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カテゴリ :診療報酬
2008年度緊急レセプト調査(4〜6月分)結果報告(8/6)《日本医師会》
日本医師会は8月6日の定例記者会見で、2008年4月の診療報酬改定における緊急レセプト調査(4〜6月分)結果報告を公表した。
結果報告によると、総点数の前年同期比は、診療所マイナス1.85%、病院プラス0.68%で、全体の計はマイナス0.31%であった。日医は、厚労省の「制度改正や診療報酬改定のない年の医療費の伸びは3〜4%」という主張によると総点数は2%以上伸びるはずだが、現実にはマイナス0.31%であると指摘。「医療費の伸びが非常に抑制されているか、受療行動が変わるなどして、改定率以上の引き下げになっているのではないか」と推察している。また、診療所と病院には大幅な乖離がみられ、2008年度改定で行われた診療所から病院への支援(財源移転)は、医療費ベースで0.2%相当だったことからみると、診療所に厳しい改定の実態になっていると分析した(P15〜P16参照)。
後期高齢者については、総件数(P17〜P18参照)、総日数(P19〜P20参照)とも減少しており、後期高齢者の受診抑制を示唆しているとし、今後の受療率等の動向を注視したいとしている(P15参照)。