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2015年05月15日(金)

[感染症対策] 媒介蚊発生の早期探知などのデング熱対策 東京都

平成27年度デング熱対策について~6月は「蚊の発生防止強化月間」~(5/15)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 環境保健衛生課 感染症対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 東京都は5月15日、2015年度におけるデング熱対策について発表した。 デング熱は2014年度夏、約70年ぶりに国内感染患者が確認され、東京都でも100人を超える患者が報告された(p1参照)。また、厚生労働省は、4月28日に蚊媒介感染症に関する特定感染症予防指針を告示したほか、「デング熱・チクングニア熱等蚊媒介感染症の対応・対策の手引き 地方公共団体向け」を、全国の自治体に配布している。 東京都による対策の詳細は・・・

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2015年05月15日(金)

[感染症対策] エボラ対策のWHOミッションに医師1人を派遣 厚労省

WHOミッションへの日本人専門家の参加(5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は5月15日、世界保健機関(WHO)より西アフリカのエボラ出血熱発生各国への支援活動に関する支援要請があり、日本人医師1人を派遣すると公表した。2015年5月中旬から6月下旬までの間、シエラレオネに派遣される。今回は、西太平洋地域事務局主導の西太平洋地域エボラ支援チーム(WEST)への参加で、現地のエボラ出血熱に関する疫学調査を行う(p1~p2参照)。・・・

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2015年05月15日(金)

注目の記事 [臓器移植] 腎移植現行基準の優先順位を変更するか議論 厚労省作業班

腎臓移植の基準等に関する作業班(第7回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月15日、「腎臓移植の基準等に関する作業班」を開催した。1995年に制定された腎移植希望者(レシピエント)の選択基準については、小児患者や長期待機患者の優先度を上げるなどの改正が度々行われてきた。作業班は、2009年11月に初会合が開かれ、この日が7回目。この日は、前回に引き続き、レシピエント選択基準の見直しを議題とした。 前回、主に政策的判断を要する事項として、(1)待機日数の重み付けの変更(H・・・

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2015年05月15日(金)

[医療提供体制] 地域医療構想策定GLの解釈まとめる 日医総研

地域医療構想の理解のために(5/15)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は5月15日、日医総研ワーキングペーパーNo.341として「地域医療構想の理解のために」(前田由美子氏)を公表した。厚生労働省が3月31日に都道府県へ発出した「地域医療構想策定ガイドライン(GL)」の解釈に資する目的でまとめたもの。地域医療構想は、医療計画の一部として都道府県が策定するもので、構想区域における病床の機能区分ごとの将来の病床数の必要量などにもとづく、将来の医療提供体制に・・・

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2015年05月15日(金)

[再生医療] iPS細胞の安全性確保に向けた調査事項案 文科省

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 幹細胞・再生医学戦略作業部会(第17回 5/15)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 文部科学省は5月15日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会の「幹細胞・再生医学戦略作業部会」を開き、「iPS細胞(人工多能性幹細胞)の安全性の確保」(p8参照)についての検討案を提示した。これは、1月の前回会合で、iPS細胞由来分化細胞を用いた移植手術に関して報告されたことなどをふまえ、今後の再生医療の円滑な実用化を視野に入れている。 iPS細胞は、2006年に誕生した多能性幹細・・・

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2015年05月15日(金)

[医療改革] 各種協議会の構成員を交代 政府・健康医療戦略会議

健康・医療戦略推進会議(第10回 5/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 政府は5月15日、「健康・医療戦略推進会議」を持ち回り開催し、「創薬支援ネットワーク協議会」、「次世代医療機器開発推進協議会」、「ゲノム医療実現推進協議会」、「次世代医療ICT基盤協議会」、「次世代ヘルスケア産業協議会」の開催に関する各規定を一部改正した。 創薬支援ネットワーク協議会に関しては、庶務を内閣府にも置くことを付記し、構成員を一部変更(p5~p6参照)。その他の次世代医療機器開発推進協議会やゲ・・・

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2015年05月15日(金)

注目の記事 [行政改革] 厚労省が先発品と後発医薬品の差額自己負担で見解 政府SG

歳出改革WG重要課題検証サブ・グループ(第3回 5/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は5月15日、行政改革推進会議の「歳出改革ワーキンググループ(WG)重要課題検証サブ・グループ(SG)」を開催した。この会合は、WGに設けた3つのSGのうちの1つで、主な担当は「秋のレビュー」(外部有識者と各府省担当者により、各府省が行った事業の点検・改善内容等を検証し、事業改善策を議論するもの)で取り上げた重要テーマ・事業の検証などを行う。3回目の今回は、後発医薬品の使用促進策などについて、関係省からヒ・・・

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2015年05月15日(金)

[社会保障] 中医協会長が費用対効果評価で医療費削減を主張 財務省分科会

財政制度等審議会 財政制度分科会(5/15)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 財務省は5月15日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催し、中央社会保険医療協議会の森田朗会長(国立社会保障・人口問題研究所所長)から「社会保障」に関して、ヒアリングを行った。 森田会長は、社会保障の現状に関して説明し、高齢化に加えて医療技術の進歩により医療費は増加傾向にあると指摘。しかし、必要な医療費の抑制は可能な限りすべきではなく、マクロ的な抑制策は弱者にしわ寄せが及び有効とはいえないと・・・

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2015年05月15日(金)

[労働衛生] ストレスチェック制度関係Q&Aを公表 厚労省

ストレスチェック制度関係Q&A(5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課   カテゴリ: 保健・健康 労働衛生
 厚生労働省は5月15日、「ストレスチェック制度関係Q&A」(p7~p20参照)を公表した。ストレスチェック制度は、メンタルヘルス対策の充実・強化などを目的として、従業員50人以上のすべての事業場で、1年以内ごとの実施が義務付けられる。定期的に労働者のストレスの状況を検査し、本人に結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減。あわせてリスクの高い人を早期に発・・・

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2015年05月15日(金)

[育児] 正規職員では育児休業による継続就業が進む 厚労省研究会

今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会(第9回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課   カテゴリ: 社会福祉 労働衛生
 厚生労働省は5月15日、「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」を開催し、4月の前回会合に続き、個別課題について討議した。この研究会は、人口減少社会にあって男女ともに労働者が、仕事と家庭を両立し、安心して働き続けることができる環境を整備するため、両立支援をめぐる現状を把握しつつ、両立を容易にするための方策を検討することなどを目的としている。 今回の会合では、育児をとりまく「現状」(p2参照)と・・・

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2015年05月15日(金)

[医療安全] 口頭指示の解釈間違いに注意喚起 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.102(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月15日、医療安全情報No.102で、「口頭指示の解釈間違い」に関して公表した。2011年1月1日~2015年3月31日に、口頭指示や依頼をした際、送り手の意図した内容が伝わらず、受け手が間違って解釈した事例が4件報告されている(p1~p2参照)。 具体的には「(胃管を)抜いてください」と意図して発言したものの、「(胃の空気を)抜いてください」と解釈した例や、「塩化ナトリウム注10%を(端末に)入・・・

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2015年05月15日(金)

[介護保険] 2015年1月の給付費は7,385億円 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(平成27年1月暫定版)(5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は5月15日、2015年1月の介護保険事業状況報告の概要を公表した。介護保険第1号被保険者数は3,286万人。要介護者(支援者含む)は600.9万人で、65歳以上の要介護認定者割合は17.9%。居宅サービス受給者は380.6万人、地域密着型サービス受給者は39.1万人、施設サービス受給者は90.0万人。また、介護保険給付費の総額は7,385億円だった(p1参照)。・・・

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2015年05月15日(金)

[感染症対策] 南アにジフテリア抗毒素416本を無償譲与 厚労省

南アフリカ共和国へのジフテリア抗毒素譲与による人道的支援(5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月15日、ジフテリア流行宣言がされている南アフリカ共和国の保健省から要請(5月11日)を受け、ジフテリア抗毒素譲与による人道的支援として、国家備蓄の乾燥ジフテリアウマ抗毒素416本を無償譲与した(p1参照)。・・・

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2015年05月15日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.25 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第25号 5/15)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 「キーワードでみる厚生行政」(4月29日~5月14日)をアップしました。 今回は、(1)医薬分業は一定の効果を達成、(2)救急出動の一部有料化―を解説。(1)は、5月11日に内閣府が開催した、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキンググループ」において厚生労働省が説明した内容であり、(2)は、5月11日に財務省が開いた財政制度等審議会「財政制度分科会」において明らかにされています。 勉強会や企画書の資料作成な・・・

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2015年05月15日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(5月18日~5月23日)

来週注目の審議会スケジュール(5月18日~5月23日)(5/15)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週5月18日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「肝炎治療戦略会議」や「アルコール健康障害対策関係者会議」などです(p1参照)。 18日の「肝炎治療戦略会議」は、「ウイルス性肝疾患に対する治療」を議題とします。感染者はB型が110万人超、C型が190万人超存在すると推定されていますが、自覚症状がなく気づかずに肝硬変や肝がんへ移行する人が多く問題となっています。肝炎治療は2011年度にテラプレビ・・・

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