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2012年06月21日(木)

[美容医療] 「即日施術は特に慎重に」など消費者へ注意喚起

契約を急かされる!高額な施術を勧められる!美容医療サービスの勧誘トラブルに注意!─美容医療・契約トラブル110番の実施結果から─(6/21)《国民生活センター》
発信元:独立行政法人 国民生活センター   カテゴリ: 医療提供体制
 国民生活センターは6月21日に、美容医療・契約トラブル110番の実施結果から、美容医療サービスに関する消費者トラブルの未然防止のための注意喚起を行った。
 全国の消費生活センターには、医療脱毛・脂肪吸引など、美容を目的とした「美容医療サービス」の販売方法や広告等に問題のある相談が多数寄せられており、トラブルの減少は見られないのが現状だ。そこで、消費者への注意喚起を目的に「美容医療・契約トラブル110番」(・・・

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2012年06月19日(火)

[歯科医療] インプラント治療ガイドライン、関係学会の動向踏まえて対応

インプラントの治療トラブルの防止に関する質問に対する答弁書(6/19)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は6月19日に、インプラントの治療トラブルの防止に関する質問に対する答弁書を公表した。
 インプラント(人工歯根)治療については、国民生活センターや日本顎顔面インプラント学会などの調査報告によると、体調不良や身体的トラブルを申し出た「危害」の苦情、および、あごや唇のしびれ、麻痺などの健康被害が生じ、再治療を受けた事例などが多数報告されている。また、インプラント治療は自由診療であり、健康保険が適用・・・

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2012年06月19日(火)

[がん対策] 新たながん対策推進基本計画を具体化する検討会議の状況等確認

がん対策推進基本計画に関する都道府県説明会(6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月19日に、「がん対策推進基本計画に関する都道府県説明会」を開催した。新たながん対策推進基本計画が6月8日に閣議決定されたことを受け、都道府県の担当者に今後のがん対策の詳細や留意事項を説明するとともに、意見交換を行っている。
 厚労省からは、(1)がん対策推進基本計画(p2~p42参照)(2)がん対策関連の厚労省会議・検討会の進捗状況―が提示された。
 (2)の「がん対策関連の厚労省会議・検討会・・・

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2012年06月18日(月)

注目の記事 [認知症] 不適切な「ケアの流れ」を抜本的に見直す標準的ケアパスの構築を

今後の認知症施策の方向性について(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月18日に、「今後の認知症施策の方向性」をとりまとめた。これは、厚労省の「認知症施策検討プロジェクトチーム」が、過去10年間の認知症施策を再検証した上で、今後目指すべき基本目標とその実現のための施策の方向性について検討した内容を総括したもの。
 報告書は、(1)基本的な考え方(2)現状・課題等(3)具体的な対応方法―の3章で構成されている。
 (1)では、今後の基本目標を「『ケアの流れ』を変え・・・

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2012年06月18日(月)

[医療計画] 全国一律の病床数算定式を批判、地域の特性などの勘案を要求

基準病床数制度に関する緊急提案について(6/18)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は6月18日に、基準病床数制度に関する緊急提案を厚生労働省に対して行ったことを公表した。基準病床数制度とは、全国的に一定水準以上の医療を確保することを目的として、全国統一の算定式を用いて算出した基準病床数に基づき、病床過剰地域から非過剰地域へ病床を誘導することで地域的偏在を是正する仕組み。
 東京都は基準病床数算定式が全国一律であり、都道府県の裁量の余地がないものであることに異議を唱えた。全国・・・

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2012年06月18日(月)

[難病] 医療費助成の認定適正化、「重症度」を一定の基準とする考え方も

難病研究・医療ワーキンググループ(第3回 6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月18日に、難病研究・医療ワーキンググループを開催した。この日は、(1)難病の定義や範囲(2)医療費助成(3)医療提供体制(4)研究―について主な意見と検討事項が整理されている。
 まず(1)の定義・範囲については、希少性の要件は必要との観点から、「比較的まれな疾病を中心に対策を進めるべき」「研究という側面だけで希少性をとらえるのでなく、『難病対策要綱』で示された社会的側面も含めた幅広い定義・・・

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2012年06月15日(金)

[臓器移植] 「ドナーが生じた理由」の公表には遺族の同意が必須

脳死下臓器摘出に関する質問に対する答弁書(6/15)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は6月15日に、「脳死下臓器摘出に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成22年7月17日に改正臓器移植法が施行されてから、家族の承諾による脳死下臓器提供が70例を超え、そこには15歳未満児童の1例も含まれている。15歳未満の児童については、虐待を受けた場合には臓器提供が禁止されており、虐待の有無を確認することになっている。また、脳死下臓器提供が行われた場合、厚生労働省と日本臓器移植ネットワークでは、・・・

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2012年06月15日(金)

[病院] 24年2月、1日平均患者数・外来患者数ともに大幅増

病院報告(平成24年2月分概数)(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月15日に、平成24年2月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、133万3077人(前月比3万7759人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は71万9672人(対前月比3万1807人増)、外来患者数は142万9269人(対前月比12万5300人増)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は83.4%で、うち一般病床は78.9%、介護療養病床は93.9%だった。
 また・・・

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2012年06月15日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 地域で担う医療機能を登録でなく「報告」する内容に修正

急性期医療に関する作業グループ(第8回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月15日に、急性期医療に関する作業グループを開催した。
 この日は、「一般病床の機能分化の推進についての整理(案)」の修正版が厚労省当局から提示され、これに基づいて議論を行った。
 従前の『一般病床の機能分化の推進』という章が、『医療機能及び病床機能を報告する仕組み』に修正された(p4参照)ほか、『基本的な考え方』の章に「必要な医療機能がバランスよく提供される体制を構築する仕組みを医・・・

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2012年06月15日(金)

注目の記事 [専門医] 専門医認定にあたり、医師の地域偏在・診療科偏在の是正も考慮

専門医の在り方に関する検討会(第8回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月15日に、専門医の在り方に関する検討会を開催した。この日は、厚労省から論点項目の修正案が提示され、これに基づいて議論を行った。
 論点項目修正案では、まず(1)専門医制度の基準が不統一で、患者にとって分かりやすい仕組みになっていない(2)専門医養成プロセスにおいても、医師の地域偏在・診療科偏在への対策を考える必要がある―という2点について序文(はじめに)として追記(p89参照)
 その・・・

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2012年06月15日(金)

[医療安全情報] 過去の医療事故の類似事例は近年も発生、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.67(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.67を発表した。
 今回は、「2006年から2010年に提供した医療安全情報」を再掲している。医療機能評価機構では「2011年にも類似事例が発生している」とし、過去の事例を改めて注視するよう求めている(p1参照)
 2006年から2010年に提供された医療安全情報は48件。このうち、類似事例が2011年にも発生したケースの多い順に見てみると、(1)小児の輸液の血管外漏出9件(・・・

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2012年06月15日(金)

[難病] 二次医療圏ごとに保健所中心とした地域難病医療連絡協議会の設置を

難病在宅看護・介護等ワーキンググループ(第3回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月15日に、「難病在宅看護・介護等ワーキンググループ」を開催した。
 今回は、(1)在宅看護・介護・福祉(2)難病相談・支援センター(3)難病手帳(仮称)(4)就労支援―の在り方などについて、主な意見と検討事項が整理されている。
 (1)のうち、「地域における治療連携」については、難病医療地域基幹病院(仮称)を中心に、二次医療圏ごとに地域難病医療連絡協議会(仮称)を設置する提案に関連し、「保・・・

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2012年06月13日(水)

注目の記事 [精神医療] 新たな長期精神科入院生まないため、厚労省は入院上限1年を提示

精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会(第6回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月13日に、精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会を開催した。この日は、議論の取りまとめに向けた議論を行った。
 厚労省当局からは、「今後の方向性に関する意見の整理(案)」が提示された(p5~p10参照)。そこでは、今後の方向性として大きく(1)入院患者の状態像に応じた機能分化を進める(2)機能分化に当たっては、アウトリーチ(訪問支援)や外来医療の充実も推進する(3)段階的に機能分化・・・

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2012年06月13日(水)

[看護] 203の看護業務を分類し、特定行為や絶対的医行為を抽出

チーム医療推進会議(第11回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月13日に、チーム医療推進会議を開催した。この日は、下部組織である「チーム医療推進のための看護業務検討WG」の進捗状況などについて報告を受けた。
 検討WGでは、「看護師特定能力認証(仮称)を受けた、いわゆる『特定看護師』が医師の包括的指示の下で、特定の医行為を実施する」という仕組み(p50~p51参照)の構築に向けて、(1)看護師業務の分類(2)特定看護師養成カリキュラム案の作成―を中心に検討・・・

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2012年06月12日(火)

[救急医療] 緊急度判定体系実証検証事業、堺市消防局など3団体を選定

「緊急度判定体系実証検証事業」の実施地域の決定(6/12)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は6月12日に、「緊急度判定体系実証検証事業」の実施地域が決定したことを公表した。
 本事業は、増大する救急需要に対し、緊急性の高い傷病者を優先して搬送することにより救命率の向上を図り、限られた救急医療資源をより迅速に提供できるよう、家庭自己判断、電話相談、119番通報、救急現場の各段階における緊急度判定基準を構築し、実証検証を行うもの。公募の結果、(1)堺市消防局(2)田辺市消防本部(3)横・・・

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2012年06月12日(火)

注目の記事 [がん対策] 小児がん治療の専門拠点病院を全国7ブロックごとに1~3施設設置

小児がん医療・支援のあり方に関する検討会(第2回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月12日に、小児がん医療・支援のあり方に関する検討会を開催した。この日は、小児がん拠点病院(仮称)の要件や、小児がん医療・支援の中核的な機関のあり方などについて議論を行った。
 厚労省当局からは、小児がん拠点病院のあり方(案)が提示された(p81~p84参照)。そこでは、(1)小児がん拠点病院は、「北海道・東北・関東信越・東海北陸・近畿・中国四国・九州の地域ブロックにおいて、小児がんを専門・・・

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2012年06月12日(火)

[医療職] 医籍登録内容の変更手数料を見直し、過去5年分は還付請求認める

医療関係職種の籍(名簿)の訂正申請に課される登録免許税の取扱いの見直しについて(6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月12日に、「医療関係職種の籍(名簿)の訂正申請に課される登録免許税の取扱いの見直し」について公表した。
 医師や歯科医師、薬剤師等の免許は、厚労省あるいは指定登録機関の籍(名簿)に登録することで付与される。この登録内容(氏名や本籍など)を変更する際には、1件あたり1000円の登録免許税が課されている。さらに「件数」のカウントを「登録事項の数」としているため、たとえば、女性医師が婚姻により・・・

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2012年06月08日(金)

[医療提供体制] 一般病床1545床減、療養病床16床増 医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成24年3月末概数)(6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月8日に、平成24年3月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
 資料によると、病院の施設数は前月から22施設減少して8580施設。病床数は2013床減少し158万961床となっている。このうち、一般病床は1545床減少の89万7919床だった。療養病床は16床増加して33万737床になっている。
 一般診療所の施設数は50施設増加して9万9957施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が30施設減少、無床診療所は80施設増加・・・

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2012年06月08日(金)

注目の記事 [がん医療] 小児がん対策など充実させた、新たな「がん対策計画」閣議決定

がん対策推進基本計画(6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月8日に、「がん対策推進基本計画」の変更について公表した。この計画は、同日に閣議決定されており、今後の我が国のがん対策の指針となる。
 計画では、重点課題として、これまでと同様に(1)放射線療法、化学療法、手術療法のさらなる充実と、これらを専門的に行う医療従事者の育成(p7参照)(2)がんと診断された時からの緩和ケアの推進(p8参照)(3)がん登録の推進(p8~p9参照)―を掲げたうえ・・・

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2012年05月31日(木)

[精神医療] 精神科医療の機能分化と質の向上、5つの論点中心に再議論

精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会を開催した。この日も、厚労省が整理した論点に基づき議論を行った(提示資料は前回と同じ)。
 論点は、(1)急性期(入院から3ヵ月未満)(2)急性期後(入院3ヵ月から1年未満)(3)今後の長期入院(1年以上)(4)重度かつ慢性(5)現在の長期入院者(1年以上)―の5点に分けて示されている。
 ここでは、各論点(つまり、各診療フェーズ)における・・・

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2012年05月31日(木)

[医療法人] 社団医療法人の合併、総社員の同意ある場合に限ることを明確化

医療法人の合併について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、医療法人の合併に関する通知を発出した。
 規制・制度改革の流れの中で、厚労省に対し「医療法人が、法人種別の異なる法人と合併する際のルールを明確化すべき」などの指示が出されていた。
 これを受け、厚労省は(1)合併の意義(p1参照)(2)合併の手続(p1~p3参照)(3)債権者の保護(p3~p4参照)(4)合併による医療法人の設立事務(p4参照)(5)権利義務の承継(p4参照)(・・・

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2012年05月31日(木)

[医療提供体制] 都道府県による医療機能情報の公表方法を柔軟化

医療法施行規則の一部を改正する省令の施行について(施行通知)(5/31 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、「医療法施行規則の一部を改正する省令の施行」に関する通知を発出した。
 主な改正内容は、(1)医療機能情報の公表方法(2)地域医療支援病院が提出する業務に関する報告書の公表方法(3)持分の定めのある医療法人同士の合併によって新設された医療法人の持分の定め―の3点。
 (1)と(2)は、都道府県が行う地域の医療機能情報の公表方法を柔軟化するもの(ただし、インターネットによる公表は必須・・・

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2012年05月31日(木)

注目の記事 [医療機関債] 2次医療圏で連携する場合など、他医療法人の医療機関債購入可

医療法人による医療機関債の購入について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、「医療法人による医療機関債の購入」に関する通知を発出した。
 医療機関が他の医療機関に与信することは禁止されている。しかし、規制・制度改革の流れを受け、「医療法人が、他の医療法人が発行する医療機関債を購入することを条件付で認める」こととされた。
 通知を見ると、上記の条件は、(1)償還期間10年以内、かつ1つの医療法人が発行するものである(2)同一の医療法人が発行する新たな医療機・・・

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2012年05月31日(木)

[医療提供体制] 医療機能を自主的に選択し、都道府県に登録する仕組み

急性期医療に関する作業グループ(第7回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、急性期医療に関する作業グループを開催した。この日は、厚労省当局から「一般病床の機能分化の推進についての整理(案)」が提示され、これに基づいた議論を行った。
 本グループでは、「急性期医療に特化した病床を『急性期病床群』と認定して、医療法上に位置づけてはどうか」という考え方に基づいて議論がスタートした。しかし、「病院の機能は急性期だけではない」「認定という国主導の仕組みは好ま・・・

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2012年05月30日(水)

[緩和ケア] 身体的苦痛緩和のためには、精神・心理的アプローチも重要

緩和ケア推進検討会(第2回 5/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月30日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和について議論を行った。
 がん性疼痛に対しては、(1)がん診療に緩和ケアを組入れた診療体制の整備(2)身体的苦痛緩和のための薬剤の迅速かつ適正な使用―の2点に関する構成員の意見が整理されている。
 (1)の診療体制については、まず緩和ケアの実施時期について「がん診断時から開始」とするものから「治療開始から開始」・・・

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