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2018年07月30日(月)
[医療保険] 西日本豪雨被害、7月診療分のレセプト請求は概算で可 厚労省
- 厚生労働省は8月6日までに、西日本豪雨で被災した医療機関については、7月診療分の診療報酬の請求を概算で行ってもよいとする事務連絡を地方厚生局などに送付した(p1~p6参照)。 概算請求の対象になるのは、▽診療録やレセプトコンピュータを滅失、浸水、汚損または破棄した医療機関、薬局、訪問看護ステーションの災害救助法適用日以前の診療分▽災害救助法適用地域にある医科の医療機関が、同法適用日の翌日以降に行った診・・・
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2018年07月30日(月)
[診療報酬] 看護必要度I・II変更時の実績提出、対象期間を明示 厚労省
- 厚生労働省は7月30日、都道府県などに事務連絡した「疑義解釈資料(その7)」で、「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の評価方法を切り替える際の手続きなどを示した。一般病棟用の看護必要度の評価方法には、従来通りの手法で判定する「看護必要度I」と、診療実績データ(DPCデータ)で判定する「看護必要度II」の2種類がある。算定する入院料に変更がなく、看護必要度の評価方法のみを切り替える場合の届出時期・・・
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2018年07月30日(月)
[健康] 2016年度の特定健診実施率は51.4%、目標値とかい離 厚労省
- 2016年度の特定健康診査の実施率は51.4%となり、2008年の制度施行から10年を経て着実に向上してはいるものの、国が掲げる目標である70%以上の達成には依然、ほど遠い状況にあることが、厚生労働省が7月30日に公表した2016年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」で明らかになった。 市町村国保、健康保険組合、全国健康保険協会(協会けんぽ)など3,377保険者を対象に集計した(p12参照)。これら保険者における2・・・
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2018年07月30日(月)
[経営] ドラッグストア6月の販売額は前年同月比6.0%増 経産省
- 経済産業省が7月30日に公表した、2018年6月分の「商業動態統計速報」によると、ドラッグストアの販売額は5,389億円で、前年同月に比べて6.0%増加したことがわかった。商品別の販売額は、調剤医薬品332億円(前年同月比2.0%増)、OTC医薬品728億円(2.4%増)、ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品348億円(2.4%増)、健康食品188億円(4.9%増)などとなっている(p10参照)。 また、店舗数は1万5,407店(5.0%増)だ・・・
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