キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全964件中826 ~850件 表示 最初 | | 32 - 33 - 34 - 35 - 36 | | 最後

2010年10月08日(金)

[高度医療] 根治的前立腺全摘除術の適応がある前立腺診断、継続審議

高度医療評価会議(第20回 10/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が10月8日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果が報告された。
 新たに申請された技術は、「根治的前立腺全摘除術の外科的切除縁における残存癌検出を目指した5-アミノレブリン酸(5-ALA)による蛍光腹腔鏡を用いた術中光力学診断」。この技術は、根治的前立腺全摘除術(開腹手術または腹腔鏡手術)の適応がある前立腺癌患者が適応症となっている。資料には、評価表・・・

続きを読む

2010年09月28日(火)

注目の記事 [再生医療] 再生医療実現化ハイウェイ、23年度はiPS細胞研究に1.5億円補助

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 幹細胞・再生医学戦略作業部会(第9回 9/28)《文科省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が9月28日に開催した、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会の幹細胞・再生医学戦略作業部会で配付された資料。この日は、再生医療の実現化プロジェクトに関する中間評価結果等のほか、再生医療の実現化ハイウェイについて議論を行った。
 再生医療の実現化ハイウェイとは、再生医療の実現化を迅速に行うため、文科省、厚生労働省、経済産業省が研究を連続的に支援する仕組みを構築し、10・・・

続きを読む

2010年09月06日(月)

注目の記事 [医学研究] 日本人2型糖尿病に関連する2か所の遺伝子領域を発見

2型糖尿病に関連する2か所の遺伝子領域を新たに発見―日本人の糖尿病の発症リスクに強く関与―(9/6)《文科省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は9月6日、2型糖尿病に関連する2か所の遺伝子領域を新たに発見したことを発表した。これは、メタボリック・シンドローム関連疾患遺伝子研究を進めている東京大学の門脇教授グループの研究の成果(p1参照)
 2型糖尿病は、日本で成人が発症する糖尿病の大半であり、インスリン分泌低下とインスリン抵抗性の複合により、血糖値が上昇するタイプである。糖尿病の発症には、人種差・民族差の遺伝子的要因があること・・・

続きを読む

2010年08月23日(月)

[再生医療] ヒト幹細胞用いた名大病院、長崎大大学院の研究計画など提示

厚生科学審議会 科学技術部会(第59回 8/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が8月23日に開催した、厚生科学審議会の科学技術部会で配付された資料。この日は、厚労省の平成23年度研究事業に関する評価案や、ヒト幹細胞を用いる臨床研究指針の見直しなどについて議論を行った。
 研究事業に関しては、事前・中間・事後の評価がこれまで以上に重視されていく。これを受け、平成23年度研究事業に関する事前評価案が詳細に示されている。なお、本資料は平成23年度予算の概算要求前のものであり、予・・・

続きを読む

2010年08月09日(月)

[高度医療] サイトカイン療法不応の腎癌への新たな癌標的免疫療法が承認

高度医療評価会議(第19回 8/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が8月9日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、継続審議の評価を受けた技術の再評価結果などが報告された。
 新たに承認されたのは、第17回会議にて『条件付き適』とされ継続審査の評価を受けていた「転移・再発を有する腎細胞癌に対するピロリン酸モノエステル誘導γδ型T細胞と含窒素ビスホスホン酸を用いた癌標的免疫療法」(p6参照)。これは、サイトカイン療法不応の進行性腎癌に対して、・・・

続きを読む

2010年08月06日(金)

[医学研究] 軽度の機能低下・障害へのBMI活用でQOL向上  総務省

脳とICTに関する懇談会(第4回 8/6)《総務省》
発信元:総務省 情報通信国際戦略局   カテゴリ: 医学・薬学
 総務省がこのほど開催した、脳とICTに関する懇談会で配付された資料。この日は、当局が示した中間とりまとめ案に沿って議論を行った。
 中間とりまとめ案は、(1)脳情報通信研究の背景と重要性(p6~p9参照)(2)基本的方向性(p9~p12参照)(3)重要な研究分野(p12~p25参照)(4)研究開発の推進に当たり考慮すべき事項(p25~p28参照)―の4部構成。
 このうち(2)の基本的方向性としては、「脳の情報制御メカ・・・

続きを読む

2010年08月06日(金)

注目の記事 [医学研究] ライフサイエンス分野、外国企業との産学連携が4割増加

平成21年度大学等における産学連携等実施状況について(8/6)《文科省》
発信元:文部科学省 研究振興局   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月6日に、平成21年度の大学等における産学連携等実施状況についての調査結果を公表した。同調査は、産学連携等施策の企画・立案に反映させることを目的に、毎年行われているもの。
 それによると、(1)民間企業との共同研究件数は1万4779件で、前年度に比べ195件、1%の減少(2)研究費受入額は約295億円で、過去最高だった前年度に比べ約45億円、13%減少(3)中小企業との共同研究件数は4268件で119件、3%の増・・・

続きを読む

2010年08月02日(月)

[意見募集] 脳の仕組みを利用したICTの更なる発展に期待

脳とICTに関する懇談会 中間取りまとめの公表及び意見の募集(8/25)《総務省》
発信元:総務省 情報通信国際戦略局   カテゴリ: 医学・薬学
 総務省は8月25日に、脳とICTに関する懇談会の中間取りまとめを公表し、26日より意見募集を開始した。
 脳とICTに関する懇談会はこれまで、脳研究とICTの融合分野について、今後、重点的に取り組むべき課題や、その推進体制等について検討を重ねてきた。そこで、「脳の仕組みを利用したICTの更なる発展」と題し、中間取りまとめについて広く国民から意見を求め、最終取りまとめを実施するとしている。
 中間取りまとめでは、(1・・・

続きを読む

2010年08月02日(月)

[統合医療] ホメオパシー、効果ありと称する治療は慎むべき  学術会議

「ホメオパシー」についての会長談話(8/24)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 医学・薬学
 日本学術会議は8月24日に、「ホメオパシー」についての会長談話を公表した。ホメオパシーは、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するもの。最近の日本では、これまでほとんど表に出ることがなかったホメオパシーが医療関係者の間で急速に広がっている。
 これに対し、日本学術会議の金澤会長は、強い戸惑いを感じざるを得ない、としている。そのうえで、「過去には『・・・

続きを読む

2010年07月30日(金)

[医学研究] 胃潰瘍などの治療・予防に向けた基盤となる発見  東京都

胃粘膜保護に働く2種類のタンパク質分解酵素の同定(7/30)《東京都》
発信元:東京都医学研究機構   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都医学研究機構は7月30日に、胃潰瘍などのストレス性の胃出血疾患に、胃腸に発現するカルパインというタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)の機能不全が関与することを世界で初めて明らかにした、と発表した。出血性胃疾患の予防・治療への重要な手がかりとなる可能性がある。
 胃はさまざまな外的ストレスに曝されているが、胃の表面への粘液分泌など複雑な防御システムによって保護されている。この保護には、表層粘液分泌・・・

続きを読む

2010年07月29日(木)

[医療安全] 副作用報告の情報共有と詳細調査の流れを示す 厚労省

医療機関等からの副作用等報告に関する独立行政法人医薬品医療機器総合機構における詳細調査の標準的な作業の流れについて(7/29付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月29日に、医療機関等からの副作用等報告に関する独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下、PMDA)における詳細調査の標準的な作業の流れについての事務連絡を行った。厚労省は同日、副作用等報告実施要領の改訂に関する通知を発出し、PMDAにおいて、詳細な調査を行う場合があることを示した。本事務連絡は、PMDAおよび医薬品等の製造販売業者が副作用等報告の詳細調査を効率的に実施するために、作業の流れをま・・・

続きを読む

2010年07月13日(火)

注目の記事 [がん治療] 低酸素を好む膵がん治療に、血管安定化促進細胞移植の光明

難治性がんの克服に向けた新たながん治療方法を開発(7/13)《NEDO》
発信元:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月13日、難治性がんの克服に向けた新たながん治療方法を開発したことを発表した。これは、旭川医科大学の水上講師の研究によるもの。
 がん細胞が増殖する過程では、より多くの酸素・栄養素を運ぶために未熟な血管が新たにつくられる。これが、転移の経路となり、がんの悪化の大きな原因となっているという(p3参照)。これまでは、血管新生を阻害する分子標的薬・・・

続きを読む

2010年07月09日(金)

注目の記事 [医薬品] 経口血糖降下薬の安全性、有効性の評価方法を示したGLを公表

経口血糖降下薬の臨床評価方法に関するガイドラインについて(7/9付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が7月9日に発出した、経口血糖降下薬の臨床評価方法に関するガイドラインに関する通知。本ガイドラインは、経口血糖降下薬の承認申請の目的で実施される臨床試験における評価の標準的な方法をまとめたもので、平成24年7月1日から適用される。ただし、本通知以降、ガイドラインに示された方法等を開発計画に取り入れても良く、また合理的根拠に基づいた方法であればガイドラインに示された方法を固守するよう求めるもの・・・

続きを読む

2010年06月25日(金)

[高度医療] 原発性ALアミロイドーシスに対する併用化学療法など2技術を評価

高度医療評価会議(第18回 6/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が6月25日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果が報告された。
 6月受付分の高度医療は、(1)原発性ALアミロイドーシスに対するボルテゾミブ・メルファランを用いた併用療法(2)再発小児固形腫瘍に対する塩酸ノギテカン(トポテカン)を用いた化学療法―の2つであった(p6参照)
 (1)は、厚労省特定疾患に指定される難病である原発性ALアミロイドーシスに対す・・・

続きを読む

2010年06月15日(火)

[意見募集] 日本脳炎の予防接種の勧奨再開に伴う実施規則改正

予防接種実施規則の一部を改正する省令(案)に関する意見募集要領(6/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は6月15日に、予防接種実施規則の一部を改正する省令(案)に関する意見募集を開始した。今回の改正は、日本脳炎の予防接種実施規則に関するもの。
 日本脳炎については、「定期の予防接種における日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えについて(勧告)」(平成17年5月30日付通知)により、都道府県に対し接種の積極的な勧奨の差し控えを求めていた。しかし、現在は、新たに開発された乾燥細胞培養日本脳炎ワ・・・

続きを読む

2010年06月14日(月)

注目の記事 [医学] 2030年には、がん死亡を4割減少し、50以上の予防法開発  経産省

技術戦略マップ2010(6/14)《経産省》
発信元:経済産業省   カテゴリ: 医学・薬学
 経済産業省はこのほど、技術戦略マップ2010を策定・公表した。技術戦略マップは、新産業の創造や企業の国際競争力を強化するために必要な重要技術をしぼり、目標を示すとともに、研究開発以外の関連施策等を一体として進めるプラン。2005年から毎年策定されている。2010年版では、創薬・診断分野等について、治療満足度等向上のために、がん、糖尿病、アルツハイマー等の重要疾患治療における技術的課題等を整理している。
 創・・・

続きを読む

2010年06月08日(火)

注目の記事 [医学研究] 統合失調症の早期発見の可能性が明らかに  東京都

統合失調症の約2割が「カルボニルストレス性」であることを発見(6/8)《東京都医学研究機構》
発信元:東京都医学研究機構   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都医学研究機構は6月8日に、統合失調症の約2割で「カルボニルストレス性」と呼ばれる状態が見られることを世界で初めて明らかにしたと発表した。これは、東京都精神医学総合研究所の糸川昌成参事研究員らと東北大学大学院医学系研究科・医学部の宮田敏男教授らが共同で行ってきた研究の結果(p1~p2参照)
 統合失調症の原因は不明であるが、早期発見・治療を施せば良好な経過をたどり社会生活に復帰することも可能であ・・・

続きを読む

2010年06月02日(水)

[医学研究] 脳研究にかける日米両国の予算比較、米国は日本の20倍

脳とICTに関する懇談会(第2回 6/2)《総務省》
発信元:総務省 情報通信国際戦略局   カテゴリ: 医学・薬学
 総務省が6月2日に開催した、脳とICTに関する懇談会で配付された資料。この日は、脳情報通信融合研究や、脳機能研究の現状について有識者から報告が行われた。
 脳機能研究に関する世界の動向について、独立行政法人情報通信研究機構・神戸研究所の大岩所長が報告。平成19年度の脳機能研究に対する予算を比較すると、日本では238億円(文部科学省230億円、総務省8億円)なのに対し、米国ではNIH(国立衛生研究所)だけで5700億円・・・

続きを読む

2010年06月01日(火)

[医学研究] 臨床研究・臨床への橋渡し研究事業をフォロー  内閣府

総合科学技術会議 基本政策推進専門調査会 ライフサイエンスPT(第16回 6/1)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学
 内閣府が6月1日に開催した、総合科学技術会議基本政策推進専門調査会のライフサイエンスPTで配付された資料。本PTは、戦略重点科学技術の推進を中心としたライフサイエンス分野の推進戦略に関する事項などを検討するために設けられたもの。
 この日は、科学技術連携施策群のフォローアップとして、「臨床研究・臨床への橋渡し研究」などについて議論が行われた。
 資料では、同研究の課題として採択された「遺伝子・細胞治療に・・・

続きを読む

2010年06月01日(火)

注目の記事 [がん対策] 「がん研究の現状と今後のあり方」最終取りまとめ(案)を提示

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 がん研究戦略作業部会(第10回 6/1)《文科省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が6月1日に開催した、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会のがん研究戦略作業部会で配付された資料。この日は、「がん研究の現状と今後のあり方について」の最終取りまとめ(案)について審議を行った。
 本部会では、3月16日の中間取りまとめをベースに議論を重ね、最終取りまとめを行い、6月25日にライフサイエンス委員会へ報告する予定(p3参照)
 最終とりまとめ(案)では、・・・

続きを読む

2010年05月28日(金)

[高度医療] 脂肪萎縮症に対するレプチン補充療法を承認

高度医療評価会議(第17回 5/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が5月28日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果が報告された。
 新たに承認されたのは、新規申請技術の「レプチン補充療法導入後の脂肪萎縮症患者を対象とした長期安全性臨床試験」。脂肪萎縮症により、脂肪細胞から分泌されるレプチンの血中濃度が著明に低下している場合に、レプチンを1日1回皮下投与により補充し、本疾患に対する長期安全性および安定した臨床効果を確・・・

続きを読む

2010年05月26日(水)

[医学] 平成23年度科学・技術重要施策のアクション・プラン(案)を提示

アクション・プラン策定に係るライフ・イノベーションタスクフォース(第4回 5/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学
 内閣府が5月26日に開催した、アクション・プラン策定に係るライフ・イノベーションタスクフォースで配付された資料。この日は、平成23年度科学・技術重要施策のアクション・プラン(案)について議論した。
 アクション・プラン(案)は、重要な疾病への対応や、生活の質の向上、障がい克服活力社会の実現などを目標に掲げている、ライフ・イノベーション(p27~p33参照)のほか、グリーン・イノベーション、競争的資金の使用・・・

続きを読む

2010年05月17日(月)

[医学研究] 厚生労働科学研究、患者等からの評価も検討  厚労省

厚生科学審議会 科学技術部会(第57回 5/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が5月17日に開催した、厚生科学審議会の科学技術部会で配付された資料。この日は、今後の厚生労働科学研究などについて議論を行った。
 厚労省が示した、「今後の厚生労働科学研究について(案)」では、留意点として(1)研究目的の明確化(2)評価の充実(3)広報の推進―などをあげている(p3~p6参照)
 (1)の「研究目的の明確化」では、厚生労働科学研究が行政政策上の課題を解決する目的指向型の研究であ・・・

続きを読む

2010年05月13日(木)

注目の記事 [がん医療] 革新的がん治療と個別化医療の2領域を重点的に支援  文科省

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 がん研究戦略作業部会(第9回 5/13)《文科省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省が5月13日に開催した、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会のがん研究戦略作業部会で配付された資料。この日は、「がん研究の現状と今後のあり方について」最終取りまとめに向けた議論を行った。
 本部会では、3月の中間取りまとめをベースに議論を深めて最終取りまとめを行ったのち、親委員会であるライフサイエンス委員会に6月25日に報告する予定(p3参照)
 資料では、部会内・・・

続きを読む

2010年04月30日(金)

[医学研究] 脳メカニズムのICT技術への適用で懇談会開催 総務省

脳とICTに関する懇談会(第1回 4/30)《総務省》
発信元:総務省 情報通信国際戦略局   カテゴリ: 医学・薬学
 総務省がこのほど開催した、脳とICTに関する懇談会の初会合で配付された資料。この懇談会は、脳情報通信技術を高齢者等の支援へ適用することを期待し、短・中期的および長期的に取り組むべき課題についての検討を目的としたもの。
 具体的な検討事項は、(1)短・中期的課題として、脳活動を介して意図や動作を機械に伝える技術の高齢者等への適用方策(2)長期的課題として、脳に学ぶ効率的な情報ネットワーク技術の実現に必要・・・

続きを読む

全964件中826 ~850件 表示 最初 | | 32 - 33 - 34 - 35 - 36 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ