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2015年03月24日(火)

[医療提供体制] 雇用環境による格差と医療・介護の関係を調査 日医総研

最近の雇用情勢および格差と医療・介護分野の関係について(3/24)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 医療制度改革
 日本医師会総合政策研究機構は3月24日、日医総研ワーキングペーパーとして「最近の雇用情勢および格差と医療・介護分野の関係について」(前田由美子氏)を公表した。雇用環境からもたらされる格差に注目し、医療・介護に与える影響を調査したという(p5参照)。 この調査では、平等・不平等を示すジニ係数が、結婚・出産・子育て世代である30歳代~50歳代前半にかけて、過去10年にわたって上昇(不平等が拡大)しているこ・・・

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2015年03月24日(火)

[政令] 2015年度前期高齢者交付金、加入率下限割合など定める 政府

平成27年度における高齢者の医療の確保に関する法律による前期高齢者交付金の額の算定に係る率及び割合を定める政令(3/24)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険
 政府は3月24日、2015年度における高齢者の医療の確保に関する法律による、「前期高齢者交付金の額の算定に係る率および割合を定める政令」を閣議決定した。前期高齢者交付金の、2015年度の「調整対象外基準率を全国平均の1.48倍」とし、「前期高齢者加入率の下限割合を1.00%」とする。2015年4月1日より施行(p1参照)。・・・

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2015年03月24日(火)

[政令] 指定障害福祉サービスの利用者負担特例措置を延長 政府

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令の一部を改正する政令(3/24)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 社会福祉
 政府は3月24日、「障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。2015年3月31日までの、指定障害福祉サービスなどに関する利用者負担の上限月額特例措置を、2018年まで延期する。施行は2015年4月1日。・・・

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2015年03月24日(火)

注目の記事 [経営] 改定分を除く医療費の伸びが近年で最小 日医総研

日医総研ワーキングペーパー 2014年度診療報酬改定後の医療費の動向 ―2014年度上半期医療費の対前年同期比―(3/24)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は3月24日、日医総研ワーキングペーパー「2014年度診療報酬改定後の医療費の動向-2014年度上半期医療費の対前年同期比」(前田由美子氏)を公表した。2014年度の診療報酬改定の影響を把握するため、2014年4~9月分の医療費の動向をまとめたもの。 日医総研によると、2014年度上半期の医療費は19.7兆円で、前年同期比1.4%増。「対前年同期比」の内訳は、「診療報酬改定分(全体)」0.1%、自然増と・・・

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2015年03月24日(火)

注目の記事 [看護] 特定行為の研修機関は8月に医道審議会で審議 指定申請説明会

看護師の特定行為研修における指定研修機関の指定申請に関する説明会(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は3月24日、「看護師の特定行為研修における指定研修機関の指定申請に関する説明会」を開催し、指定研修機関の指定申請にかかる手続きなどについて説明した。 特定行為研修は、団塊世代が後期高齢者になるピークの2025年に向けて、在宅医療などの推進を図るため、医師らの判断を待たず手順書によって、一定の診療補助(特定行為:脱水の程度判断と輸液による補正など)を行う看護師を計画的に養成するもの。特定行為・・・

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2015年03月24日(火)

[救急救命] 救急救命処置の範囲や新たな処置の運用が課題に 厚労省

救急・災害等の課題に対する研究会(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月24日、「救急・災害等の課題に対する研究会」を開いた。2014年4月から救急救命処置の範囲が拡大され、救急救命士が心肺機能停止前のショック状態の傷病者に対して輸液を行えるようになったが、救急医療・災害医療に関する課題は山積。その課題を抽出し、必要に応じて研究の開始や検討会を開くなどして迅速に施策に反映することを開催の目的としている。今回は、(1)救急・災害医療の現状、(2)今後の救急救命処・・・

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2015年03月24日(火)

[生命倫理] 「動物性集合胚」の取り扱いなど生命倫理の動向を議論 文科省

科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会(第32回 3/24)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 文部科学省は3月24日、科学技術・学術審議会 の「生命倫理・安全部会」を開催した。同部会は、ライフサイエンスにおける生命倫理や安全の確保に関する重要事項について審議を行うのが目的。今回は、ライフサイエンス研究における生命倫理・安全対策の動向について議論した(p1参照)(p7参照)。 ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律では、人の尊厳に関わる重大な影響を与える可能性があることに鑑み、特定胚・・・

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2015年03月24日(火)

[介護保険] 平成27年1月の介護サービス受給者数は389万5,700人 厚労省

介護給付費実態調査月報(平成27年1月審査分)(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月24日に、2015年1月審査分の介護給付費実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービス112万5,600人、介護サービス389万5,700人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス4万900円、介護サービス19万800円だった(p1参照)。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が87万1,200人、要介護2で81万9,000人、要介護3が50万1,200人、要介護4が35万4,200人、要介護5が24万1,0・・・

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2015年03月24日(火)

[人口動態] 2015年1月の出生数は8万7,885人で前年比1.1%増  厚労省

人口動態統計速報(平成27年1月分)(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月24日、2015年1月分の人口動態統計速報を公表した。出生数は8万7,885人(前年同月比1.1%増)、死亡者数は13万5,449人(同7.6%増)で、人口の自然増減数は4万7,564人減であった。婚姻数は4万6,560件(同5.7%増)、離婚数は1万7,605件(同2.4%減)だった(p2参照)。・・・

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2015年03月24日(火)

[通知] シクロホスファミド水和物等6医薬品「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(3/24日付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月24日付で、「使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。改訂されたのは、眼科用剤のレバミピド(p2参照)、副腎ホルモン剤のトリアムシノロンアセトニド(p3参照)、糖尿病用剤シタグリプチンリン酸塩水和物(p4参照)、アルキル化剤のシクロホスファミド水和物(p5参照)、その他腫瘍用薬のパゾパニブ塩酸塩(p6参照)、パニツムマブ(遺伝子組換え)(p7参照)の6医薬品。・・・

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2015年03月24日(火)

注目の記事 [感染症対策] 2年連続集計外でサーベイランス参加登録抹消 運営会議

院内感染対策サーベイランス運営会議(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月24日、院内感染対策サーベイランス運営会議を開催した。2007年4月施行の医療法改正により、すべての医療機関において管理者の責任の下で院内感染対策のための体制の確保が義務化。院内感染対策サーベイランス(JANIS)は、参加医療機関における院内感染や薬剤耐性菌による感染症の発生状況などを調査し、院内感染の概況を把握して医療現場へ対策に有用な情報を還元することなどを目的としている。 今回の会議は・・・

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