとすることも含め、薬価収載時に改めて中医協で検討する<doc7742page3>。 ゾコーバ錠の薬・・・

続きを読む

2023年02月10日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月13日-2月18日

来週注目の審議会スケジュール(2月13日-2月18日)(2/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月13日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。2月13日(月)14:00-17:00 第4回 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会2月14日(火)未定 閣議2月15日(水)9:30-10:15 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:15-11:00 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会11:00-12:00 中央社会保険医療協議会 総会14:00-16:00 第54回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会・・・

続きを読む

2023年02月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] ゾコーバ錠薬価、1,000億円超で再算定すべき 中医協・専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第200回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 初の国産経口コロナ治療薬「ゾコーバ錠」の薬価算定の在り方を検討している中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は8日、製薬業界から意見聴取を行った上で議論を進めた。委員からは、コロナ治療薬という特殊性に関する製薬業界の主張には理解が示されたが、保険財政の面をより重視する立場から、対応の方向については厳しい意見が出された<doc7566page12>。 ゾコーバ錠の薬価算定と、薬価収載後の市場拡大再算定について・・・

続きを読む

2023年02月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] ゾコーバ錠の薬価算定で製薬団体からヒアリング 中医協

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第200回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会の薬価専門部会は8日、新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ錠」の薬価算定の取り扱いを巡り製薬団体からヒアリングを行い、市場規模が年1,500億円超になると見込まれる医薬品の薬価を引き下げて調整するルールが適用されることへの懸念を3団体がそろって表明した。 日本製薬団体連合会(日薬連)の眞鍋淳会長は「高額医薬品への対応自体は国民皆保険の持続性に必要な措置で、否定するものではない・・・

続きを読む

2023年02月03日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月6日-2月11日

来週注目の審議会スケジュール(2月6日-2月11日)(2/3)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月6日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。2月7日(火)未定 閣議2月8日(水)10:00-12:00 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:00-12:00 第52回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会13:00-15:00 第51回 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会16:00-18:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会 令和4年度 第4回 運営委員会2月9日(木)10:00-12:00・・・

続きを読む

2023年02月01日(水)

[診療報酬] コロナ経口治療薬ゾコーバ錠の薬価算定の方向性を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第199回 2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1日、塩野義製薬の新型コロナ経口治療薬ゾコーバ錠の薬価算定の方向性を中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に提示し、了承された。安価な抗インフル薬も比較薬に含め算定し、年間市場規模が1,000億円以上に拡大すれば再算定で大幅引き下げを行うことも予定する。当面の市場規模予測は1,000億円未満となる薬価が算定される方向で、次回に業界の意見聴取を行う<doc7482page6><doc7482page8>。 ゾコー・・・

続きを読む

2023年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] コロナ経口治療薬ゾコーバ錠、独自ルールで薬価算定へ 中医協

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第198回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は25日、新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「ゾコーバ錠」を薬価収載する際、独自のルールに基づいて薬価を決めることを中央社会保険医療協議会に提案した。今後の感染の状況次第では市場規模が急激に拡大し、医療保険財政を圧迫する可能性があるものの、ピーク時のニーズを予測するのが難しいなどの課題があるためで、関係業界からのヒアリングなどを踏まえて具体的な対応を決める<doc7328page17>・・・

続きを読む

2023年01月20日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月23日-1月28日

来週注目の審議会スケジュール(1月23日-1月28日)(1/20)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月23日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月23日(月)13:00-15:00 第69回 厚生科学審議会 感染症部会1月24日(火)未定 閣議15:00-16:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会1月25日(水)10:00-10:30 中央社会保険医療協議会 総会10:30-12:00 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会13:00-15:00 第31回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究・・・

続きを読む

2023年01月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 23年度中間年薬価改定の算定基準を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第536回 1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は18日、2023年度薬価改定に係る薬価算定基準の見直しを中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に提示し、了承された。総会でも了承され、薬価算定基準の見直しが確定した。22年12月21日に了承された改定の骨子の内容をまとめたもの<doc7219page1>。 見直しの内容は、23年度改定の対象範囲は市場実勢価格の薬価に対する乖離率が全ての既収載品の平均乖離率(7.0%)の8分の5倍(0.625倍)を超える品目とすること・・・

続きを読む

2023年01月13日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月16日-1月21日

来週注目の審議会スケジュール(1月16日-1月21日)(1/13)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月16日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月16日(月)10:00-12:00 第213回 社会保障審議会 介護給付費分科会14:00-16:00 第162回 社会保障審議会 医療保険部会18:00-20:00 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会1月17日(火)未定 閣議1月18日(水)10:00-10:10 中央社会保険医療協議会 総会10:10-10:30 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:30-12:00 中央社会保険医療協・・・

続きを読む

2022年12月23日(金)

注目の記事 [予算] 社会保障費、過去最大の約36.9兆円 23年度予算案

令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は23日の臨時閣議で、2023年度予算案を決定した。一般会計の歳出は総額114兆3,812億円で前年度の当初予算から6兆7,848億円(6.3%)増え、初めて110兆円を超えた。このうち、医療や介護などの社会保障費は過去最大の36兆8,889億円で、一般会計の歳出全体の3割超を占める<doc6922page1>。 23年度の社会保障費の実質的な伸びは、前年度と比べて4,100億円程度(年金スライド分を除く)で、いわゆる自然増5,600億円を1,50・・・

続きを読む

2022年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 23年度薬価改定の新創加算品影響額、大幅縮小10億円に 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第534回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 2023年度中間年薬価改定について、厚生労働省は21日、加藤勝信厚労相と鈴木俊一財務相との大臣折衝を踏まえ、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会および総会に改定の骨子案を提示し了承を得た。新薬創出等加算品(新創加算品)は、改定前薬価と同加算適用後の価格の差の95%を上乗せする。新創加算品の改定影響額は10億円削減にとどまる<doc6841page3><doc6842page5>。 23年度中間年薬価改定の骨子は、16日の薬価・・・

続きを読む

2022年12月16日(金)

注目の記事 [診療報酬] 23年度中間年薬価改定の骨子案を了承 中医協・専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第195回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は16日、2023年度中間年薬価改定について、同日の3大臣合意を踏まえた骨子案を中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に示し、了承された。全1万9,400品目の69%、1万3,400品目が対象となる<doc6783page2>。 23年度薬価改定に関する松野博一官房長官、鈴木俊一財務相、加藤勝信厚生労働相の3大臣合意は、対象範囲を平均乖離率の0.625倍超として前回の対応を踏襲する一方で、安定供給問題への対応で不採算品目の・・・

続きを読む

2022年12月16日(金)

注目の記事 [診療報酬] 薬価乖離率7.0%の0.625倍を超える品目が対象 厚労省速報

内閣官房長官、財務大臣、厚生労働大臣(12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は16日、加藤勝信厚生労働大臣、鈴木俊一財務大臣、松野博一内閣官房長官、3人の閣僚間で、2023年度薬価改定について合意に至ったことを公表した。改定の対象範囲は、「国民負担軽減の観点から、平均乖離率7.0%の0.625倍(乖離率4.375%)を超える品目」としている<doc6734page1>。 急激な原材料費の高騰、安定供給問題に対応するためとして、不採算品再算定については「臨時・特例的に全品を対象に適用する」・・・

続きを読む

2022年12月07日(水)

[診療報酬] 中間年薬価改定で2回目の業界ヒアリング 中医協・専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第193回 12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 2023年度の中間年薬価改定について議論している中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は7日、22年度薬価調査による乖離率が7.0%だったことを受け、2回目の業界ヒアリングを行った。製薬団体は特に、特許期間中の新薬の改定対象からの除外を強く求めたが、日本医師会の委員が、業界説明に対して具体性に乏しい根拠と批判。支払側は引き続き、21年度改定を踏まえた中間年改定の実施を求めた<doc6554page3>。 製薬団体は意・・・

続きを読む

2022年12月07日(水)

[医薬品] 8月末時点で医薬品の28.2%が出荷停止・限定出荷 厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第193回 12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7日、2022年8月末時点で医薬品全体の28.2%、後発薬では41.0%が出荷停止や限定出荷の状況になっているとする日本製薬団体連合会の調査結果を中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に報告した<doc6556page5>。 後発薬メーカーによる相次ぐ不正に伴う行政処分が影響し、医療現場では医薬品の出荷停止などが生じている。調査結果によると、21年8月末時点での欠品・出荷停止や出荷調整は、医薬品全体で20.4%、・・・

続きを読む

2022年12月02日(金)

注目の記事 [診療報酬] 薬価乖離率は7.0%、21年度比0.6ポイント縮小 厚労省速報

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第192回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 現在の公定薬価と実際に取引されている市場実勢価格の平均乖離率は9月現在で7.0%だったことを厚生労働省が2日公表した。2021年度から0.6ポイント縮小<doc6466page2>。23年度薬価中間年改定の対象品目を決める際の判断材料になる。 22年の薬価調査の速報値によると、投与形態別の乖離率は、内用薬8.2%、外用薬8.0%、注射薬5.0%など。薬効群ごとの内訳は、内用薬では「高脂血症用剤」12.7%、「消化性潰瘍用剤」と「血・・・

続きを読む

2022年11月29日(火)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医の認定制度は秋の建議に入らず 財政審

令和5年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財政制度等審議会は29日、医療など分野ごとの改革を盛り込んだ2023年度予算の編成に関する提言(秋の建議)を取りまとめ、鈴木俊一財務相に提出した。医療関連では、医療機関による「かかりつけ医機能」の発揮を促すため、機能の明確化・法制化を求めたが、これまで主張していた「かかりつけ医」の認定制度や、患者が事前登録する仕組みの創設は盛り込まなかった<doc6339page45>。 「かかりつけ医機能」を発揮するための・・・

続きを読む

2022年11月25日(金)

[医療提供体制] 薬剤の不安定な供給、毎年薬価改定の弊害 日病協

日本病院団体協議会 記者会見(11/25)《日本病院団体協議会》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本病院団体協議会(日病協)の25日の代表者会議では、2023年度の薬価改定に向けた中央社会保険医療協議会の部会での議論の報告を受けた。後発薬をはじめとした薬剤の不安定な供給について、各団体の代表者から「毎年改定の弊害であると言わざるを得ない」との意見が出た。会議後の記者会見で山本修一副議長(地域医療機能推進機構理事長)が明らかにした。 山本氏は、薬価が毎年見直されたことで、薬価の下げ幅が年に2.4%か・・・

続きを読む

2022年11月11日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月14日-11月19日

来週注目の審議会スケジュール(11月14日-11月19日)(11/11)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月14日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)11月14日(月)10:00-12:30 第101回 社会保障審議会 介護保険部会11月15日(火)未定 閣議16:00-18:00 第12回 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会11月16日(水)9:00-10:50 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:5・・・

続きを読む

2022年11月09日(水)

[医薬品] 新医薬品16成分20品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第531回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は9日、新医薬品16成分20品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は11月16日。詳細は以下の通り<doc5904page1>。●抗てんかん剤(内用薬)/フィンテプラ内用液2.2mg/mL(フェンフルラミン塩酸塩)/他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないDravet症候群患者における、てんかん発作に対する抗てんかん薬との併用療法/ユーシービージャパン/類似薬効比較方式(I)/有用性加算(I)35・・・

続きを読む

2022年11月09日(水)

[診療報酬] 有識者検討会は23年度中間年薬価改定への取りまとめをせず

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第190回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は9日、2回目の中間年薬価改定となる2023年度薬価改定について、厚生労働省が薬価制度改革などについて別途議論を求めている有識者検討会からの報告を受け、議論した。23年度改定に対する検討会の関わりについて問われた厚労省は、検討会として意見を取りまとめる予定はないとした。 薬価専門部会の中村洋部会長(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)は、23年度薬価改定を議題とした中・・・

続きを読む

2022年11月07日(月)

注目の記事 [医療改革] 薬価毎年改定の完全実施を 財政審・分科会で財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/7)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財政制度等審議会の分科会が7日に開かれ、財務省は、2023年度に予定されている「中間年」の薬価改定について、見直しの対象品目を限定しない「完全実施」の実現を求めた<doc5888page57>。 23年度に予定されている薬価改定は、21年度に続き2回目の中間年改定に当たり、中央社会保険医療協議会で枠組みを議論している。中医協の薬価専門部会が10月26日に行った関係団体へのヒアリングでは、薬価と市場価格の乖離が著しく大・・・

続きを読む

全1,253件中76 ~100件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ