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2011年10月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病床機能分化や在宅医療推進について議論開始  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第198回 10/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月5日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院・外来・在宅医療について総論的な議論を行った。

 本日のテーマとなった、「入院・外来・在宅医療についての総論」は、基本方針(予定)における4つの視点の1つである「医療と介護の機能分化と連携の推進を通じて、質が高く効率的な医療の実現」という視点の第1弾にあたる。

 入院医療については、(1)高度急性期・一般急性期(2)亜急性期等(・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 微生物核酸同定検査にレジオネラ検査などを追加  厚労省

検査料の点数の取扱いについて(9/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、検査料の点数の取扱いに関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)」の一部を改正するもの。
 具体的には、(1)D012『感染症免疫学的検査』に、あらたに「IgA-HE抗体価(定性)は、23の抗アニサキスIgG・A抗体価(210点)に準じて算定する」旨を加える(p1参照)(2)D014『自己抗体検査』の抗好中球細胞・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 人工股関節固定強化部品などを新たに保険収載  厚労省

医療機器の保険適用について(9/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月30日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 区分C1(新機能)としてコンプリヘンシブショルダーリビジョンシステム(人工関節固定強化部品)など3製品、区分C2(新機能・新技術)としてアキュナビ(心腔内超音波プローブ)など6製品が、平成23年10月1日から保険収載されることが規定されている(p32参照)
 このほか、医科の区分A2(特定の診療報酬項目で包括されており、個別の償還価格がな・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 新たに保険適用となった医療機器の機能区分やコードを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(9/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 これは、医療機器の保険適用に関する平成23年4月28日付の通知、6月30日付の通知、7月29日付の通知、8月31日付の通知の4件について、製品名や機能区分、償還価格、コード医等に一部誤りがあったため、訂正するもの。たとえば、7月29日付の通知においては、「交換用胃瘻カテーテル (2) 小腸留置型」の区分に『ジェジュノストミイカテ・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 奄美地方の豪雨に関する診療報酬等の請求、取扱い示す

鹿児島県奄美地方における豪雨に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(9/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月30日に、鹿児島県奄美地方における豪雨に関する診療報酬等の請求の取扱いに関する事務連絡を発出した。これは、鹿児島県の奄美地方が、平成23年9月25日から豪雨に見舞われたため、診療報酬の請求等の事務の取扱いを示すもの。
 事務連絡では、(1)被保険者証等を保険医療機関に提示せずに受診した者に係る請求の取扱い等(2)レセプト電算処理システムの取扱い―が整理されている。(1)では、保険医療機関で被・・・

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2011年09月30日(金)

注目の記事 [DPC] 再発等胃がん患者へのハーセプチンなどをDPCの包括から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件(9/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月30日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件」(厚生労働省告示第393号)を公布した。
 DPCについては、入院基本料や薬剤費、検査料などが包括されるが、一部の高額な新薬については「医療機関の持ち出し」が生じてしまうため、一定の基準を設けてDPCの包括対象から除外されている。この点、従・・・

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2011年09月28日(水)

[診療報酬] 救急チーム医療や病棟チーム医療加算などの新設を要望

平成24年度診療報酬改定に関する要望書(9/28)《チーム医療推進協議会》
発信元:チーム医療推進協議会   カテゴリ: 診療報酬
 チーム医療推進協議会はこのほど、外口厚生労働省保険局長に宛てて、「平成24年度診療報酬改定に関する要望書」を提出した。
 要望書は、同協議会を構成する(1)日本医療社会福祉協会(p7~p16参照)(2)日本医療リンパドレナージ協会(p17~p24参照)(3)日本栄養士会(p25~p30参照)(4)日本救急救命士協会(p31~p32参照)(5)日本言語聴覚士協会(p33~p35参照)(6)日本細胞診断学推進協会細胞検査士会&l・・・

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2011年09月28日(水)

[審査支払] 歯科報酬の審査上の一般的な取扱い10事例  支払基金

審査情報提供事例として歯科関係10事例を初めて公表(9/28)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金はこのほど、審査情報提供事例として、歯科関係10事例(p2~p13参照)および薬剤関係80事例(p15~p126参照)を公表した。
 支払基金では、審査の透明性を高め、審査の公平・公正性に対する関係方面からの信頼を確保するため、審査上の一般的取扱いについて医療関係者に情報提供を行っている。
 歯科関係の情報は、今回が初の公表で、(1)歯科疾患管理料(2)歯科衛生実施指導料(3)歯周疾患処・・・

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2011年09月28日(水)

[審査支払] 55年通知に基づく適応外使用の情報80例を広く通達

医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱い(9/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いに関する通知を発出した。保険診療においては、「薬事法の承認を受けた医薬品のみが使える」という大原則がある。しかし、医療現場においては「薬事法上の効能効果は認められていないが、海外等の治験があるので使用したい」という要望があり、また、審査支払機関においても一部柔軟な取扱いが認められている(いわゆる55年通知)。ただし、この柔軟な取扱い・・・

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2011年09月28日(水)

[DPC] 平成24年度のDPC準備病院募集開始、10月31日までに応募を

平成24年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加の申し込み方法等について(9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、平成24年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加の申し込み方法等について公表した。これは、新規にDPC準備病院を募集するもの。
 DPC準備病院への参加を希望する病院は、平成23年10月1日(土)~10月31日(月)(必着)までに、必要書類を書留郵便で、地方厚生(支)局の医療課に送付する(p1参照)
 DPCとは、急性期入院医療において入院基本料や薬剤費、検査費などを包括して支払う方・・・

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2011年09月28日(水)

注目の記事 [材料価格] 製品別収載制度や外国価格再算定廃止などを要望  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第49回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、次期材料価格制度改革に向けて、医療機器メーカーなどからヒアリングを行った。

 意見陳述を行ったのは、(1)日本医療機器産業連合会(医機連)(p3~p33参照)(2)日本医療機器販売業協会(医器販協)(p34~p50参照)(3)米国先進医療技術工業会(AdvaMed)、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)(p51~p72参照)(4)欧州ビ・・・

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2011年09月28日(水)

注目の記事 [薬価] 24年度薬価制度改革に向けて、厚労省が論点整理  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第69回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、次期薬価制度改革に向けて、今後の議論の進め方が確認された。
 厚労省当局は、議論すべきテーマとして、(1)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の検証(2)保険医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式(3)その他―の大きく3点を提示(p9~p15参照)
 (1)の新薬創出等加算については、製薬団体から加算の継続や本格化(加算率の100%・・・

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2011年09月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向け詳細な審議スケジュール示す  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第197回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度改定に向けた12月前半までのスケジュールが厚労省当局から示されたほか、受診時定額負担について議論を行った。

 厚労省から示されたスケジュールは、年内(12月前半まで)に問題点の洗い出しを行うためのもの。改定基本方針の柱となる『4つの視点』に沿って、時間軸で整理されている(p84参照)
 たとえば、「充実が求められる領域」・・・

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2011年09月26日(月)

[審査支払] 震災による3月~6月までの未確定レセプト1万1000件  支払基金

9月定例記者会見を開催(9/26)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月26日に、9月の定例記者会見を開催した。
 資料には、(1) 東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(7月診療分)(p2~p9参照)(2)東日本大震災に係る保険者を特定できない未確定レセプトの診療報酬等請求(p10~p13参照)(3)「支払基金をめぐる疑問にお答えします(その2)」-審査支払機関の日韓比較(p14~p44参照)(4)支払基金における審査状況(平成23年7月審査分)・・・

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2011年09月26日(月)

[審査支払] 平成23年7月査定分のコンピュータチェック効果、全体の43.7%

平成23年7月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(9/26)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月26日に、平成23年7月審査分の医科電子レセプトに対するコンピュータチェック効果について公表した。
 支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。平成23年7月審査分の医科電子レセプトにおける請求1万点当たりの原審査査定点数は23.3点。このうちコンピュータチェックを契機とした原審査査定点数は10.2点・・・

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2011年09月26日(月)

[診療報酬] 台風12号の被災者で、医療保険確認できない場合等の留意事項

平成23年台風12号に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(その2)(9/26付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月26日に、平成23年台風12号に関する診療報酬等の請求の取扱い(その2)についての事務連絡を発出した。
 厚労省は、平成23年台風12号の被災地に所在する医療機関について、8月診療分の請求期限を遅らせる措置をとっていた。今般、より詳細な診療報酬請求上の留意点について規定している。
 まず、被保険者証を携帯せずに避難するなどし、医療機関窓口で被保険者証を提示できない場合でも、氏名や住所地、勤め先・・・

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2011年09月22日(木)

[診療報酬] アナフィラキシー既往患者等にアドレナリン製剤在宅自己注射可

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月22日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)新たに保険収載された新医薬品として、内用薬ではトライコア錠53.3mgなど4品目、注射薬ではエピペン注射薬0.15mgなど6品目を報告(p1参照)(p3参照)(2)新たに保険収載された医薬品について、使用上の留意事項を報告(p1~p2参照)(3)関連通知の改正について報告(p2参照)―などが内容となっている。・・・

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2011年09月22日(木)

[診療報酬] HBV再活性化肝炎は劇症化しやすく、核酸アナログ製剤の投与可

疑義解釈資料の送付について(その10)(9/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月22日に、疑義解釈(その10)について事務連絡を行った。今回は、医科診療報酬点数に係るQ&A2点を掲載している。
 D023『微生物核酸同定・定量検査』では、HBV核酸定量検査を行った場合に所定の点数が算定できることを規定している。この点に関し、「B型肝炎ウイルスの感染が確認された患者、およびB型肝炎ウイルスの既往感染者(それぞれ、肝炎症状がない者を含む)について、免疫抑制剤の投与や化学療法を行う・・・

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2011年09月21日(水)

注目の記事 [DPC] 新機能評価係数IIの議論スタート、新規項目導入は微妙

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第7回 9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月21日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、新機能評価係数IIについて議論を行った。

 新機能評価係数IIは、医療機関群別に一律評価される基礎係数のデメリットを補完するために、「個々の病院の『がんばり』具合」を評価するためのもの。あるべき医療の姿へのインセンティブとして設定される。
 この日は、厚労省から機能評価係数IIの見直しに関する資料が提出され、・・・

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2011年09月20日(火)

[診療報酬] 震災に係るレセプト記載等について、詳細なQ&A提示  支払基金

東日本大震災に伴う診療報酬請求等Q&A(第6版)(9/20)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月20日に、東日本大震災に伴う診療報酬請求等Q&A(第6版)を公表した。支払基金では、震災に伴う一部負担金の取扱いや診療報酬請求に関してQ&Aを作成、随時更新しており、今回はその第6弾にあたる。
 震災被災者については、当初、「一部負担の減免」や「被保険者証がない場合でも、氏名等の申告による保険診療の提供」などの特例措置が幅広く行われていたが、保険者機能の復帰等が見られることから・・・

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2011年09月16日(金)

[医薬品] シクロホスファミド水和物などを正式に保険収載  厚労省

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(9/16付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、国内での治験をせずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を受けることができる。いわゆるドラッグ・ラグを解消するために、平成22年8月の中医協総会において、公知申請の事前評価を終えた段階・・・

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2011年09月16日(金)

[診療報酬] 化学療法投与患者等でのHBs抗原測定、医学的に適切ならば算定可

疑義解釈資料の送付について(その9)(9/16付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月16日に、疑義解釈(その9)について事務連絡を行った。今回は、医科診療報酬点数に係るQ&A1点を掲載している。
 D013『肝炎ウイルス関連検査』では、HBs抗原を測定した場合、測定内容などに応じて所定の点数を算定することができるとしている。この点について、「B型肝炎についての新たな知見が示される中で、免疫抑制剤の投与や化学療法を行っている、あるいは行う予定の患者(肝炎症状がないものを含む)に対・・・

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2011年09月16日(金)

[審査支払] 電子レセプト請求、医科診療所で8割台に乗る  支払基金

平成23年8月受付分の電子レセプトの割合 件数で88.6%、機関数で68.9%(9/16)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月16日に、平成23年8月受付分の電子レセプトの割合を公表した。電子レセプトの件数割合は全体の88.6%で、医科では93.7%、歯科では40.0%、調剤薬局では99.9%となった(p2参照)
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合は、全体の68.9%で、医科では81.8%、歯科では32.9%、調剤薬局では93.6%であった。医科について少し細かく見てみると、機関数ベースでは、400床以上の病院99.6・・・

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2011年09月15日(木)

[DPC] データ提出遅れた9病院につき、10月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(9/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月15日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 平成22年度診療報酬改定で盛り込まれた、DPCのデータ提出係数は、「正確なデータの提出によって、医療の標準化や透明化が進展する」ことを評価するものである。したがって、定められた期限からデータ提出が遅れた場合、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまうため、提出遅延については、翌・・・

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2011年09月12日(月)

[診療報酬] アレロック顆粒0.5%など18品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/12付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月12日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)新たに保険収載された新医薬品として、内用薬ではアレロック顆粒0.5%など12品目、注射薬ではキュビシン静注用350mgなど5品目、外用薬ではオンブレス吸入用カプセル150μgを報告(p1参照)(p5~p6参照)(2)新たに保険収載された医薬品について、使用上の留意事項を報告(p1~p2参照)(3)成分の安全性等が一・・・

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