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2023年05月16日(火)

[感染症] 麻しん 4都府県から計4人の報告 国立感染症研究所

感染症発生動向調査 麻疹速報グラフ 2023年18週 5月11日現在(5/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所が16日に公表した、麻しん(はしか)の「感染症発生動向調査 第18週(5月1日-5月7日)」の速報値(5月11日現在)によると、これまでに茨城、東京、神奈川、大阪の4都府県から計4人の患者が報告されている<doc9159page2>。 麻しん患者と接触後に陽性となった人の具体的な状況・経路の調査も進んでいる。東京都が12日に発表した陽性者のケースでは、4月28日に茨城県が発表した麻しん患者と同じ新幹線を利・・・

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2023年05月12日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎など2週連続で増加 感染症週報

感染症週報 2023年第16週(4月17日-4月23日)(5/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は12日、「感染症週報 第16週(4月17日-4月23日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc9160page6><doc9160page26>。▽インフルエンザ/2.51(前週2.16)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/1.12(0.87)/第9週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.26(0.20)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.81(0.5・・・

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2023年05月08日(月)

[感染症] コロナ死亡者が2週連続増、新規入院も微増傾向

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第17週(4月24日-4月30日、5月1日現在)(5/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は8日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第17週、4月24日-4月30日)を公表した。第17週の死亡者数は前週比25人増の166人で、2週連続で増加した。新規の入院例も「微増傾向」と報告している<doc9055page2>。 第17週の新規陽性者数は7万2,842人で前週と比べて5,681人増えた。検査陽性率は14.9%で、0.4ポイント上がった<doc9055page1>。 週報では、検査数・新規陽性者数が増加したこ・・・

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2023年05月02日(火)

[感染症] 風しん新規報告数、群馬県から1人の報告 疫学情報・第16週

風疹に関する疫学情報:2023年4月26日現在(5/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターはこのほど、「風しんに関する疫学情報:2023年4月26日現在、第16週(4月17日-4月23日)」を公表した。第16週の新規報告数は1人、群馬県から報告があった。 地域別の報告数は、2023年第16週時点で、東京都/2人、埼玉県、群馬県/各1人。累計報告数は4人となった。なお、第16週の報告には4月27日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない<doc9135page1><doc9135page2>。・・・

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2023年04月28日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎などの報告数が増加に転じる 感染症週報

感染症週報 2023年第15週(4月10日-4月16日)(4/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は4月28日、「感染症週報 第15週(4月10日-4月16日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc9040page6><doc9040page37>。▽インフルエンザ/2.16(前週2.77)/第11週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.87(0.53)/第9週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.20(0.17)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌・・・

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2023年04月21日(金)

[感染症] ヘルパンギーナの報告数、第10週以降増加続く 感染症週報第14週

感染症週報 2023年第14週(4月3日-4月9日)(4/21)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は21日、「感染症週報 第14週(4月3日-4月9日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8986page6><doc8986page25>。▽インフルエンザ/2.77(前週4.06)/第11週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.53(0.48)/第9週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.17(0.18)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・・・

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2023年04月17日(月)

[感染症] 新規陽性者数増加の状況を懸念 感染研サーベイランス週報

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第14週(4月3日-4月9日、4月17日現在)(4/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は17日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第14週、4月3日-4月9日)を公表した。第14週は、新規陽性者数が増加し、新規陽性率も上昇した。検査数が減少したにもかかわらず、新規陽性者数が増加したため「懸念する状況」と解説している<doc8931page1>。 第14週の新規陽性者数は5万4,577人で前週と比べて7,533人増えた。検査陽性率は12.8%で、前週よりも8.1ポイント上昇した・・・

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2023年04月14日(金)

[感染症] RSウイルス感染症の報告数が5週連続で増加 感染症週報

感染症週報 2023年第13週(3月27日-4月2日)(4/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は14日、「感染症週報 第13週(3月27日-4月2日)」を発表。RSウイルス感染症の定点あたり報告数が5週連続で増加した<doc8915page1>。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8915page6><doc8915page25>。▽インフルエンザ/4.06(前週6.44)/3週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.48(0.42)/第9週以降増加が続いている▽・・・

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2023年04月07日(金)

[感染症] RSウイルス感染症、第9週以降増加続く 国立感染症研究所

感染症週報 2023年第12週(3月20日-3月26日)(4/7)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は7日、「感染症週報 第12週(3月20日-3月26日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8835page5><doc8835page24>。▽インフルエンザ/6.44(前週8.42)/2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.42(0.39)/第9週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.16(0.17)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.48(・・・

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2023年04月03日(月)

[感染症] 新型コロナの検査数・新規陽性者数が減少も陽性率は上昇 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第12週(3月20日-3月26日、3月27日現在)(4/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は3日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第12週、3月20日-3月26日)を公表した。検査数と新規陽性者数が減少したが、検査陽性率は上昇しており「動向としての解釈が困難な傾向である」としている<doc8786page2>。 新規入院例は、第2週(1月9日-1月15日)以降は減少傾向となっているが、第12週は「5-9歳」「30-39歳」の年齢群で微増した。入院中の重症者数は、第3週(1月16日-1月22日)・・・

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2023年03月31日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱、ヘルパンギーナなどの報告数が2週連続で増加

感染症週報 2023年第11週(3月13日-3月19日)(3/31)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は3月31日、「感染症週報 第11週(3月13日-3月19日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8787page5><doc8787page32>。▽インフルエンザ/8.42(前週11.10)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.39(0.35)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.17(0.17)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.52(0.52)・・・

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2023年03月27日(月)

[感染症] 新型コロナ、中等症・重症「60-79歳で増加」 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第11週(3月13日-3月19日、3月20日現在)(3/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は27日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第11週、3月13日-3月19日)を公表した。中等症以上・重症の症例について「60-79歳の年齢群で増加した」としている<doc8677page2>。 新規の入院例は、第2週以降、減少傾向となっているが、第11週は「0-4歳」「20-29歳」の年齢群で微増した。入院中の重症者数は、第3週以降、減少傾向で「第7波のピークレベルを大きく下回っている」と報告してい・・・

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2023年03月27日(月)

[感染症] ヘルパンギーナの報告数が増加、過去5年間との比較「かなり多い」

感染症週報 2023年第10週(3月6日-3月12日)(3/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は27日、「感染症週報 第10週(3月6日-3月12日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8678page6><doc8678page25>。▽インフルエンザ/11.10(前週10.17)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.35(0.34)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.17(0.15)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.52(0.48)/2週連続・・・

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2023年03月20日(月)

[感染症] コロナ新規入院、10歳代と40歳代で微増 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第10週(3月6日-3月12日、3月13日現在)(3/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は20日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第10週、3月6日-3月12日)を公表した。新規の入院例は、第2週以降、減少傾向となっているが、第10週は10歳代と40歳代で微増したと報告している<doc8535page2>。 第10週は第9週と比べて、新規陽性者数、検査数、検査陽性率がいずれも減少。診断時中等症以上の症例(新規届出)は103人、重症例(同)は21人でそれぞれ前週より減少した・・・

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2023年03月17日(金)

[感染症] インフルエンザの定点報告数、3週連続で減少 感染症週報

感染症週報 2023年第9週(2月27日-3月5日)(3/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は17日、「感染症週報 第9週(2月27日-3月5日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8481page5><doc8481page24>。▽インフルエンザ/10.17(前週11.32)/3週連続で減少▽RSウイルス感染症/0.34(0.31)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.15(0.16)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.48(0.47)/前週から増加▽感染性胃腸炎/5.95(6.20)/2週連・・・

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2023年03月13日(月)

[感染症] 入院中の重症者数、第7波のピークレベルを下回る 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第9週(2月27日-3月5日、3月6日現在)(3/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は13日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第9週、2月27日-3月5日)を公表した。入院中の重症者数について「2022年第43週以降上昇傾向が続いていたが、第3週以降減少傾向である」と報告。第7波のピークレベルを下回っているとしている<doc8341page2>。 第9週の診断時中等症以上の症例(新規届出)は138人、重症例(同)は31人で「前週と比較して、中等症以上、重症例は共に減少傾向であった・・・

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2023年03月10日(金)

[感染症] 咽頭結膜熱、感染性胃腸炎の定点報告数、前週から減少 感染研

感染症週報 2023年第8週(2月20日-2月26日)(3/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第8週(2月20日-2月26日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8326page5><doc8326page24>。▽インフルエンザ/11.32(前週12.56)/2週連続で減少▽RSウイルス感染症/0.31(0.32)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.16(0.18)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.47(0.53)/前週から減少▽感染性胃腸炎/6.20(7.31)/前週・・・

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2023年03月05日(日)

[感染症] コロナ重症例の人工呼吸器装着患者が微増 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第8週(2月20日-2月26日、2月27日現在)(3/5)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第8週、2月20日-2月26日)を公表した。重症例の人工呼吸器装着中の患者数について「第2週をピークに微減していたが、第8週は微増した」と報告している<doc8116page2>。 第8週の検査数、新規陽性者数、検査陽性率は、第7週と比べて全て減少した<doc8116page1>。第8週に新規に届出があった診断時中等症以上の症例は158人、重症例は38人で「前週と・・・

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2023年03月03日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎が前週から増加 過去5年間との比較は「かなり多い」

感染症週報 2023年第7週(2月13日-2月19日)(3/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は3日、「感染症週報 第7週(2月13日-2月19日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc8117page6><doc8117page25>。▽インフルエンザ/12.56(前週12.91)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.32(0.30)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.18(0.12)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.53(0.42)/前週から増加▽感染性胃腸炎/7.31(7.26)/前週か・・・

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2023年02月27日(月)

[感染症] 新規陽性者数、第6波のピークより低いレベルで推移 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第7週(2月13日-2月19日、2月20日現在)(2/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は2月27日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第7週、2月13日-2月19日)を公表した。新規陽性者数については「第6波のピークより低いレベルで推移している」と報告している<doc7975page1>。 第7週の検査数、新規陽性者数、検査陽性率は、第6週と比べて全て減少した。「これは、検査数が減少したために新規陽性者数が減少したと説明し難い傾向であり、また、流行が減少した際に想定される傾・・・

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2023年02月27日(月)

[感染症] ヘルパンギーナが3週連続で減少 過去5年間の比較は「かなり多い」

感染症週報 2023年第6週(2月6日-2月12日)(2/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は27日、「感染症週報 第6週(2月6日-2月12日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc7952page6><doc7952page33>。▽インフルエンザ/12.91(前週12.66)/第48週以降増加が続いている▽RSウイルス感染症/0.30(0.32)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.12(0.13)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.42(0.44)/前週から減少▽感染性胃腸炎/7.26(7・・・

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2023年02月20日(月)

[感染症] 新規の入院例、全年齢群で第7波のピークレベルを下回る 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第6週(2月6日-2月12日、2月13日現在)(2/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は20日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第6週、2月6日-2月12日)を公表した。新規の入院例については「全ての年齢群で第7波のピークレベルを下回っている」と説明<doc7807page2>。新規の入院例は、2022年第41週以降増加傾向だったが「23年第2週以降漸減し、全ての年齢群でも減少が見られた」としている<doc7807page2>。 新規症例の発生から長いタイムラグが想定される死亡者数につ・・・

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2023年02月17日(金)

[感染症] インフルエンザ定点報告数「12.66」で第48週以降増加続く 感染研

感染症週報 2023年第5週(1月30日-2月5日)(2/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は17日、「感染症週報 第5週(1月30日-2月5日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc7795page5><doc7795page24>。▽インフルエンザ/12.66(前週10.36)/第48週以降増加が続いている▽RSウイルス感染症/0.32(0.31)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.13(0.12)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.44(0.40)/第2週以降増加が続いている▽感染性・・・

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2023年02月14日(火)

[感染症] コロナ死亡者数1,838例で3週連続の減少 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第5週(1月30日-2月5日、2月6日現在)(2/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の死亡者数が3週連続で減少したことが、国立感染症研究所が14日に公表したサーベイランス週報(第5週、1月30日-2月5日)で分かった<doc7741page2>。 週報では、新規症例の発生から長いタイムラグが想定される死亡者数について、2022年第44週以降増加傾向だったが、第2週をピークに減少傾向と報告。第5週の死亡者数は前週比432例減の1,838例となっている<doc7741page2>。 新規の入院例に・・・

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2023年02月10日(金)

[感染症] インフルエンザ定点当たり報告数「10.36」で増加続く 感染症週報

感染症週報 2023年第4週(1月23日-1月29日)(2/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第4週(1月23日-1月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc7684page6><doc7684page25>。▽インフルエンザ/10.36(前週9.59)/第48週以降増加が続いている▽RSウイルス感染症/0.31(0.29)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.12(0.12)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.40(0.40)/3週連続で増加▽感染性胃腸炎/7.38・・・

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