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カテゴリ :医療提供体制
介護療養病床廃止計画の中止と診療報酬の大幅引き上げを求める決議(8/23)《保団連》
全国保険医団体連合会は8月23日、24日に開催した病院・有床診療所セミナーにおいて「介護療養病床廃止計画の中止と診療報酬の大幅引き上げを求める決議」を行った。
保団連は、一昨年、国会で成立した医療「改革」法における、2012年3月末の「介護療養病床の廃止および医療療養病床の大幅削減」について、現状のまま進めると「『医療難民』、『介護難民』が各地であふれることになるのは明らかであり、地域医療に取り返しのつかない結果を生み出す」として、介護療養病床の廃止計画は直ちに止めるべきであるとの決議文を提示した(P1参照)。
その他、主な決議内容として(1)中小病院と有床診療所の入院点数の大幅な引き上げ(2)医療区分1をはじめとした診療報酬の正当な評価(3)後期高齢者特定入院基本料、障害者施設等入院基本料等における10月以降の「脳卒中後遺症」および「認知症」の患者の入院医療の制限の撤廃―などを掲げている(P2参照)。