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2018年04月06日(金)

[インフル] 定点当たり患者数は3.39、前週より減少 インフル第13週

インフルエンザの発生状況について(4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月6日、2018年第13週(3月26日~4月1日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点当たり報告数は3.39(患者報告数1万6,749人)で、前週の5.35より減少した。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,209万人。2018年第13週の基幹定点からの入院報告数は312例で、前週(434例)から減少した(p2~p3参照)。 都道府県別で報告数が多いのは、新潟県(12.90)、秋田県(10.74)、山形県(10.13)の順・・・

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2018年04月06日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎(ロタウイルス)、第4週以降増加傾向 感染症週報

感染症週報2018年第12週(3月19日~3月25日)(4/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が4月6日に公表した2018年第12週(3月19日~3月25日)の「感染症週報」によると、感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.43(前週0.41)で、2週連続増加したことがわかった。2018年第4週以降、増加傾向が続いている。35都道府県から206例報告があり、年齢別では0歳14例、1~4歳134例、5~9歳55例、10代2例、20代1例だった(p5参照)(p13参照)(p25参照)。 RSウイルスの定点・・・

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2018年03月30日(金)

[インフル] 定点当たり患者数は5.35、前週より減少 インフル第12週

インフルエンザの発生状況について(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月30日に発表した2018年第12週(3月19日~3月25日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たり報告数は5.35(患者報告数2万6,473人)で、前週の8.65より減少したことがわかった(p2~p3参照)。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,188万人。2018年第12週の基幹定点からの入院報告数は432例で、前週(628例)から減少した(p2~p3参照)。 都道府県別で報告数が多いのは、秋田県(17.44)・・・

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2018年03月30日(金)

[感染症] RSウイルス感染症、3週連続で増加 感染症週報

感染症週報2018年第11週(3月12日~3月18日)(3/30)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月30日、2018年第11週(3月12日~3月18日)の「感染症週報」を公表した。RSウイルス感染症の定点当たり報告数は0.44(前週0.41)で、3週連続の増加となった。都道府県別では沖縄県(1.38)が最も多く、次いで山口県(1.25)、福岡県・鹿児島県(1.13)だった(p6参照)(p14参照)(p33参照)。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.69(前週2.64)で、2週連続で増加。都道府県別で・・・

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2018年03月27日(火)

注目の記事 [がん対策] がんゲノム医療連携病院、100施設が決定 厚労省

がんゲノム医療中核拠点病院・がんゲノム医療連携病院の一覧表(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は3月27日付で、がんゲノム医療中核拠点病院と連携する「がんゲノム医療連携病院」の一覧を公表した(p1~p4参照)。連携病院となったのは、札幌医科大学附属病院など100施設。2018年4月から運用を開始する。 連携病院は、中核拠点病院が候補を選定し、厚労省に申請した医療機関。今回は▽北海道大学病院:2施設▽東北大学病院:6施設▽国立がん研究センター東病院:6施設▽慶應大学病院:24施設▽国立がん研究センター・・・

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2018年03月26日(月)

[インフル] 定点当たり患者数は8.65、前週より減少 インフル第11週

インフルエンザの発生状況について(3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月26日に発表した2018年第11週(3月12日から3月18日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たり報告数は8.65(患者報告数4万2,764人)で、前週の12.05より減少したことがわかった(p2~p3参照)。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,154万人。2018年第11週の基幹定点からの入院報告数は628例で、前週(795例)から減少した(p2~p3参照)。 都道府県別で報告数が多いのは、秋田県(21.94・・・

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2018年03月26日(月)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、前週よりも増加 感染症週報

感染症週報2018年第10週(3月5日~3月11日)(3/26)《感染症週報》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月26日、2018年第10週(3月5日~3月11日)の「感染症週報」を公表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.64(前週2.60)で、前週より増加した。都道府県別では、石川県(6.72)、鳥取県(5.26)、北海道(5.25)の順に多い(p6~p7参照)(p12参照)(p28参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.28(前週0.31)で7週ぶりに減少に転じた。33都道府県か・・・

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2018年03月23日(金)

[介護] 中高年の介護離職傾向、女性に顕著 中高年者縦断調査

中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)特別報告の結果(3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 世帯統計室   カテゴリ: 調査・統計 介護保険 保健・健康
 厚生労働省が3月23日に公表した「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)特別報告」によると、女性は男性に比べ、介護を開始すると就業継続確率が低くなる傾向が強いことがわかった。 調査は、高齢者対策などの基礎資料を得るため、2005年10月末に50~59歳だった全国の中高年者世代の男女(団塊の世代を含む)の「健康・就業・生活状況」について、意識面・事実面の変化の経過を継続的に調べたもの(p3参照)・・・

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2018年03月22日(木)

注目の記事 [健康] 2028年までに新規透析患者を3万5,000人以下に 厚労省

腎疾患対策検討会(第3回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月22日の「腎疾患対策検討会」に、報告書の骨子案を提示した。慢性腎臓病(CKD)の早期発見・診断などを全体目標に掲げるとともに、達成すべき成果目標(KPI)として、2028年までに年間の新規透析導入患者数を3万5,000人以下に減少させる方針を打ち出した(p17参照)(p42参照)。 報告書骨子案は、CKDを早期に発見・診断して適切な治療につなげることや、重症化予防の徹底、透析患者を含むCKD患者のQOLの・・・

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2018年03月19日(月)

[健康] 指定難病の名称変更と新規追加を告示 厚労省

難病の患者に対する医療等に関する法律第五条第一項の規定に基づき、難病の患者に対する医療等に関する法律第五条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が指定する指定難病及び同法第七条第一項第一号の規定に基づき厚生労働大臣が定める病状の程度の一部改正(3/19付 告示)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月19日、医療費助成の対象となる指定難病の名称変更と新規追加について告示した。施行は2018年4月1日。今回名称が変更されたのは、▽若年性特発性関節炎(旧名称:全身型若年性特発性関節炎)▽ジュベール症候群関連疾患(有馬症候群)▽先天性気管狭窄症/先天性声門下狭窄症(先天性気管狭窄症)。新たに指定を受けたのは、特発性多中心性キャッスルマン病(p1~p2参照)。・・・

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2018年03月16日(金)

[インフル] 3月5日から3月11日までの患者報告数は5万9,575人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月16日に発表した2018年第10週(3月5日~3月11日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たりの報告数は12.05(患者報告数5万9,575人)で、前週の17.42よりも減少したことがわかった(p2~p3参照)。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,104万人。2018年第10週の基幹定点からの入院報告数は790例で前週(1,103例)から減少した(p2参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かった・・・

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2018年03月16日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.59、過去5年間と比べて多い

感染症週報2018年第9週(2月26日~3月4日)(3/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月16日、2018年第9週(2月26日~3月4日)の「感染症週報」を公表した。流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.59(前週0.60)で前週と比べてほぼ横ばいだったが、過去5年間の同時期と比べて多い(p5~p6参照)(p25参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.31(前週0.26)で、第4週以降増加が続いている。33都道府県から149例の報告があり、年齢別では1~4歳(90例)、5~9・・・

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2018年03月15日(木)

[感染症] HTLV-1啓発活動にTVアニメ「はたらく細胞」を起用 厚労省

「ヒトT細胞白血球ウイルス1型(HTLV-1)」の啓発活動に体内細胞擬人化TVアニメ「はたらく細胞」を起用~擬人化した「ヘルパーT細胞」が『HTLV-1を正しく知ってください。』と呼びかけ~(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月15日より、「ヒトT細胞白血球ウイルス1型(HTLV-1)」の理解促進を図るため、TVアニメ「はたらく細胞」とコラボレーションし、啓発活動を行っている。 リンパ球の一種であるのヘルパーT細胞はHTLV-1に感染することで成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)などのHTLV-1関連疾患を発症するが、感染してもほとんどが発症しないため、HTLV-1関連疾患の認知度は医療従事者の間でも低い(p1参照)。 厚労省は今回・・・

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2018年03月09日(金)

[インフル] 2月26日から3月4日までの患者報告数は8万6,179人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月9日に発表した2018年第9週(2月26日~3月4日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たりの報告数は17.42(患者報告数8万6,179人)で、前週の22.64よりも減少したことがわかった(p2~p3参照)。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約2,034万人。2018年第9週の基幹定点からの入院報告数は1,093例で前週(1,287例)から減少した(p2参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かったの・・・

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2018年03月09日(金)

[感染症]流行性角結膜炎、過去5年間と比べてやや多い 感染症週報

感染症週報2018年第8週(2月19日~2月25日)(3/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.60(前週0.51)で前週より増加し、過去5年間の同時期と比べてやや多いことが、国立感染症研究所が3月9日に公表した2018年第8週(2月19日~2月25日)の「感染症週報」で明らかになった(p5~p6参照)(p11参照)(p25参照)。 感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は0.26(前週0.12)で、第4週以降増加が続いている。26都道府県から125例報告があり、年齢別では・・・

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2018年03月09日(金)

注目の記事 [健康] 健康増進法一部改正案、「意義大きく、実効性のある内容」 厚労相

加藤大臣会見 概要(3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 加藤勝信厚生労働大臣は3月9日の閣議後会見で、「健康増進法の一部を改正する法律案」と「がん対策推進基本計画」が同日閣議決定されたことを報告した。 加藤厚労相は、改正案について「望まない受動喫煙の防止を図る観点から、多数の方が利用する施設等で一定の場所を除いて禁煙とし、施設が講ずべき措置等について定めた上で必要な経過措置を設けるもの」と説明。さらに、「これまでは健康増進法において受動喫煙に係る規定は・・・

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2018年03月09日(金)

注目の記事 [健康] 受動喫煙対策含む、健康増進法一部改正案が閣議決定 厚労省

健康増進法の一部を改正する法律案 概要(3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 政府は3月9日、受動喫煙対策を盛り込んだ「健康増進法の一部を改正する法律案」を閣議決定した。望まない受動喫煙をなくすことや、受動喫煙の影響を受けやすい子どもや患者などに特に配慮することを基本方針に据え、施設類型に応じた対策や、施設の管理者が講じるべき措置を定めた。病院は「敷地内禁煙」が原則だが、屋外の喫煙場所での喫煙は条件付きで容認される。今国会に法案提出する。施行は準備期間を考慮し、施設類型や場・・・

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2018年03月07日(水)

[地域保健] 保健所と市区町村の人口10万対保健師数、島根が最多 厚労省

平成28年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 行政報告統計室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省が3月7日に公表した、平成28年度(2016年度)「地域保健・健康増進事業報告」の結果によると、保健所と市区町村の常勤保健師の配置状況は、島根県が人口10万人当たり41.6人と最も多いことがわかった(p1参照)(p11参照)。 この報告は、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p18参照)の実施状況を整理し、基礎資料を得ることを目的としたもの。 地域保健事業・・・

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2018年03月02日(金)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数が減少 感染症週報

感染症週報2018年第7週(2月12日~2月18日)(3/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3月2日、2018年第7週(2月12日~2月18日)の「感染症週報」を発表した。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2.10(前週2.63)で、減少に転じた。都道府県別では、鳥取県(6.42)、山形県(4.33)、北海道(4.24)の順に多い(p5~p6参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は4.05(前週4.72)で、2週連続で減少。都道府県別では大分県(14.00)が最も多く、次いで宮崎県(8.78)、広島県(7.33・・・

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2018年03月02日(金)

[インフル] 2月19日から2月25日までの患者報告数は11万2,070人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月2日に発表した2018年第8週(2月19日~2月25日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たりの報告数は22.64(患者報告数11万2,070人)で、前週の29.65よりも減少したことがわかった(p2~p3参照)。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約1,932万人。2018年第8週の基幹定点からの入院報告数は1,253例で前週(1,702例)から減少した(p2参照)(p7参照)。 都道府県別で報告数が多かった・・・

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2018年03月02日(金)

[感染症] 匿名・無料のHIV検査、「知っている」は約半数 世論調査

「HIV感染症・エイズに関する世論調査」の概要(3/2)《内閣府》
発信元:内閣府 政府広報室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 内閣府が3月2日に発表した、「HIV感染症・エイズに関する世論調査」の結果によると、HIV検査を、全国の保健所で匿名かつ無料で受けられることを知っている人は52.0%であることがわかった。 調査は、HIV感染症・エイズに関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする目的で、18歳以上の日本国籍を有する3,000人を対象に、調査員による個別面接方式で行われた(有効回収数1,671人、回収率55.7%)(p1参照)。 HIV感染・・・

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2018年02月28日(水)

[健康] 子どものいる保護者のうち、喫煙者の割合は13.7% アクトインディ

子育て層の「子どもの受動喫煙」全国意識調査(2/28)《アクトインディ》
発信元:アクトインディ   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国内最大級の子どもとの外出・レジャー情報サイト「いこーよ」の運営元であるアクトインディが2月28日に公表した、子どもの受動喫煙に関するアンケート調査の結果によると、子どものいる保護者のうち喫煙者の割合は13.7%であることがわかった。 調査は、4月1日の「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」の施行を前に、子どもを持つ全国の保護者を対象に行われ、▽保護者の喫煙実態▽飲食店の分煙対策満足度-などについて調べた・・・

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2018年02月28日(水)

[労働災害] 職場での熱中症予防、5月からキャンペーン実施 厚労省

平成30年度「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課   カテゴリ: 労働衛生 保健・健康
 厚生労働省は労働災害防止団体とともに、職場での熱中症予防対策の推進を図るため、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施する。4月を準備期間、5月から9月までを実施期間、7月を重点取組期間とし、重篤な熱中症災害の防止を目指す(p1~p2参照)。 2008年からの10年間、職場での熱中症死傷者数は400~500人台で推移している。2017年は死傷者528人、死亡者16人で、前年と比べて死傷者数は約1割、死亡者数は約3割増・・・

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2018年02月28日(水)

[がん対策] 最新の5年、10年相対生存率データを一般公開 がん研究センター

全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 5年生存率、10年生存率データ更新 グラフを描画する生存率解析システムKapWebなどにて公開(2/28)《国立研究開発法人国立がん研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターの研究班は2月28日、全国がんセンター協議会(全がん協)の加盟施設におけるがんの診断治療例について、部位別の5年相対生存率と10年相対生存率を集計し、全がん協のホームページ上で一般公開した。日本でこの規模のがんの10年相対生存率を集計するのは2017年に続いて3回目。全部位・全臨床病期の5年相対生存率は67.6%となり、1997年の62.0%から徐々に改善している傾向がみられた。研究班は、「化学療法、・・・

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2018年02月27日(火)

[自殺対策] 3月に自殺対策強化月間、全国一斉相談など展開 厚労省

平成29年度自殺対策強化月間(2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 自殺対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月27日、3月を自殺対策強化月間と位置づけ、全国一斉相談や相談支援などに関する情報の普及啓発などを集中的に展開すると発表した(p1~p2参照)。自殺対策基本法と自殺総合対策大綱に掲げる「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向けた施策で、厚労省のほか警察庁、文科省、総務省、法務省などが取り組む。 期間中は、▽自治体、民間団体による相談▽こころの健康相談統一ダイヤルの拡充▽インターネ・・・

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