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2020年03月17日(火)

[感染症] 新型コロナの院内感染防止策を明示 厚労省が「診療の手引き」

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第1版」の周知について(3/17付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は17日、同省の研究班がまとめた「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第1版」を公表した。必要な院内感染防止策などについてまとめ、個人防護具や換気などの具体策を示している(p15参照)。翌18日に都道府県に対して出した事務連絡では、無症状病原体保有者や軽症患者について、状況に応じて感染症指定医療機関以外の医療機関にも入院させることを検討するよう求めており、今後対応が重視され・・・

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2020年03月17日(火)

[医薬品] 新たに8医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(3/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は17日付で、新たに8医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと、都道府県に通知した。詳細は以下の通り(p1~p2参照)。●レレバクタム水和物・イミペネム水和物・シラスタチンナトリウム/各種感染症(適応菌種:本剤に感性のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌、カルバペネム耐性緑膿菌、カルバペネム耐性アシネトバクター属、その他のカルバペネム耐性グラム陰性菌)/MSD●オファツムマブ(遺伝子組換え)/多発性硬化症・・・

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2020年03月17日(火)

注目の記事 [がん対策] がん5年相対生存率68.4%、前回比0.5ポイント増 国がん発表

全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 5年生存率、10年生存率データ更新 グラフデータベースKapWeb更新(3/17)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立がん研究センター(国がん)は17日、2009年から11年までに医療機関でがんの診断・治療を受けた患者約14万人の5年相対生存率が68.4%だったと発表した。19年4月9日の前回公表時よりも0.5ポイント上昇。部位別では、前立腺が100%で、甲状腺なども90%を超えた(p3参照)。 22種類の部位別で、5年相対生存率が7割以上だったのは、「前立腺」のほか、「乳・女」(93.7%)や「甲状腺」(92.4%)、「子宮体」(86.4%)、・・・

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2020年03月17日(火)

[医療機関] 病院機能評価の認定状況 3月6日付 医療機能評価機構

認定状況のご案内(3/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は17日、3月6日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は以下の通り(p1~p4参照)。【3月6日付・認定状況】▽認定数/44病院(うち新規3病院、更新41病院)▽認定総数/2,159病院【新規認定病院】▽国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院▽社会医療法人北九州病院 北九州総合病院▽国立大学法人鹿児島大学 鹿児島大学病院・・・

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2020年03月17日(火)

[感染症] 風しん累積患者数64人に 疫学情報・第10週

風疹に関する疫学情報:2020年3月11日現在(3/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは17日、「風しんに関する疫学情報:2020年第10週(2日-8日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から8人増加し、64人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(18人)、愛知県(7人)、神奈川県(5人)、千葉県(5人)、兵庫県(5人)の順に多い。第10週に複数の患者報告があったのは、東・・・

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2020年03月17日(火)

注目の記事 [がん対策] がん10年相対生存率57.2%、膵臓は5.3% 国がん集計

全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 5年生存率、10年生存率データ更新 グラフデータベースKapWeb更新(3/17)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 2003年から06年までに医療機関でがんの診断・治療を受けた患者約8万人の10年相対生存率が57.2%だったことが17日、国立がん研究センター(国がん)の集計結果で明らかになった。19年4月9日の前回公表時に比べて0.9ポイント上昇。部位別では、前立腺が100%に近かったが、膵臓は10%にも満たなかった(p4参照)。 18種類の部位別で、10年相対生存率が最も高かったのは、「前立腺」(97.8%)で、「乳」(85.9%)や「甲状腺・・・

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