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2024年04月02日(火)

[介護] 介護状況評価質問票の短縮版を開発 国立長寿医療研究センターなど

簡易に実施可能な介護状況評価の質問票を開発-家族介護者支援を推進-(4/2)《国立長寿医療研究センター》
発信元:国立長寿医療研究センター   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 国立長寿医療研究センターは、東北大学や国立保健医療科学院との共同研究で、介護状況評価の質問票「Caregiver Reaction Assessment日本語版(CRA-J)」の短縮版を開発したと発表した。 2009年に開発された「CRA-J」は▽日常生活への影響▽ケアに関する受け止め▽家族のサポート▽健康状態への影響▽経済的な影響-の5つの要素から構成される質問票。介護による経済的負担やポジティブな影響も含む多様な側面から介護者の状況を評・・・

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2023年04月10日(月)

[介護] 聴力低下高齢者の孤独感が要介護状態の発生に影響 国立長寿研

聴力が低下した地域在住高齢者の孤独感が要介護状態の新規発生と関連することを明らかにしました(4/10)《国立長寿医療研究センター》
発信元:国立長寿医療研究センター 科学技術振興機構   カテゴリ: 介護保険 高齢者 調査・統計
 国立研究開発法人国立長寿医療研究センターは10日、老年学・社会科学研究センターの冨田浩輝研究員と島田裕之センター長などの研究グループが、聴力が低下した地域在住高齢者の孤独感が要介護状態の新規発生と関連することを明らかにしたと発表した<doc8878page1>。 加齢に伴う聴力低下が孤独感と要介護状態の新規発生に与える影響については、これまでほとんど検討されていなかった。そこで、研究グループは、老年症候群・・・

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2018年02月16日(金)

注目の記事 [介護保険] 医療・介護の連携と技術革新の推進を要望 認知症会議

認知症医療介護推進に関する提言(2/16)《国立長寿医療研究センター》
発信元:国立長寿医療研究センター 認知症医療介護推進会議   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 認知症の関係学会や家族の会などで構成される、国立長寿医療研究センターの認知症医療介護推進会議は2月16日、認知症の人や家族の視点に立った医療と介護の連携と、技術革新の推進などを盛り込んだ提言をまとめ、厚生労働省にその実現と関係省庁、地方自治体への周知を要請した(p1参照)。 提言は、認知症の人とその家族を支えるための具体的施策として、▽職種や関係機関同士の連携推進▽ロボットの開発やICTの活用、創薬な・・・

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2015年01月16日(金)

[介護] 高齢者らの離床を通知する見守りシステム開発 国立長寿医療センター

認知症の方や高齢者が、ベッドから離れようとしたときに素早く「モニタリング」「通知」「声掛け」するためのICTを活用した新しい見守りシステムを企業との医工連携コンソーシアムにて開発(1/16)《国立長寿医療研究センター》
発信元:国立長寿医療研究センター   カテゴリ: 介護保険 医薬品・医療機器 社会福祉
 国立長寿医療研究センターの松井康素先端診療部長は、認知症の方や高齢者が、ベッドから離れようとしたときに素早く、検知・通知・モニタリング・声掛けするためのICTを活用した新しい見守りシステムを発案および開発提案し、企業との医工連携コンソーシアムにて実用段階まで達したという。1月16日、同センターが公表した。1月23日開催の「あいち次世代ロボットフェスタ」にて展示され、2015年度に販売が予定されている・・・

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2014年08月22日(金)

注目の記事 [介護] 介護負担と介護者の抑うつ症状の関係を数値化、家族支援に期待

Zarit介護負担尺度日本語短縮版を利用して、在宅で家族を介護している方の抑うつ症状の有無を、簡便に判定できる目安を設定(8/22)《国立長寿医療研究センター》
発信元:国立長寿医療研究センター   カテゴリ: 介護保険
 国立長寿医療研究センターは8月22日に、「Zarit介護負担尺度日本語短縮版」を利用して、在宅で家族を介護している方の抑うつ症状の有無を、簡便に判定できる目安を設定したことを公表した。 家族介護に伴う、介護者の抑うつや被介護者に対する虐待などが社会問題化しており、その対策が喫緊の課題となっている。そのため、介護負担を的確に評価し、介護に伴う抑うつ等の問題を事前に予測・予防できるようにすることが重要である・・・

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