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2010年05月13日(木)
[医薬品] 体外診断用医薬品の安定性試験についてQ&Aを公表 厚労省
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厚生労働省は5月13日に、体外診断用医薬品の安定性試験等の取扱いに関する質疑応答集(Q&A)を公表した。
Q&Aでは、(1)安定性に関する資料について、試験期間は、設定された貯法のもとで有効期間までとされているが、有効期間よりも長い期間まででもよいか(2)安定試験を行うためのロットが同時に3ロット揃わない場合、各ロットの試験実施日が異なってもよいか(3)承認審査中の安定性試験成績の追加にあたり、考慮すべき点・・・
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2010年05月13日(木)
[がん医療] 革新的がん治療と個別化医療の2領域を重点的に支援 文科省
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文部科学省が5月13日に開催した、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会のがん研究戦略作業部会で配付された資料。この日は、「がん研究の現状と今後のあり方について」最終取りまとめに向けた議論を行った。
本部会では、3月の中間取りまとめをベースに議論を深めて最終取りまとめを行ったのち、親委員会であるライフサイエンス委員会に6月25日に報告する予定(p3参照)。
資料では、部会内・・・
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2010年05月13日(木)
[行政改革] 保険料率の労使負担を折半にするよう、6つの独立行政法人に要請
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厚生労働省は5月13日に、独立行政法人が加入する健康保険組合の保険料に係る労使負担割合について、該当独立法人へ見直しを検討する要請を行ったことを明らかにした。
資料によると、独立行政法人福祉医療機構他、6つの独立行政法人が加入する健保組合の保険料について労使負担割合は、事業主側の負担割合を増加させる取扱がなされている(p2参照)。たとえば、福祉医療機構が加入する公庫関係健保組合では、事業主負担が6・・・
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2010年05月13日(木)
[医薬品] ブフェキサマク含有医薬品からの速やかな切り替えを 厚労省
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厚生労働省は5月13日に、ブフェキサマクを含有する医薬品の取扱いについての事務連絡を行った。皮膚炎等の外用鎮痛薬であるブフェキサマクが、平成22年4月に欧州において、接触性皮膚炎のリスク評価を行った結果、承認を取り消す決定がなされたことを受け、国内でも自主的に販売中止を決定した販売会社があったという(p2参照)。
厚労省は「直ちに安全性に重大な懸念がある状況ではない」としながらも、(1)現在製造販売・・・
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2010年05月13日(木)
[食品] α-リポ酸に関するQ&A集を公表 厚労省
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- α-リポ酸に関するQ&A(5/13)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部基準審査課 カテゴリ: 保健・健康
Q&Aでは、(1)α-リポ酸の摂取により低・・・
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2010年05月13日(木)
[じん肺] じん肺健診診断に必要な調査・検査方法示し、意見募集へ
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- 「じん肺法におけるじん肺健康診断等に関する検討会」報告書について(5/13)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部労働衛生課 カテゴリ: 労働衛生
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2010年05月13日(木)
[診療報酬] 「医科電子点数表の活用手引き」の最新版を公表
- 厚生労働省は5月13日に、社会保険診療報酬支払基金が作成した「医科電子点数表の活用手引き」の最新版を公表した。手引きは、3月5日に既に公表されており、今回は、平成22年度診療報酬改定の施行をうけ、一部の内容を追加したもの。具体的には、付表6として「包括・被包括関連グループ番号一覧表」を加えるなどしている(p29~p35参照)。
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2010年05月13日(木)
[審査支払] レセプト電子化医療機関数・薬局数が51.5%突破 支払基金
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- 電子レセプト請求を行っている医療機関数・薬局数の割合が5割を突破、医科医療機関からの電子レセプト請求についても8割を突破(5/13)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
また、医療機関等からの電子レセプト請求の割合についても、医科医療機関全体の件数の8割(81.7%)を超え、医科診療所では診療所全体の3/4を超える状況(76.0%)となっており、電子レセプト請・・・
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