[医薬品] 既収載品評価対象の7医薬品と5医療機器を選定 費用対効果部会
厚生労働省は4月27日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開催し、費用対効果評価の試験的導入における「既収載品の対象品目」(p3~p5参照)、「新規収載品の選定基準の『ピーク時予測売り上げ高』の具体的額」(p6~p7参照)、「今後のスケジュール」(p7参照)を提示。議論の上、了承され、この後の中医協総会でも報告・了承された。 まず、費用対効果評価の既収載品の対象品目に関し、厚労省は・・・
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