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2021年12月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 大病院の複数科再診、診療科単位で特別料金徴収可能に 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第504回 12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、2022年度の診療報酬改定に合わせ、大病院の再診に係る選定療養のルールを見直す。同一の医療機関で複数科を受診している患者について、ある診療科の逆紹介が行われたにもかかわらず、その診療科で診察を受けた場合、別の傷病に関する診療科の逆紹介がなくても、一般病床200床以上の病院が特別料金を徴収できるようにする(p200参照)。10日の中央社会保険医療協議会・総会に提案し、了承された。 現行の仕組・・・

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2021年12月10日(金)

注目の記事 [医療改革] 公立病院経営強化プラン、感染症対応の視点も 総務省

持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化に関する検討会 中間とりまとめ(12/10)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 準公営企業室   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省は、新公立病院改革ガイドラインの改訂版を2021年度末までにつくる方針を明らかにした。これに基づき各地方公共団体が策定する「公立病院経営強化プラン」には、新興感染症に備えた平時からの対応や医療従事者の働き方改革の推進などの取り組みの記載を求める(p1参照)。 改訂版の名称は、「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」で、総務省が10日、その方向性を公表した・・・

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2021年12月10日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、咽頭結膜熱 第43週以降増加続く 感染症週報

感染症週報 2021年第47週(11月22日-11月28日)(12/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第47週(11月22日-11月28日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p28~p30参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.00)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.25(0.25)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.20(0.18)/第43週以降増加が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.50(0.57)/前週から減少▽感染性胃腸炎/4.05(3.83)/・・・

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2021年12月10日(金)

[インフル] 全国報告数30人、前年比16人減 インフルエンザ・第48週

インフルエンザの発生状況について(12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10日、2021年第48週(11月29日-12月5日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は30人、前年同期と比べ16人減少となった。都道府県別では、13府県より報告があった。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第13報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は「0」となった(p4参照)。定点報告の詳細は以下の通り。●第48週発生状況<・・・

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2021年12月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 中医協が22年度改定で両論併記の意見を後藤厚労相に提出

中央社会保険医療協議会 総会(第504回 12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会は10日に開催した総会で、2022年度診療報酬改定について社会保障審議会がまとめた「基本方針」の報告を受け、中医協としての意見をまとめ、後藤茂之厚生労働相に提出した。改定については、支払側の「国民の負担軽減につなげるべき」との意見と、診療側の「プラス改定しかあり得ない」との意見を併記した上で、基本方針に沿った協議を続けるとし、厚労相に対して改定率の設定に関し適切な対応を求めた・・・

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2021年12月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地ケアの転棟患者割合、400床未満にも減算適用を 支払側が主張

中央社会保険医療協議会 総会(第504回 12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は10日の総会で、地域包括ケア病棟入院料2を届け出ている400床未満(許可病床)の医療機関も、自院の一般病棟から転棟した患者の割合が基準を満たさなければ入院料の減算ルールを適用すべきだと主張した。地域包括ケア病棟に求められるポストアキュート機能を担ってもらうよう促すためだ。また、果たすべき役割に応じて同入院料・入院医療管理料の点数にメリハリを付けることも改めて求めたが・・・

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2021年12月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] ECMO、二次性骨折予防、小児運動器疾患などの評価拡充へ

中央社会保険医療協議会 総会(第504回 12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は10日の中央社会保険医療協議会・総会に、人工呼吸器やECMOを使用した重症患者に対する治療管理の評価、二次性骨折予防のための骨粗鬆症の一連の治療の評価、小児運動器疾患に対する評価、高度難聴指導管理料の在り方、知的障害を有するてんかん疑い患者への遠隔連携診療の評価、遺伝学的検査の拡大と遺伝カウンセリング時の医療機関連携の評価、術後疼痛管理チームによる疼痛管理の評価を論点として提示し、各側が評・・・

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2021年12月10日(金)

[医療改革] 医療再編で取得した土地、建物の不動産取得税を軽減

令和4年度税制改正大綱(12/10)《自由民主党、公明党》
発信元:自由民主党 公明党   カテゴリ: 医療制度改革
 自民、公明両党は10日、2022年度の与党税制改正大綱を決めた。地域医療構想実現に向けた税制上の優遇措置として、医療機関が再編のために取得した土地、建物の不動産取得税の軽減を盛り込んだ。24年3月末まで、取得した不動産価格の2分の1の額を課税標準から差し引く特例を新設する(p41参照)。 再編に関わる税制優遇については、21年度改正で登録免許税の税率が軽減されている。厚生労働省や日本医師会、四病院団体協議・・・

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2021年12月10日(金)

[感染症] 待機者が施設から出ようとする場合は国に連絡を 厚労省事務連絡

B.1.1.529系統(オミクロン株)に係る対応として国からの要請に基づき都道府県が行う事業について(12/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス対策本部 医薬・生活衛生局 検疫所業務課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医薬・生活衛生局検疫所業務課は9日、B.1.1.529系統(オミクロン株)に係る対応に関する事務連絡を都道府県の衛生主管部(局)に出した(p1参照)。 事務連絡では、宿泊施設での待機を求める入国者について、都道府県がすでに確保している宿泊療養施設を活用して受け入れる場合は「入国者受入に係る経費を新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(医療分)による新型・・・

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2021年12月10日(金)

[予算] 地域医療介護総合確保基金内示額、病床機能再編支援事業は約58億円

令和3年度地域医療介護総合確保基金(医療分)の第2回内示について(12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は10日、2021年度の「令和3年度地域医療介護総合確保基金(医療分)内示額」を公表した。事業区分「病床機能再編支援事業」の内示額は、29都道府県で合計57.9億円(全額国費)。都道府県別に見ると、▽兵庫県/6.2億円▽北海道/6.0億円▽新潟県/4.7億円-など(p2参照)。 また、事業区分「病床機能再編支援事業」を除く内示額(第2回内示分)は7都県で合計11.0億円(3分の2が国費)。都県別にみると、▽大分県/7.・・・

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2021年12月10日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月13日-12月18日

来週注目の審議会スケジュール(12月13日-12月18日)(12/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週12月13日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)12月13日(月)15:00-17:00 第124回 社会保障審議会 障害者部会12月14日(火)未定 閣議12月15日(水)10:30-12:00 中央社会保険医療協議会 総会14:00-16:00 第70回 厚生科学審議会 再生医療等評価部会12月16日(木)18:00-20:30 薬事・食品衛生審・・・

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2021年12月10日(金)

[医療提供体制] 医師の働き方改革、優れた取り組みに公平・公正な評価を

医師の働き方改革の推進に関する検討会 中間とりまとめの公表について(令和2年12月22日)(12/22)、医師の働き方改革の推進に関する検討会(第14回 8/23)(第15回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 働き方改革 特集 Scope
2024年4月から勤務医の時間外労働に上限規制が適用される。医療機関による「医師労働時間短縮計画」作成などの取り組みについて、厚生労働省は当初の「5段階評価」から「定性評価」による結果公表に方針を転換した。◆5段階評価は「優劣」の強調に懸念 医師の働き方改革を推進するため、24年4月から勤務医の時間外労働は原則、休日労働も含めて「年960時間以内」(A水準)に規制される。ただし、医師の診療業務の特殊性を踏まえ、・・・

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