キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全11件中1 ~11件 表示

2012年09月14日(金)

[薬害] 統一株MMRワクチンから自社株への移行、事実隠ぺいの意図なし

「おたふくかぜワクチンに関するファクトシート」の記述とMMRワクチン薬害事件の検証に関する質問に対する答弁書(9/14)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は9月14日に、「『おたふくかぜワクチンに関するファクトシート』の記述とMMRワクチン薬害事件の検証に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 阿部知子議員(衆議院)は、平成22年7月7日に提出された「おたふくかぜワクチンに関するファクトシート」では、「平成3年10月にMMRワクチンの統一株が使用中止され、自社株MMRが導入された」ものと読めるが、実際には、統一株は使用継続されていたと指摘。さらに、この記述は髄・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の90.7%  支払基金

平成24年8月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.7%、機関数で73.0%(9/14)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月14日に、平成24年8月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.7%、機関数で73.0%であったと公表した。
 90.7%の内訳は、医科95.0%、歯科50.0%、調剤99.9%となっている。
 また、電子レセプト請求を行っている機関数の割合73.0%の内訳は、医科84.2%、歯科41.5%、調剤94.4%であった。
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている<・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[薬価] 9月14日現在の保険診療で使える医薬品リストを公開

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成24年9月14日現在)(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、平成24年9月14日現在の「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品」の一覧表を公表した。
 これは、保険診療に用いられる内用薬(p3~p109参照)、注射薬(p110~p169参照)、外用薬(p170~p200参照)、歯科用薬剤(p201参照)の区分に沿って、薬価基準収載医薬品コード、成分名、規格、品名(銘柄名)、メーカー名、薬価などを整理したもの。
 そこでは、処方や請求の際に問題と・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[救急医療] 医療優先の航空機(メディカルウイング)、包括基準を24秋導入

メディカルウイングの普及促進に関する質問に対する答弁書(9/14)《国土交通省》
発信元:国土交通省 航空局 安全部 運航安全課   カテゴリ: 医療提供体制
 国土交通省は9月14日に、メディカルウイングの普及促進に関する質問に対する政府の答弁書を公表した。
 広域な面積を抱える北海道では、救命救急医療等を格差なく提供するにあたり、ドクターヘリ等に加えて医療優先の固定翼機(以下、メディカルウイング)が注目され、患者搬送事業の研究運航と将来的な通年運航に向けた検証が実施されている。
 これを踏まえ、横山信一議員(参議院)は、円滑な事業運営に向けて次の質問をし・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[薬価] 診療報酬上の加算対象となる後発医薬品のリストを厚労省が更新

診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)」を発表した。
 後発医薬品は先発医薬品よりも価格が低いため、医療費の伸びを適正化するために、厚生労働省は後発医薬品の使用を進めている。具体的には、後発医薬品を多く処方した薬局や医療機関に対する加算などが設けられている。
 しかし、後発医薬品の中には、ごくまれだが先発医薬品よりも価格の高いものや、先発医薬品と同・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

注目の記事 [診療報酬] クレジットカード等のポイント付与も、年度内目途に取扱い検討

保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部改正に伴う実施上の留意事項について(9/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」及び「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」の一部改正に伴う実施上の留意事項について通知を発出した。
 これは、医療機関や調剤薬局で患者が支払う一部負担について、ポイントの付与を禁止するもの。
 一部の調剤薬局において、患者一部負担にポイントを付与し、そのポイントを商品購入に充てられるというサービスが行われていた。こうした経済的インセンテ・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[救急医療] 救命救急センターの充実度、23年度より改善し244病院がA評価

救命救急センターの評価結果(平成24年度)について(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月14日に、「救命救急センターの評価結果(平成24年度)」について発表した。これは、23年度の実績に基づくもの。
 救命救急センターは、急性心筋梗塞や脳卒中など、一刻を争う重篤な患者の命を救うために、高度な医療を提供する医療機関で、24年3月31日現在で246施設ある。
 当然のことながら救命救急センターでも、医療の質が確保されることが重要である。そこで厚労省は「救急科専門医の数」「診療データ登録・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[薬価] クラリスロマイシンDS10%の製造販売承継に伴い薬価基準を一部改正

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回は、咽頭炎、慢性気管支炎の急性増悪、肺炎などの感染症の治療に用いられる「クラリスロマイシンDS10%小児用『TYK』」について、製造販売承継に伴う改正が行われた。 
 具体的には、(1)「クラリスロマイシンDS10%小児用『TYK』」を新たに薬価収載する(2)「クラリスロマイシンDS10%小児用『コーワ』」については、平成25・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[医薬品等] 臨床研究・治験活性化5か年計画2012のアクションプラン案

臨床研究・治験活性化に関する検討会(第8回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日に、臨床研究・治験活性化に関する検討会を開催した。この日は臨床研究・治験活性化5か年計画2012のアクションプランの検討などを行った。
 検討会では、今年(平成24年)3月に「臨床研究・治験活性化5か年計画2012」をまとめた。その後、新たな「5か年計画2012」の行動計画(アクションプラン)づくりを行うため、(1)「症例集積性向上や手続きの効率化等」を検討する第1グループ(2)「医師等の人材確保・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[高齢者] 平成24年度中に百歳、2万5823人で前年度比871人増

今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は25,823人(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は9月14日に、今年度(平成24年度)中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)を発表した。
 平成24年度中に100歳に到達する方(明治45年4月1日~大正2年3月31日に出生)は、2万5823人で、前年度比871人増。内訳としては、男性3741人(前年度比13人増)、女性2万2082人(同858人増)と女性の増加が目立つ(p2参照)
 近年、100歳以上の高齢者の数が急増している。老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[意見募集] 再生医療実用化や創薬基盤推進に向け、厚生労働科学研究費公募

「平成25年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集について(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は9月14日に、「平成25年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集を開始した。
 厚生労働科学研究費は、厚生労働省の予算をもって、「保健医療」「福祉」「生活衛生」「労働安全衛生」等に関する優れた研究を支援するもの。
 平成25年度の募集課題案を見てみると、次のような項目が目立つ。
(1)再生医療実用化研究事業(p10参照)
(2)創薬基盤推進研究事業(p11参照)
(3)・・・

続きを読む

全11件中1 ~11件 表示
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ