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2009年05月15日(金)

千葉県、県内の全ての医療機関で共用できる4疾病の地域医療連携パスを公表

千葉県共用地域医療連携パスについて(5/15)《千葉県》
発信元:千葉県 健康福祉部 健康福祉政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 千葉県はこのほど、千葉県共用地域医療連携パス(全県共用パス)の例示モデルを公表した。
 千葉県では、全県共用となる地域医療連携パスを県医師会や関係病院などの医療関係者と検討を重ね、4疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病)について、地域医療連携パスを作成した(p1参照)。この全県共用パスの活用により、医療現場でのメリットとしては、プライマリケアと専門医療の役割分担、大病院への患者の集中を改善な・・・

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2009年05月15日(金)

15歳未満からの臓器摘出を可能とする改正案を公表  臓器移植法改正

臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(5/15)《衆議院》
発信元:衆議院   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は5月15日に、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案を公表した。
 今回の改正では、15歳未満については、生存中に臓器を移植術に使用されるために供給する意思がないことを示していない場合、家族が臓器摘出を書面により承諾した上で、遺族による虐待の事実がないことなどが確認されているときに、移植術のために臓器を摘出できる、としている。なお、15歳以上の臓器摘出の要件は現行と同様となっている・・・

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2009年05月15日(金)

フィブリノゲン投与患者は1万2999人、投与後に死亡は1838人に

フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査について(5/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が5月15日に公表した、フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査に関する報告書。
 今回の追加調査結果は、平成19年11月7日付で実施した追加調査の結果について、平成21年5月1日までに回収したもの(p1参照)
 調査結果から、フィブリノゲン製剤の投与事実があった医療機関数は944施設、元患者は1万2999人、投与後に死亡は1838人にのぼることが明らかになった(p1~p2参照)

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2009年05月15日(金)

5月15日付けで内用薬214品目などが新規収載  厚労省通知

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が5月15日付けで地方厚生(支)局医療指導課長等に宛てて出した通知で、薬価基準への収載に関するもの。
 今回は、平成21年1月15日までに薬事法の規定に基づき製造販売承認された内用薬214品目、注射薬91品目、外用薬13品目が新規に薬価収載された。これにより、全医薬品の品目数は、内用薬9148品目、注射薬4610品目、外用薬3164品目、歯科用薬剤42品目の計1万6964品目になった(p1参照)

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2009年05月15日(金)

不妊治療部門における医療安全管理のための取組みが明らかに  厚労省調査

特定不妊治療費助成事業実施医療機関を対象としたアンケート調査の結果等について(5/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月15日に、特定不妊治療費助成事業実施医療機関を対象としたアンケート調査の結果を公表した。この調査は、平成21年2月に報告された受精卵の誤移植疑い事例を受けたもの(p1参照)。全都道府県および事業を実施している各指定都市・中核市において、指定医療機関数は564施設(病院243、有床診療所198、無床診療所123)。
 調査結果から、不妊治療部門における医療安全管理のための取組の実施状況は、胚・配偶・・・

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2009年05月15日(金)

短時間正社員制度の導入等の要望書を提出  日看協

22年度予算編成にむけ 厚労省4局長へ要望書提出(5/15)《日看協》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本看護協会は5月15日に、厚生労働省4局長に宛てて、平成22年度予算編成に向けた要望書を提出したことを報道発表した。
 要望書は(1)看護師基礎教育の4年制大学化(2)行政保健師増員の財政措置(3)訪問看護のサテライト事業所の設置促進(4)短時間正社員制度の導入―等に関するもの。このうち、短時間正社員制度の導入に関しては、局長から、今国会で法案が成立した場合には、3歳までの子を養育する労働者の1日6時間の短時・・・

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2009年05月15日(金)

病院の1日平均患者数は対前月比約1万人減と大幅な減少  病院報告

病院報告(平成20年12月分概数)(5/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月15日に平成20年12月分の病院報告(概数)を報告した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数の総数は対前月比1万951人減と大幅に減少し、130万3370人となっている。介護療養病床の1日平均患者数は507人減の8万7263人、外来患者数は対前月比7万3347人増の144万7205人だった(p1参照)
 一方、病院全体の月末病床利用率は対前月比7.1ポイント減の72.7%、うち一般病床は12.5ポイント減の60.5・・・

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2009年05月15日(金)

注目の記事 感染管理認定看護師の活用やマンパワーの確保を要望  日看協等4師会

新型インフルエンザに関する要望書(5/15)《日看協》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 新型インフル
 日本看護協会等4師会は5月15日に、厚生労働大臣に宛てて新型インフルエンザに関する要望書を提出した。
 要望書では、新型インフルエンザの対策については、国内発生と対応の長期化が懸念される、として(1)医療提供体制整備(2)マンパワーの確保(3)国民への正しい情報提供(4)在宅要援護者への対応―を要望している。このうち、医療提供体制整備に関しては、医療従事者への十分な情報提供等の他、感染管理認定看護師の活用・・・

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2009年05月15日(金)

注目の記事 アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与について注意喚起  医療安全情報

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月15日に医療安全情報 No.30を公表した。今回の情報は「アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与」に関するもの。
 資料では、アレルギーの既往がわかっている薬剤を投与した事例が12件報告されている、としている。このうち8件が、診療録の決められた場所に薬物アレルギー情報の記載がなかったため、禁忌薬剤を投与した事例である、として注意を促している(p1参照)
 また、事例が発生した医・・・

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2009年05月15日(金)

安心社会実現会議の論点整理と厚労省の分割案示される  内閣府

安心社会実現会議(第3回 5/15)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が5月15日に開催した、安心社会実現会議で配布された資料。この日は、これまでの議論を踏まえた論点の整理及び意見交換が行われた。
 資料では、論点整理(案)として(1)「国民の不安」の根源・背景(2)目指すべき「国家像」「社会の姿」―が示されている。このうち、社会保障制度に関しては、「国民の不安」の根源・背景として、社会保障制度の機能不全(課題に対応できない制度・政策)に対する不安等がある、として、・・・

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