キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全12件中1 ~12件 表示

2020年06月02日(火)

[医薬品] 調剤の際に添付文書の確認徹底を 日本医療機能評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業「共有すべき事例」2020年No.5(6/2)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は2日、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」を公表した。ハーボニー配合錠を朝食後に服用している患者に、ネキシウムカプセル20mg(1カプセル)が朝食後に処方された事例を取り上げ、「調剤の際に添付文書を確認することを徹底する」といった「薬局が考えた改善策」も示している(p1参照)。 「共有すべき事例」によると、患者に薬剤を交付した後に、ハーボニー配合錠の添付文書・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[医療提供体制] 鼻腔・咽頭拭い液の採取、研修受けた臨床検査技師も可能に

臨床検査技師に対する新型コロナウイルス感染症の診断を目的としたPCR検査のための鼻腔・咽頭拭い液の採取に関する研修の実施について(6/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の診断を目的としたPCR検査に関する臨床検査技師向けの研修についての事務連絡を都道府県などに出した。同省の指定研修を受講していない臨床検査技師が、新型コロナ感染症に特化した別の研修を修了すれば、PCR検査のための鼻腔・咽頭拭い液の採取を特例的に認めるとしている(p2参照)。検査体制を強化するのが狙い。 厚労省によると、新型コロナ感染症に特化した内容の研修は、指定・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[感染症] 宿泊療養の健康記録、情報把握・管理支援システム活用を 厚労省

新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養及び自宅療養に係るマニュアル等の改訂について(6/2付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2日、「新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養マニュアル」などを改訂したことを明らかにした。宿泊療養を行う軽症者などから聞き取った健康状態を記録する場合は、厚労省の「情報把握・管理支援システム」(HER-SYS)を活用することなどを追加している(p2参照)。 「HER-SYS」は、新型コロナ患者の情報を一元的に管理・共有するためのシステムで、保健所などの業務負担の軽減や情報共有・把握の迅・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[感染症] 風しん新規報告数5週連続で0人 疫学情報・第21週

風疹に関する疫学情報:2020年5月27日現在(6/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは2日、「風しんに関する疫学情報:2020年第21週(5月18日-5月24日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人で、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増加し75人となった(遅れ報告含む)。第17週から第21週まで5週連続で新規報告数0人となった。なお、5月28日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[感染症] 唾液PCR検査、検体採取時の留意点などマニュアルに追記 感染研

2019-nCoV (新型コロナウイルス)感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアル-2020/06/02更新版- (6/2)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は2日、新型コロナウイルスの感染の疑いのある人に関する「検体採取・輸送マニュアル」を改訂した。同日から実施が可能となった唾液を用いたPCR検査で、唾液を採取する際には遠沈管などの滅菌容器を用いるよう求めている(p2参照)。 改訂後のマニュアルには、発症して10日目以降の唾液について、ウイルス量が低下するとされているため、検査で主に用いる検体としては「推奨されない」と指摘している・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

注目の記事 [診療報酬] 早期栄養介入管理加算、専任以外も算定可能 厚労省が疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その15)(6/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は2日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その15」を都道府県などに出した。特定集中治療室管理料の早期栄養介入管理加算(1日400点)の算定について、届け出た専任の管理栄養士(専任者)が不在の場合、別の管理栄養士が必要な栄養管理を患者に行っても差し支えないとしている。ただ、その際は、専任者が随時確認できる体制を整えておく必要がある(p2参照)。 また、同加算の算定に・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[医療提供体制] コロナPCR検査体制の強化で指針策定 厚労省が事務連絡

「新型コロナウイルス感染症に関するPCR等の検査体制の強化に向けた指針」について(6/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2日、新型コロナウイルス感染症に関するPCR検査体制の強化に向けた指針を都道府県などに事務連絡した。帰国者・接触者外来や、それと同様の機能がある医療機関では、人員・稼働体制の現状とピーク時の検体採取の対応力を確認した上で、ピーク時にはレーンの増設や開設時間・曜日の延長などで対応力の拡大を機動的に図れる体制をあらかじめ構築する必要があるとしている(p5参照)。 指針ではまた、こうした体制・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[感染症] 自宅療養患者などへの薬剤配送は「原則非対面」 厚労省

新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いにおける自宅療養中の患者への医療機関における薬剤の配送に係る留意事項について(6/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2日、特例的に電話などで診療や服薬指導を行った場合の薬剤の配送に関する留意事項を都道府県などに事務連絡した。医療機関が患者宅へ薬を配送したり、患者の家族などが医療機関で薬を受け取ったりする際、自宅療養の患者やその患者と濃厚接触の可能性がある家族などには、原則として非対面での受け渡しを行うよう求めている(p2参照)。 事務連絡は、同省が4月10日に発出した事務連絡に基づく対応方法を示した・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[医療提供体制] 精神疾患・コロナ重症度考慮し連携医療機関確保を 厚労省

精神科医療機関における新型コロナウイルス感染症等への対応について(6/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課は2日、精神科医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応に関する事務連絡を都道府県と指定都市に出した。「必要な準備・調整」を進める項目を記載しており、精神科医療機関で「精神疾患を有する入院患者が感染した場合の対応」に関しては、「精神疾患及び新型コロナウイルス感染症それぞれの重症度等も考慮した上で、あらかじめ連携医療機関の確保・調整を行って・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

[感染症] 唾液PCR検査を2日から容認、症状発症9日以内が条件 厚労省

唾液を用いたPCR検査の導入について(6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2日、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査で、唾液を採取して検体として使用する方法を認めることを明らかにした。対象者は、発熱などの症状が出てから9日以内の人。唾液を用いた検査は、従来の鼻咽頭を拭う方法と比べて、検体採取に係る感染防御や人材確保の負担が軽減するメリットがある(p1参照)。 この検査は、帰国者・接触者外来や地域外来・検査センターで市中の有症状者に対し、病院や診療・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

注目の記事 [改定情報] ICUの「早期栄養介入管理加算」の運用で疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その15)(6/2付事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は6月2日、2020年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料(その15)」を、地方厚生局などに事務連絡した。「特定集中治療室管理料」の「早期栄養介入管理加算」などを取り上げた。 20年度改定で新設された「早期栄養介入管理加算」は、ICU入室後、早期から経腸栄養などの栄養管理を行った場合に、7日を限度に1日400点を算定する。経腸栄養開始後は、1日3回以上のモニタリングを実施することとされている。施設基準では・・・

続きを読む

2020年06月02日(火)

新型コロナ対策、中等症以上の入院医療の評価を3倍に MC plus Monthly 特別号

MC plus Monthly 特別号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
新型コロナウイルス感染症に対する診療報酬上の特例措置で、中央社会保険医療協議会・総会はこのほど、中等症や重症の感染患者を受け入れた場合の入院医療の評価を通常時の3倍に引き上げることを決めました。『MC plus Monthly(最新号)』のCOVID-19対応の特集記事について、その後の最新情報を特別号としてお届けします(5月31日時点)。・・・

続きを読む

全12件中1 ~12件 表示
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ