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2008年11月05日(水)

地域医療提供体制と公立病院改革、国際比較からわが国の医療改革を探求 FRI

地域医療提供体制改革(IHN化)の国際比較(11/5)《富士通総研》
発信元:富士通総研(FRI)経済研究所   カテゴリ: 医療制度改革
 富士通総研はこのほど、研究レポートで、「地域医療提供体制改革(IHN化)の国際比較」を公表した。今回のレポートでは、医療制度崩壊は、(1)後期高齢者医療制度に絡む財政問題(2)医師不足を主因とした地域医療提供体制問題―の2つに大別できるとした上で、各国の地域医療提供体制と公立病院改革を概観比較し、わが国における医療改革のあるべき姿を探求するとしている(p1参照)
 資料では、英国、カナダ、オーストラ・・・

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2008年11月05日(水)

平成19年度診療分の医療機関別調査状況調を公表  支払基金

医療機関別診療状況調 平成19年度診療分(11/5)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は11月5日に、平成19年度診療分の医療機関別診療状況調を公表した。この調査は、支払基金で取り扱った診療報酬明細書を医療機関別に集計し、支払基金における効率的な業務運営のための基礎資料を得ることを目的としている(p3参照)
 調査結果によると、平成19年度において診療報酬の請求を行った1か月当たりの医療機関数は、医科診療全体では9万3874で、そのうち病院は8988、診療所は8万4886と・・・

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2008年11月05日(水)

病院・有床診の平均在院日数、いずれも一転増加へ  平成20年5月病院報告

病院報告(平成20年5月分概数)(11/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月5日、平成20年5月分の病院報告(概数)を公表した。一般病床を含む病院の1日平均入院患者総数は、前月比1万8008人減の130万2571人、介護療養病床の1日平均入院患者数は、853人減の9万803人であった。また外来患者数は、前月比6万3282人減の139万2616人となっている。
 さらに、病院総数の月末病床利用率は1ポイント減の79.2%、一般病床は1.7ポイント減の71.9%となっている。一方、平均在院日数は、病院全体では・・・

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2008年11月05日(水)

平成21年度介護報酬改定率、3%では不十分  日医意見

次期介護報酬改定率に関する意見(11/5)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 介護保険
 日本医師会は11月5日に、次期介護報酬改定率に関する意見を公表した。これは、10月30日に政府が取りまとめた追加経済対策で、平成21年度介護報酬改定について3%の引き上げが明記されたことを受けてのもの。
 日医は、今回示された改定率がプラスであったことについては評価しているとした上で、「3%という数字については、過去のマイナス分も取り戻せない不十分な改定率と言わざるをえない」との考えを示した(p1参照)。・・・

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2008年11月05日(水)

社会保障国民会議の最終報告を評価、機械的抑制は撤回を  日医

「社会保障国民会議 最終報告」を受けて(11/5)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は11月5日に、社会保障国民会議の最終報告に対するコメントを公表した。
 日医は、社会保障国民会議が、これまでの社会保障費抑制から「社会保障の機能強化」に転換したことは評価できる、としている。
 しかし、「政府は社会保障費の機械的抑制を撤回すべき」ということを、引き続き最優先課題として主張していくこととしている。
 「医療・介護サービスのあるべき姿」については、国民的議論の喚起にむけて、ひと・・・

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2008年11月05日(水)

国立更生援護機関、8施設の機能一元化に向け検討開始  厚労省

国立更生援護機関の今後のあり方に関する検討会(第2回 11/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月5日に開催した、「国立更生援護機関の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、国立更生援護機関の役割および機能について議論された。
 資料では、(1)国立身体障害者リハビリテーションセンターの今後のあり方に関する検討会中間報告書(p55~p72参照)(2)国立更生援護機関の役割および機能について(現状・課題および論点(案))(p2~p54参照)―が示されている。
 論点案では、・・・

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2008年11月05日(水)

東京都の母体搬送事案を受け、周産期医療と救急医療の連携強化へ  厚労省

周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会(第1回 11/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月5日に、「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会」の初会合を開催した。 現在、周産期の救急医療体制の充実が、全国的に非常に重要になっていることから、妊産婦が安心して子供を産み・育てることができる体制を早急に整える必要がある。そのため、この懇談会では、周産期の救急医療体制の強化と、周産期医療と救急医療の確保と連携の在り方を検討する(p3参照)
 この日は、周産期医療と救急・・・

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2008年11月05日(水)

産科医療補償制度創設に伴い、出産一時金支給額に加算を  厚労省意見募集

健康保険法施行令等の一部を改正する政令案(11/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は11月5日に、健康保険法施行令等の一部を改正する政令案を公表し、意見募集を開始した。
 これは、平成21年1月1日より産科医療補償制度が創設されることを踏まえ、被保険者等が出産に際して負担する費用が増加する場合が多く見込まれることから、出産育児一時金等の支給額(現行35万円)を見直すこととし、関係政令について所要の改正を行うもの(p4参照)
 具体的には、特定病院等において出産したと保険者・・・

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2008年11月05日(水)

産科医療補償制度について診療報酬上の対応を議論  厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第136回 11/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月5日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、産科医療補償制度創設に係る診療報酬上の対応について議論された。
 資料には、(1)産科医療補償制度創設へ向けたこれまでの取組状況(p2参照)(2)制度概要(p2参照)(3)補償の仕組み(フローチャート)(p4参照)(4)診療報酬上での対応(p8参照)―などが提示されている。
 また、平成20年11月4日現在の産科医療補償制度加入状況・・・

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2008年11月05日(水)

注目の記事 勤務医の負担軽減や外来管理加算の意義付けなど、20年度改定の影響を調査へ

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第19回 11/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が11月5日に開催した中医協の診療報酬改定結果検証部会で配布された資料。この日は、平成20年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査の実施案について議論された。
 実施案では、(1)病院勤務医の負担軽減の実施調査(2)外来管理加算の意義付けの見直しの影響調査(3)後発医薬品の使用状況調査(4)後期高齢者にふさわしい医療の実施状況調査1・2―について、概要と調査票案が示されている(p3~p8参照)
 外・・・

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