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2019年09月03日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,134人に 緊急情報・第34週

風疹流行に関する緊急情報 2019年8月28日現在(9/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは3日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第34週(8月19日-8月25日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は23人、第1週からの累積患者報告数は、前週から26人増え、2,134人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(800人)、神奈川県(259人)、千葉県(189人)、埼玉県(187人)、大阪府(125人)の順に多い。34週に複数・・・

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2019年08月30日(金)

感染症感染症週報 19年第33週(8月12日~18日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第33週(8月12日~8月18日)(8/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は8月30日、「感染症週報第33週(8月12日~18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/0.23(前週0.22)/3週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.32(1.67)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.35(0.46)/3週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.74(1.16)/第23週以降減少・・・

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2019年08月30日(金)

[医薬品]関節リウマチ治療薬などに評価中のリスク PMDA

使用上の注意の改訂等に繋がりうる注目しているリスク情報(8/30)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は8月30日、医薬品の評価中のリスクに関する情報を公表した。添付文書(使用上の注意)を改訂する恐れのある医薬品が対象。公表された医薬品は以下の通り。〔トシリズマブ(遺伝子組換え)〕既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)・高安動脈炎・巨細胞性動脈炎に効能・効果がある。評価中のリスクは肝機能障害。〔バリシチニブ〕既存治療で効果不十分な関節リウマ・・・

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2019年08月30日(金)

[健康] 「健やか親子21」の中間評価報告書を公表へ 厚労省

第3回「健やか親子21(第2次)」の中間評価等に関する検討会の資料について(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月30日、「健やか親子21(第2次)」の中間評価に関する検討会(座長=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事長)の会合で、報告書案を示した。「十代の性感染症罹患率」「十代の喫煙率」などの52項目(指標)の評価結果の概要などを記載したもので、34項目が「改善した」としている(p6参照)。報告書案について、構成員から明確な反対意見は出なかったため、厚労省は今後、文言などの一部を修正し、正式な報・・・

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2019年08月29日(木)

[医療提供体制] iPS細胞など世界最先端医療研究に1,034億円 文科省

令和2年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(令和元年8月)(8/29)《文部科学省》
発信元:文部科学省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 文部科学省はこのほど、2020年度予算の概算要求の概要を公表した。一般会計の要求額は総額で5兆9,688億6,900万円(前年度比6,485億4,900万円増)。iPS細胞を含む世界最先端医療の実現を目指す「健康・医療分野の研究開発の推進」については、前年度比180億5,800万円増の1,034億3,000万円を計上した(p55参照)(p104参照)(p4参照)(p46参照)。 健康・医療分野の研究開発に関しては、iPS細胞などによる世界・・・

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2019年08月29日(木)

注目の記事 [がん対策] 予算概算要求でがん対策に400億円 厚労省・健康局

令和2年度 予算概算要求の概要(8/29)《厚生労働省 健康局》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省・健康局は2020年度予算の概算要求で、前年度の当初予算額よりも72億円(1.9%)増の3,897億円を求めた(p3参照)。このうち、がん対策に30億円増の400億円を計上し、医療体制の充実やがんの予防などを推進する(p11参照)。 健康局の概算要求額のうち、各対策で前年度からの伸び率が最も大きいのが、「がん対策」(8.1%増)。このうち、医療体制の充実に210億円を計上し、がんゲノム医療の情報を集約・管理・・・

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2019年08月29日(木)

感染症] 首都圏でRSウイルス感染症の流行続く 東京都「注意が必要」

東京都感染症週報 2019年第34週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(34週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第34週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第34週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でRSウイルス感染症の流行が続いている。8月19日から25日までの週の患者報告数は、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で前週と比べて軒並み増加。東京都は「定点当たり報告数は高めの値が続いており、注意が必要」としている(p5参照)(p29参照)(p31参照)(p40参照)。 この週の定点医療機関当たりの患者報告数は、東京都で前週比約8%増の1.78人、埼玉県で約12%増の1.55人、千葉県で約9%増の1.39人・・・

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2019年08月28日(水)

[医薬品]新医薬品12成分17品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第421回 8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は28日、新医薬品12成分17品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は9月4日。詳細は以下の通り(p3~p29参照)。●脳下垂体ホルモン剤(内用薬)/ミニリンメルトOD錠25μg・同50μg(デスモプレシン酢酸塩水和物)/男性における夜間多尿による夜間頻尿/フェリング・ファーマ/規格間調整/25μg1錠:59.50円、50μg1錠 100.00円●その他の腫瘍用薬(内服薬)/ヴァンフリタ錠17.7mg・・・

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2019年08月27日(火)

[病院] 医療施設動態調査 19年度6月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和元年6月末概数)(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は27日、「医療施設動態調査(2019年6月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,318施設(前月比6施設減)▽精神科病院/1,054施設(増減なし)▽一般病院/7,264施設(6施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,679施設(7施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/608施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万2,448施設(52施設増)▽有床診療所/6,697施設(9施設減)▽療養病床を有する一般・・・

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2019年08月27日(火)

感染症] 風しん流行に関する緊急情報 19年第32・33週 国立感染症研究所

風疹流行に関する緊急情報 2019年第32週(8月14日現在)、第33週(8月21日現在)(8/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは27日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第32週(5日~11日)、第33週(12日~18日)」を公表した。詳細は以下の通り。●第32週(p1~p2参照)▽新規報告患者数/14人▽累積患者報告数/2,079人(前週比18人増・遅れ報告数含む)▽累積患者報告数・上位地域/東京都(774人)、神奈川県(254人)、千葉県(182人)、埼玉県(179人)、大阪府(123人)▽複数患者報告地域/東京都、神奈川・・・

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2019年08月26日(月)

注目の記事 感染症]18年の結核新登録、外国生まれの患者が増加 厚労省

平成30年 結核登録者情報調査年報集計結果について(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は26日、2018年の結核登録者情報調査年報の集計結果を公表した。18年に新たに結核患者として登録された人は前年比1,199人減の1万5,590人(p1参照)(p11参照)。このうち外国生まれの新登録結核患者数は、前年より137人増えて1,667人となっている(p3参照)(p20参照)。 厚労省によると、外国生まれの新登録結核患者のうち、入国5年以内の人は、前年比144人増の882人で、特に20-29歳は、前年より12・・・

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2019年08月23日(金)

感染症感染症週報 19年第31週・第32週 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第31週(7月29日~8月4日)、第32週(8月5日~11日)(8/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は8月23日、「感染症週報第31週(7月29日~8月4日)」と「同第32週(8月5日~11日)」の合併号を公表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第31週(p6参照)(p30~p32参照)▽インフルエンザ/0.19(前週0.16)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/1.40(1.01)/第24週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.47(0.49)/前週から減少・・・

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2019年08月13日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,061人に 緊急情報・第31週

風疹流行に関する緊急情報 2019年8月7日現在(8/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8月13日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第31週(7月29日~8月4日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は19人、第1週からの累積患者報告数は、前週から22人増え、2,061人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。地域別の累積患者報告数は、東京都(766人)、神奈川県(252人)、千葉県(180人)、埼玉県(178人)、大阪府(122人)の順に多い。31週に複・・・

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2019年08月09日(金)

感染症] 風しんの啓発活動にラグビー日本代表を起用 厚労省

風しん追加的対策について、ラグビー日本代表を起用します!《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、風しん追加的対策のポスター、リーフレット、SNSを通じた啓発活動に、ラグビー日本代表を起用すると発表した。 追加的対策では、予防接種法に基づく定期接種の機会が一度もなかった1962年4月2日から79年生4月1日生まれの男性を、2022年3月末までの間、原則無料で予防接種を受けられる定期接種の対象とし、市区町村からクーポンを配布する。同省は「止めるぞ、風しん!!」を合言葉にできるだけ多くの対象・・・

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2019年08月09日(金)

感染症感染症週報 19年第30週(7月22日~28日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第30週(7月22日~7月28日)(8/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は8月9日、「感染症週報第30週(7月22日~28日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.16(前週0.19)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/1.01(0.66)/第24週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.49(0.47)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.48(1.51)/第・・・

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2019年08月06日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,039人に 緊急情報・第30週

風疹流行に関する緊急情報 2019年7月31日現在(8/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8月6日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第30週(7月22日~28日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は30人、第1週からの累積患者報告数は、前週から35人増え、2,039人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。地域別の累積患者報告数は、東京都(756人)、神奈川県(249人)、千葉県(178人)、埼玉県(175人)、大阪府(122人)の順に多い。30週はこれら・・・

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2019年08月02日(金)

感染症感染症週報 19年第29週(7月15日~21日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第29週(7月15日~7月21日)(8/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は8月2日、「感染症週報第29週(7月15日~21日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p28~p30参照)。▽インフルエンザ/0.19(前週0.19)/前週から横ばいだが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.66(0.62)/第24週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.47(0.63)/第26週以降減少が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.・・・

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2019年07月30日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,004人に 緊急情報・第29週

風疹流行に関する緊急情報 2019年7月24日現在(7/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは7月30日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第29週(7月15日~21日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は22人、第1週からの累積患者報告数は、前週から31人増え、2,004人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。地域別の累積患者報告数は、東京都(736人)、神奈川県(246人)、千葉県(176人)、埼玉県(173人)、大阪府(120人)の順に多い。29週に複数・・・

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2019年07月30日(火)

[病院] 医療施設動態調査 19年度5月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和元年5月末概数)(7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は7月30日、「医療施設動態調査(2019年5月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1~p2参照)。●施設数【病院】▽全体/8,324施設(前月比3施設減)▽精神科病院/1,054施設(1施設減)▽一般病院/7,270施設(2施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,686施設(2施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/608施設(1施設増)【一般診療所】▽全体/10万2,396施設(97施設増)▽有床診療所/6,706施設(24施設減)▽療・・・

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2019年07月26日(金)

感染症感染症週報 19年第28週(7月8日~14日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第28週(7月8日~7月14日)(7/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は7月26日、「感染症週報第28週(7月8日~14日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p37~p39参照)。▽インフルエンザ/0.19(前週0.17)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.62(0.40)/第24週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.63(0.63)/3週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.95(2.08)/第23・・・

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2019年07月23日(火)

感染症] 風しん累積患者数、前週から38人増の1,973人 緊急情報・28週

風疹流行に関する緊急情報 2019年7月17日現在(7/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは7月23日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第28週(7月8日~14日)」を公表した。それによると、第28週の新規風しん患者数は29人。第1週からの累積患者数は、前週から38人増え、1,973人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。地域別の累積患者数は、東京都(721人)、神奈川県(241人)、埼玉県(172人)、千葉県(172人)、大阪府(119人)の順に多い。28週に複数患者の報告・・・

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2019年07月22日(月)

感染症感染症週報 19年第27週(7月1日~7日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第27週(7月1日~7月7日)(7/22)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は7月22日、「感染症週報第27週(7月1日~7日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.17(前週0.18)/第21週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.40(0.32)/第24週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.63(0.64)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.08(・・・

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2019年07月18日(木)

感染症] コンゴにおけるエボラ出血熱感染拡大で緊急事態宣言 WHO

コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言(7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 世界保健機関(WHO)は日本時間の7月18日、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言した。厚生労働省が同日、報道機関向けに発表した(p1参照)。 PHEICとは、▽疾病の国際的拡大によって他国に公衆の保健上の危険をもたらすと認められる事態▽緊急に国際的対策の調整が必要な事態―を指す。直近では2016年2月のジカ熱の国際的拡大の際・・・

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2019年07月16日(火)

感染症] 風しん累積患者数1,935人に 緊急情報・第27週

風疹流行に関する緊急情報 2019年7月10日現在(7/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは7月16日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第27週(7月1日~7日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は28人、第1週からの累積患者報告数は1,935人となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数をみると、東京都(698人)、神奈川県(236人)、千葉県(171人)、埼玉県(170人)、大阪府(118人)からの報告が多く、いずれも100人を超える。第27週は、このう・・・

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2019年07月12日(金)

感染症感染症週報 19年第26週(6月24日~30日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第26週(6月24日~6月30日)(7/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は7月12日、「感染症週報第26週(6月24日~30日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/0.18(前週0.20)/第21週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.32(0.29)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.64(0.68)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.24(2.57)/第23・・・

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