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2022年05月20日(金)

[看護] 看護師国家試験で不正行為、停止・無効を明確化 厚労省が省令案

保健師助産師看護師法施行規則の一部を改正する省令案に関する御意見の募集について(5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は、保健師助産師看護師法施行規則の一部を改正する省令案の概要を公表した。保健師・助産師・看護師国家試験で不正行為があった場合、受験を停止させたり、試験を無効にしたりすることを明確にする<doc2775page1>。 保健師・助産師・看護師以外の医療関係職種の国家試験では、不正行為があった場合、受験を停止させることや、試験を無効とすることができる。不正行為に関係のある人については、期間を定めて試・・・

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2022年05月20日(金)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比5万7,163人増の122万4,547人 病院報告

病院報告(令和4年2月分概数)(5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は20日、2022年2月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc2721page1>。●平均在院日数▽全病床平均/28.9日(前月比0.2日増)▽一般病床/17.4日(0.2日増)▽療養病床/130.4日(5.8日減)▽精神病床/297.0日(2.8日減)▽結核病床/40.2日(8.6日減)●1日平均患者数▽在院患者数/115万5,264人(1,362人増)▽外来患者数/122万4,547人(5万7,163人増)●月末病床利用率:75.8%(1.・・・

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2022年05月20日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 抗インフル薬の備蓄、ゾフルーザを追加へ 厚科審・部会

厚生科学審議会 感染症部会(第61回 5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生科学審議会の感染症部会は、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄用としてバロキサビル(製品名:ゾフルーザ)を追加することを了承した<doc2567page3>。備蓄薬の多様化を図る狙いがある。今後、関連の対策ガイドラインが見直される。 部会はまた、今後の各備蓄薬の購入の優先順位も決めた。国が最優先で備蓄するのは、季節性インフルエンザでも小児を中心に使用されているオセルタミビル(タミフル、オセルタミビル「サ・・・

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2022年05月20日(金)

[感染症] マスク着用、会話がほとんどない場合の考え方を明確化 厚労省

マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて(5/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 子ども家庭局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは、マスク着用に関する事務連絡(20日付)を都道府県、保健所設置市、特別区、市区町村に出した。身体的距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確にした<doc2577page1>。 事務連絡では、他者との距離が確保でき、会話がほとんどない場合は、マスク着用は必要ないが、会話を行う場合は「着用を推奨する」と記載。「距離が確保でき・・・

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2022年05月20日(金)

注目の記事 [感染症] サル痘疑い患者の診察、最近の渡航歴あれば詳細に聴取を 厚労省

サル痘に関する情報提供及び協力依頼について(5/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 欧州や北米を中心に感染が確認されている感染症「サル痘」について、厚生労働省は、医療機関がその疑い患者に対応する場合の留意点を事務連絡した<doc2541page1>。最近の海外渡航歴のある疑い患者を診察する際には、渡航歴や性交渉歴、天然痘ワクチンの接種歴などを可能な限り詳細に聴取するよう呼び掛けている<doc2542page3>。 厚労省はまた、疑い患者を診察した後には、最寄りの保健所に相談することを要請。ほか・・・

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2022年05月20日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 精神科病院入院患者等への4回目接種に適切な配慮を 厚労省

障害者支援施設等及び精神科病院における新型コロナワクチンの4回目接種について(5/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室 障害保健福祉部 障害福祉課 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省健康局健康課予防接種室などは、精神科病院・障害者支援施設の新型コロナワクチンの4回目接種に関する事務連絡(20日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)と障害保健福祉部(局)に出した<doc2543page1>。 事務連絡では、特例臨時接種として、必要な法令改正などを経て25日に施行される予定であることや、60歳以上の人などが対象者となっていることを取り上げている<doc2543page1>。 精神・・・

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2022年05月20日(金)

[感染症] 感染症週報 22年第17週・第18週合併号を公表 国立感染症研究所

感染症週報 2022年第17週(4月25日-5月1日)、第18週(5月2日-5月8日)(5/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は20日、「感染症週報第17週(4月25日-5月1日)」と「第18週(5月2日-5月8日)」の合併号を公表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第17週<doc2545page5><doc2545page30>▽インフルエンザ/0.00(第16週0.00)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.14(0.13)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.12(0.10)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.24(0.29)/・・・

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2022年05月20日(金)

注目の記事 [医療改革] 治療薬やワクチンなどの緊急承認制度がスタート

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律等の公布について(5/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療制度改革
 医薬品などの「緊急承認制度」が20日、施行された<doc2530page1>。既存の特例承認制度では適用されない開発中の国産新薬も、早期の実用化が可能となる。感染症が大流行した時などに健康被害の拡大を防ぐ狙いがある。 この仕組みでは、臨床試験の最終結果が出る前でも有効性があると推定されれば、厚生労働省が承認することができる<doc2530page3>。ただし、安全性が確認できていることが前提。また、迅速化を図るた・・・

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2022年05月20日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 5月23日-5月28日

来週注目の審議会スケジュール(5月23日-5月28日)(5/20)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週5月23日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)5月23日(月)18:00-20:00 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会5月24日(火)未定 閣議14:00-16:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会14:00-16:00 第3回 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキン・・・

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2022年05月20日(金)

「逆紹介割合」の算出変更で外来分化を推進 リフィル処方は診察不要、「要服薬管理」で『MC plus Monthly』5月号

MC plus Monthly 5月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<診療報酬改定>「逆紹介割合」の算出変更で外来分化を推進リフィル処方は診察不要、「要服薬管理」で<働き方改革>暫定のB水準では時短の取り組み継続が必要異なる世代・職位の「院内意見交換会」が有効<診療報酬>7割に適用の方式Aは入院初期により重点方式Dは短手3拡大も受け153分類に<介護>電磁的方法による同意取得等は2.5%以下半数以上が文書等をPCで作成・紙で保存<トピックス>2020・・・

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